NOTE PAD

■ビンボゆすり

眠気覚ましに栄養ドリンクを一本飲んだら、身体の震えが止まらなくなりました。
しまったカフェインの過剰摂取か。と思うも。
他には紅茶ティーパックひとつ分とミンティアドライハードくらいしか食べてないし。
しかも飲んだのは別に眠気を取るためのカフェイン飲料でもない。ちょっとは成分が入っているけど。
なぜになにごと。
腰の辺りがとにかくソワソワして仕事にならなかった今日の午後。
そんな一日。

明日は台風で関東も暴風域に入るのでしょうか。
日本海側に住んでいる友人がいるので、そちらの方も少し心配です。

2005/09/06

■ゲコゲコ三度

今週からまたアパートから出社する生活に戻りました。
8時に家を出て深夜2時に帰宅する毎日です。
体力は消耗するけど、心的負担はぐっと楽になりました。
この「帰る」という行動が、ひとつの区切りとなって気分的によいのかも。

ところで以前日記に書いた、ジャンボカエルとの出会いですが。
実はその数日後に再開を果たしていました。
その時も思わず悲鳴を上げてしまった自分なのですが（笑）　「うわわわわ」っと。
で、写真撮影リベンジをしたのですよ。
でももっと良く撮りなおそうとしたところを人が通りかかり、慌ててその場を取り繕った直後に携帯の電池が切れてしまいました。
撮影終了を待っていたように動き出し繁みに入っていったカエルの行動が印象的。

で、先日の夜、三度目の再開を果たしました。
バラバラと大粒の雨が落ちてくる日で、こんな日はヤツと遭遇しそうだなと思っていたら、案の定。
で写真撮影（爆）
いい感じのブロマイド風に取れました。
この時点ですでに最初のへっぴり腰は解消され、一度くらいなら張り付かれてもいいぐらいの気持ちに。実際は絶叫ものかもしれないが。

画像はアップしません。カエル苦手な人がいるかもしれないし。
正直言って、あまり見栄えの良いものでもないし（^^;）

で、自分はどうするんだ、この画像を……（我に返った）

2005/09/01

■小休止

今日は一週間ぶりにアパートに帰ろうと思っていたら、台風が来るし。
昨日で定期は切れるし。
……大人しく残りの作業を会社で進めることにしました……着替えは浮いた電車代で買おう。

雨が降り続いてます。
普段よりも外の気配を感じないせいか、なんだか会社の中は一日中まったりムードでした。
ちょうど各自作業に見通しが立った頃で、申し合わせたようにお客さんからの電話や面倒なメールが入ることもなく。

同僚はうとうとしていて、上司は機嫌よく。
BGMはしっとり空気に溶け込んでいて。
心なしか部屋もいつもより明るく見えるし。気のせいだろうけど。

とても静かで平穏な空気を満喫しました。
7月からこっち、こんな時間は珍しいです。今のままずっと続けばいいのに、と思わず心の中で願ってみたり。

明日からはまたバタバタすると思います。
実際気分がどうであれ、崖っぷち状態の作業は相変わらずそのまま残ってるし。
今だけちょっと、小休止です。

2005/08/26

■最近気になったニュース

古いものから、あまり新しくないものまで（オイ）

・「英語が読めたら…露海軍、説明書読めず潜水艇救出失敗」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050817-00000417-yom-int
どこの国でも英語習得はスキル上の重要項目か。
この国の、こういうおバカっぽい内容が他国の記事になっちゃうようなところが、なんだか親近感わいて好きです（笑）　でも国民としては堪らんのだろうなァ…

・「味の素　深い眠り導く健康食品「グリナ」通販へ」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050722-00000013-maip-bus_all
これ全然最近のじゃないですが。ヘエーと思ってストックしてました。
この逆の、一発で目が覚める錠剤なんてものは作られないですかね。脳みそ直接ノックみたいな。
やっぱり3000円のユンケルを買うしかないのか？　そんな散財は勘弁です…

・「“塀の中”でも一人がいい　受刑者「懲罰」が倍増」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050818-00000025-san-soci
やっぱり人間には一人の時間というのも必要なのか。
状況の違いというものはあると思いますが。気の置けない間柄同士だとまた違いますけどね。

・「イカの花火、夜空に浮かぶ　函館の温泉まつり」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050820-00000155-kyodo-soci
イカですよ！　イカ！　も、最高！
発想の勝利というんですか、画像を見ても傑作ですよね。個人的に今一番のヒット記事です（笑）

以上、全てYahooニュースからお世話になりました。
普段新聞とか読んでないのバレバレですね（笑）

2005/08/21

■ユメ

立ったままそこに居ない人とお話ししてしまいました。
お客様が来た夢を見て、寝ぼけて案内しようと中途半端に差し出した手が怪しすぎる。
お昼の後20分の休眠を取ったら見事に逆効果となり、目が回る眠さ。その後2時間ぐらいずっと身体を揺すって眠気をしのいでいました。しのげてなかったけど。
周りの人、ごめんなさい。落ち着かない奴で（汗）

