●白塚 陽 題名:部室でぶつぶつ 投稿日 : 2000年5月30日<火>20時00分
……4月号、せっかく部活特集だし、発売日前だけど、
そろそろ売っちまってもいいんじゃないかなあ。
マエリさんか、安積さん来たら、そう言ってみっかなー。
……そういや、ウチの部は勧誘は……。
●貴子のとりまきたち 題名:お昼ですわね! 投稿日 : 2000年6月6日<火>00時21分
「貴子さま、九条さまとはお昼のお約束ですのよね?」
「貴子さまが本当にうらやましいですわ〜。あの九条さまからお誘いされるなんて!」
「さすが貴子さま。九条さまも一目置いているのですわ」
「楠木 杏なんて、目じゃないですわね!」
「あら、貴子さまと比べること自体、おかしいんじゃなくって?」
「それでは今日は私たち、遠慮させていただきますわ。いいんですのよ、お邪魔しては悪いですもの(笑)」
「明日ぜひ、今日のことをお話ししてくださいませね!」
「それではごきげんよう、貴子さま」
「ごきげんよう!」
●千鏡院 貴子 題名:…気の利かない方たちだこと 投稿日 : 2000年6月6日<火>00時35分
(去っていくとりまきたちの背中を見送りながら)
わたくしとしてはいていただいた方が、相手を牽制できて都合が良かったのですけど……
だいたい状況から察して、九条さまの御用といったらひとつしかないでしょうに。あれから少しは経ったとはいえ……だからこそ、怪しいのですわ。そのくらいお気づきなさい。
こんな時にばかり、いらぬ気を利かす。本当に役にも立たない人たちですのね。
まあいいですわ。場所が場所だけに、九条さまも下手なことは言えないでしょうし……それに、
わたくしに挑戦するなんて、それなりの覚悟がおありなんでしょうね?
(にい、と笑う)
●中務 亮 題名:とりまき連中を視線の端でとらえて 投稿日 : 2000年6月6日<火>00時52分
なんというか、進歩のない人たちだな…。
●九条 遠哉 題名:貴子を迎えに来た 投稿日 : 2000年6月6日<火>01時10分
お待たせしてすみません。ではさっそくですが、食堂に移りましょうか?
(二人で並んで歩き出す)
今日は無理にお誘いしたみたいで申し訳ありません。本当は忙しかったのでしょう? わざわざ時間を割いていただいて、ありがとうございます。
実はぜひとも千鏡院さんとお話ししたいことがありまして…
…いい香りがしますね、貴方ですか?
スズランですか…なるほど。普段の薔薇の香りといい、貴方にはお似合いだ。
さあ、食堂に着きましたよ。
さすがに人が多いですね…今日はもう、授業もないことですし。ああ、あそこが空いています。あの席でいいでしょうか?
(二人、窓際のテーブルに向かい合って席につく。すぐに立ち上がる九条)
では僕はお茶を貰ってきます。千鏡院さんはここで待っていてください。
なんですか? ああ、スズランのことですか…何故お似合いなのか、と。
…スズランはその清楚な花に似合わず、根の部分に毒を含んでいるのですよ。
薔薇のトゲと同じく、貴方のイメージに相応しいじゃないですか。
(皮肉っぽく口の端を持ち上げて、貴子に背を向ける)
●千鏡院 貴子 題名:…直球できましたわね 投稿日 : 2000年6月6日<火>01時20分
言うじゃないですの、九条さまも…
おほほ、これは楽しくなってまいりましたわね。
………
(九条が戻ってくる。お茶を受け取って)
…それで、今日はいったい何の御用ですの?
お話したいことがあるそうですけど、先ほどみたいなヒドイことをおっしゃるのなら、わたくし帰らせていただきますわよ?
