| ■悪化しました
| | | いつもと同じように寝ておきたら、 風邪が悪化していました。
明け方前に喉の痛さで目が覚めて、びっくり。 張り付きそうなほど扁桃腺の辺りが乾ききって腫れている。声も完全に潰れている。 加湿器付けてマスクして寝れば良かったってところでしょうか。 ってまさか寝てる最中の鼻呼吸で気道を傷めるなんて思わないですよ。 むしろ完治直前だと思ってたんだこっちは、うきー。
明らかに風邪症状の強くなった身体を引きずりつつ出社。 今日無理をしてでも作業を全部終わらせて、翌日休む気マンマンでした。 そしたら自分の上司が風邪で休んでた……のでそのフォローを含めて仕事増。 そして午前中は不注意から触らなくてもいいデータをいじってしまい、作業した内容が完成直後に全部パー。 なんでデータのバックアップ場所が2つもあるんだ〜! しかもどのデータもことごとくバージョン違いで開けないし、どれが最新データかも確認できないし。 管理者の方、中身見ないでデータだけ丸投げしてくるのはやめてください。 あと仕事中にガンガンIP打ってくるひと、今日は本気で勘弁してください……余力がありません……
そんなこんなで、時間と集中力が水の泡になってやや不貞腐れ気味のお昼頃。 その後は気を取り直し、薬を飲みつつ何とかしのいでいたのですが。 定時を過ぎてからパラパラと客先から仕事の依頼。 今日休んだ上司が明日出社して対応できるか分からない(ちなみに自分も分からない)ということで残業対応に。 「大丈夫ですか? もうこんな時間ですよ」 とちょくちょく進捗を見に来てくれる人に対して、 「大丈夫じゃないよ、もうこんな時間なのは分かってるよ、だから急いでやってるんだよ、邪魔しないでくれ」 とかなり恩知らずなことを胸中思いつつ作業。 実際彼に何かを相談すると必要以上に時間を取られてしまうと言うか、こちらは枝葉末節だと思っている部分まで悩みこんでしまうというか、話し出すと10分くらいダラーっと流れてしまうので、急いでいる時には正直側には居て欲しくないというのがあって(酷い) それと相手を労わってるようなことを言いつつ、実は癇に障ることしか言わなかったりするので、なおさら心配なら放っておいてほしいというか(酷)
それでも退社できたのは23時前だったので、社員の方に比べればだいぶマシな立場だな、と思いました。 「深夜残業当たり前、タクシー帰りで一人前」のような風潮のあるこの職場には、正直言って疑問を感じますが。 (残業代もタクシー代も満足に出ないのに…)
そんなこんなで、今日は会社を休みました。 大人しく休養を取ります。体調管理の大切さを噛み締めつつ。 うがい、手洗い、徹底して。 あと加湿器……今までここまで重要なアイテムだとは思ってもいませんでした。 風邪対策は寝てるときも要注意です……
| 2006/11/22 |
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