お昼は食べると眠くなるので軽くおやつ程度に抑えて、この眠さ。もう何も食べれない。
というかもしかして体内時計が狂っているのか？

2005/08/18

■ゲコゲコ。

事務所を出ると外は雷雨。
地下にいると外界の様子は全く分からないので、意表を突かれました。
まだ本降りではないけれど、数秒おきに閃光が…の状態です。会社の置き傘を借りて帰路を急ぎました。

会社から駅までの近道で、ちょっと繁みのある小道を通っているのですが、この日もそこを歩いていると何やら道の前方中央に、石ころのような影が。
そのまま跨ぎ越そうと進み、ん？まさか…
と思ったところで、
そいつが、ピョンと跳ねました。

カ、カエルだあーっ！　しかもデカイ…

思わず「うわあー」と声を上げて飛び退っていました。
こんな大きさのカエルはもしかして生まれて初めて見るかも。幼少時の冒険時代ですら、あまり巨大ガエルに遭遇する機会がなかったもので。

そいつはひと跳びした後、着地体制のままピタリと動きを止めました。
ので、せっかくなので、携帯で記念写真を撮ることに（爆）
夜道なので一応撮影用ライトを点して接写に挑んだのですが、なにせ傘持ちながら荷物持ちながらの中腰体勢なので手ブレがひどい酷い。
ついでにいうならば、再ジャンプされるのが怖くてややへっぴり腰（笑）
改めて近くでじっくり観察すると、ドでかいトノサマガエルといった感じです。自分の拳より一回り大きいサイズ。
このぐらい肉付きが良ければ確かに食用にもなるかなーとか、つい考えたり。

そうやって何度か撮り直す内に雨が急に本降りになり、カエルはのそのそと繁みの中へと移動を始めてしまいました。
まて、お前カエルだろー、雨ぐらい平気じゃないんか？
残念ながらそこで撮影会は中止。
そして激写映像は我ながら「キモイ…」と思える出来栄えで、ここにUP予定も割愛です。

それにしてもそのときの自分の姿は、端から見たらすごい怪しい光景だったと思います。
人が通りかからなくって良かったです。

2005/08/12

■ほかほか

今日は職場の近くの銭湯に行ってきました。
銭湯に行くのは本当に何年かぶりです。
それと温泉ではなくいわゆる公衆風呂というスポットに、一人で出向くのは実は初めてです。少しどきどきでした。

今日行った所は広くてまだ内装が綺麗でした。建物自体は年代もののようなので、途中で改築したのかも。
掃除が行き届いていて湯垢もなく、床も鏡もピカピカで居心地のよい所でした。

お店に入ってまず個人的に注目した点といえば、
番頭台のいかにも下町風おっかさんタイプの人とか。
あーやっぱり壁に富士絵は外せないんだなぁとか。
男湯・女湯を仕切る塀の上が空いていて、この上を石鹸投げ渡したりするのかなぁとか。
無料のシャンプー類はさすがに置いてなかったです。
あとはシャワーが固定式だ！とか。
蛇口が手押し式で押している間だけお湯が出るとか。ちなみに温度調節はなし。

多分ごくごく当たり前な、でも自分自身の目ではあまり見慣れぬ光景に、刺激を受けていました。
自宅にお風呂があるとどうしても、こういった場所に足を延ばす機会が減ってしまいます。

あ、あとは、ドライヤーは有料か！（3分20円）とか。
よく考えれば当たり前なんですけどね。それが商売なんだから。つくづく自分の頭は観光地の印象に影響されている。
それと湯船の横に水槽が備え付けてあって、大きな鯉が何匹も泳いでいるのには驚きました。
うーむ、なんだかガラス越しに水温上がってそうで暑そうなんだけど。鯉が茹だったりしないのだろうか。

ところで一風呂の値段が400円でした。
自分の少ない経験からいうのもなんですが、ちょっと高いような気が。
まあ最後に銭湯に行った記憶がかなり昔なので、時代が変わったのかもしれないです。
お客も一時期に比べ減っただろうしね･･･

2005/08/10

■ふんが

お休み無い宣告を受けてからまだ三日ですが、早くも疲労の第一波がやってきました。

朝から既にぼんやりしていたのですが、お昼ご飯を食べたら、足腰立たないほどの眠気が。
目がシパシパして開けていられず、立って作業しようが運動しようが睡魔には全く歯が立たず。
いっそ仮眠を取ろうと思うも、お客様が来てそれも出来ず。

沈没浮上を繰り返す私に、しばらくして上司の「そろそろ気ィ入れろや」の一喝。

なんだか腹が立ってバッチリ目が覚めました（笑）

その時、胸中をいろいろな思いが去来したのですが、ここでは多くを書きません。
ただその時の心境を表すならば、　なんだとこの野郎　　の一言に尽きるかと（爆）
低血圧人間なので寝起きは凶暴なのです（笑）

でもそれで意識がはっきりしたので、結果オーライかな、と。
眠気を飛ばすのは結局何らかのキッカケなんですよね、とつくづくと感じました。

2005/08/08