●中務 亮 題名:自問自答 投稿日 : 2000年6月6日<火>01時35分
恐らく、ここしばらくの遠哉の変調は、千鏡院さんに
関連することとみて間違いはないだろう。
ぼくに話さないということは、きっと秘めなければならない
重大なことが絡んでいるに違いない。
…。
●九条 遠哉 題名:始終、笑顔 投稿日 : 2000年6月6日<火>01時44分
なぜですか? 美しい花は毒を含むものです。
毒を含む美しい女性は好きですよ、僕は(笑)
(席について)
ただそれは、僕と充分距離を置いている状態に限りますけどね。
近くでキツイ香りを振り撒く女性は、好きではない。
(立ち上がった貴子に)
ところで昨年度は大変お世話になりました。
善意の密告者……さん。
●千鏡院 貴子 題名:一度九条を激しく睨みつけて 投稿日 : 2000年6月6日<火>02時03分
(口元に笑みをたたえる)
何をおっしゃっているのか、よく解りませんわ。
それに先ほどから聞いていれば…なにやらわたくしに対してあらぬ疑惑を持っていらっしゃるよう。
何かございましたの…わたくしにそのような、悲しい猜疑心を抱くようになってしまった出来事でも?
…そういえば以前、こんなウワサを風の便りに聞いたのですけど。
昨年度の終わりごろ、それは非道い事件があったんですってね。なんでもあの楠木さまが…あら、こんな人目の多いところで話すことではないかしら?
誰かに聞かれて口さがない噂でも立てられたら…うふふ、彼女があんまり可哀想ですものねぇ。
●九条 遠哉 題名:眼光鋭く 投稿日 : 2000年6月6日<火>07時27分
(ひくり、と口元が引きつる。しかしすぐにまた笑顔に戻って)
……そのことなら僕も聞き及んでいますよ。
貴方は何も知らないと……わかりました、そういうことにしましょう。
ところで座りませんか? 僕が本当にお話ししたいことは、まだ何も話していません。ご気分を害したのであれば謝ります。それともやはりもう、お帰りになりますか?
(貴子の飲みかけの茶が入った湯呑を、何気ない感じで手にとって)
……実はその日の夜、僕もそれと関連した悪質な嫌がらせを受けましてね。だからその事件と僕とは、全くの無関係とはいえないのです。それで、つい感情的になってしまいました。それに僕は今でも、その卑劣な犯人を
絶対、許せない。
……と、思っています……風紀委員としても、人としても。
そのような人物はしかるべき処罰を受けるべきだ、とは思いませんか?
そんなことを考えていましたら、昨日ちょっとした発見をしましてね。
その送られてきた写真に指紋がついていたんですよ、犯人のものらしきものが、ベッタリと。
僕のような素人がいくら見ても判別などできませんけど、幸い身内に警察関係の者がおります。これはやはり調べてもらったほうがいいでしょうか?
あなたはどう思います、千鏡院さん……
(貴子の湯呑を軽く掲げてみせる)
●渡瀬 あやめ 題名:結局、教室には行かず 投稿日 : 2000年6月6日<火>11時34分
(携帯電話でなにやら報告をうけている)
……挙動不審? 単に具合がわるい、とか、そーゆう性格だ、とかじゃあないんだね?
ふーん……あんたが担当してんのは……2年生の、佐竹、とかいったっけ?
目をお離しでないよ。え? でも、部室の中までは無理?
……そう、だねえ……そいつがどうもね……あの部にはウチの部員、いないからねえ。
ま、とにかく出来る限り頼むよ。それじゃ。(電話を切る)
……馬術部の部室やら馬場やらは確かに調査や見張りなんてできやしない……。
まーさか鷹美倉嬢にそんなこと頼めやしないし……(ため息)。
(ふと眉をひそめて)……佐竹……? あれ、確かどっかで……。
………(神楽のくれた紙の束をごそごそしはじめる)。
●楠木 杏 題名:プリント持って 投稿日 : 2000年6月6日<火>11時45分
(探偵部の扉をそろり、とあけて)
あ、あやめちゃんいた〜。……うん、ひさしぶりだねえ。
あのねー……えっと、今、いそがしい〜?
え? あのね〜、数学教えてもらおうと思ったんだけど〜……。
うん、くりちゃんに教えてもらってたんだけど……くりちゃん、くじょーくんの話したらねえ、どっかいっちゃったの〜。
あ、きいてきいて、今日朝からくじょーくんとね、おはなししたんだよー。
そしたらね、くじょーくん、あたしのこと名前でよんでくれたんだよ〜。すごいでしょ〜?
……ってくりちゃんに話そうとしてもねえ、きいてくれないの〜。
えへへ、でも、あやめちゃんがきいてくれたからいいや〜。
あ、えっと、ごめんね、お仕事中、だね。
違う人にたのんでみる〜。またねえ、あやめちゃん〜。
●楠木 栗 題名:友達としゃべりながら 投稿日 : 2000年6月6日<火>11時57分
え? 1年生に双子の男の子がいるの? へーえ……うん、知らなかったよ。
というか、なんで知ってるのよ、あなたは(笑)?
まあ、この学園、生徒数すごいから、双子の1組や2組いたとこで不思議はないよね。
学食へいこう? いいけど……。
(あんずもまだお昼たべてないだろうな……ん、まあ大丈夫か)
最近利用してないよ、学食な、ん、て……(中を見て入り口付近で立ち止まる)。
……ごめん、あの、あんずと一緒に食べる約束してたんだ(嘘)。
うん、悪い。また今度。ごめんね。
(足早に立ち去りながら)
……なにやってんのよ、あの、……(言葉を飲みこむ)。
●山上 雪花 題名:3年生の教室付近 投稿日 : 2000年6月6日<火>12時03分
えーっと……鷹美倉さまは、A……組じゃないのよね。
……G、だったかしら? ん? H、かな……?
ああ、まだ覚えきれてない……こんなことじゃいけないわ。
……ええと……でも、はっきりと思い出せない……(落ち込み)。
●千鏡院 貴子 題名:張り詰めた、間 投稿日 : 2000年6月7日<水>00時45分
(自分の湯呑をしばらくじっと見つめてから、ゆっくりと席に着く)
……そうですわね。
そのような物的証拠があるんでしたら、やはり警察の方にお知らせした方が良いかもしれませんわ。
都合がいいことに、わたくしの父の知り合いにも警察の方がおりますの。もしよろしかったら、ご協力差し上げてもよろしいのですわよ?
長いこと同じ血筋を保っていますと、いろいろな知り合いができるものですわね……今回もまたわたくし… (片眉を上げて、小さく笑う) …たちのために、きっと彼らが役立ってくださると思いますわ。
ところで九条さま。九条さまはずいぶんとこのことについて、ご執心ですのね。やっぱり彼女が絡んでいるから、ですの?
風紀委員として人として犯人が許せないとおっしゃってましたけど、本当は、あなた自身として許せないのではなくって? ほほ……考え過ぎかしら?(笑)
もしそうでしたら、あなたにそこまで想われるなんて、彼女は本当に羨ましい方ですわ……
……でも、とっても可哀想。ええ、可哀想ですわね。あの方はいつもひどい目に合っていますもの。いつでも被害者ですわ。
けれども本当はいったい、何の被害者なのかしらね?
その事件はもちろんのこと、そうさせた環境の被害者?
それともその全てに起因する、ひとりの気の回らない男性…の被害者ではないかしら?
その方は、何もしないことで状況の悪化を助長している…そんな方ですわ。自覚はしていないみたいですけど。
なんだか今は珍しく動き出したみたいですけど、そんな方が今更何をなさるつもりかしらね? 本当に今更、ですわ。そう思いませんこと……?
●船橋 千歳 題名:仕事モード
投稿日 : 2000年6月7日<水>01時06分
(テーブルクロスの柄について学食のおじさん達と論議中)
はい、多分明るくした方がいいと思うんです。
予算の関係で全部取り替えるわけには行かないと思うんですが…。
(九条と千鏡院が座っているテーブルの雰囲気に気づく)
……。
(じろっと視線を投げかけて、また論議に戻る)
●九条 遠哉 題名:あなたは何か思い違いをしていませんか? 投稿日 : 2000年6月7日<水>02時55分
千鏡院さん……彼女はその事件の被害者でも、環境の被害者でも、その男の被害者でもない。あなたの、被害者です。
確かに今回のことを助長した要因は、いくつかあったかもしれない。しかし実際に策を立て手を下させたのは、あなたの意思によるものです。それは動かせない事実だ。
あなたが、彼女を傷つけたのです。
……と、できたらそう言いきりたいところなんですけどね(苦笑)
ああもちろん、もしあなたが犯人だったら、ですよ(笑)
(コトリ、と貴子に湯呑を返してみせる)
……警察の手を借りるのはやめましょう。事を荒立てる気はないし、実はもともと頼む気も無かったんですよ。頼めば当然、いろいろと聞かれますしね。彼女の名誉のためにも……
しかしそれにしても、貴方の言ったことは非常に耳に痛い……と、その男は思っていることでしょう(自嘲気味の笑い)
実はその男、以前にも他の者に同じようなことを言われたそうですよ。根本的問題は何か考えろと。未だにその言葉に対応できていない、愚か者ですが……
しかし彼は、本当に今更ですが、自分の状況について考え始めています。今まで自分についてきた欺瞞に、やっと気づき始めています。
そのことに関してだけは、今回のことに感謝しているそうですよ。
でも僕としては、やはりその犯人が許せない。義憤なのか私憤なのか、それは貴方の想像にまかせますが。僕は彼らにも、同じような苦しみを与えてやりたい、とさえ思ったこともあるのです。そしてその時は警察の手など借りない……
僕のこの手で、それを与えてやる。
そんなこと考えたりしましてね(笑)
まあ所詮無理な話ですが……ただそう思っていたことだけは、その犯人に知っておいてもらいたいのですよ……
●千鏡院 貴子 題名:表情は変えずに 投稿日 : 2000年6月7日<水>04時02分
あら、今でも充分「その気」のようですけど?(笑)
……そうですか。九条さまのお気持ちは、良くわかりました。彼ら犯人にもその気迫は伝わるでしょうよ。その言葉を聞いたら、きっと驚いて逃げ出すのではなくって?(笑)
……どっちにしろあなたにそこまで嫌われたら、嫌がらせも何もしようがありませんわね。
それにしてもまさかそこまで考えていたなんて、ちょっと意外でしたわ。九条さまはもう少し冷めた方だとばかり思っていましたけど。それとも今回の事件があなたをそう変えたのかしら?
もしそうだとしたら、その犯人は馬鹿を見ましたわ。わざわざ九条さまのお気持ちを、後押しするようなことしてしまったんですもの。本当に……
わたくし、そろそろ失礼いたしますわ。もうお話ししたいこともありませんでしょう? あとは九条さまのしたいようになさればいいですわ。
ま、気が向いたらいつでも、その物的証拠を警察に持ち込みなさいな。
わたくしの協力はいりませんわね? これからはお望み通り、九条さまと距離をとって毒を振り撒くことにいたします。もうこうやってお会いすることもありませんわ。
それではごきげんよう(と言って、席を立つ)
●九条 遠哉 題名:最後にひとつだけ 投稿日 : 2000年6月7日<水>04時20分
犯人の指紋が付いていたというのは、ウソです。
正確には、犯人らしきものがベッタリと、というところがですが。
本当はどこの誰のかも判らない指紋がわずかに付着していただけで、あれでは証拠として不十分かもしれませんね。
それでは、今日は忙しいところお付き合いいただいてありがとうございました。
またいつか、パーティーにでも誘ってください。さようなら。
●千鏡院 貴子 題名:一瞬きょとんとした顔をして
投稿日 : 2000年6月7日<水>04時29分
…ほほ、おほほほほほ!!
本当に楽しい方でしたのね、九条さまは!
もっと早く今のあなたにお会いしたかったですわ。
それではごきげんよう。楠木さまによろしく。
(一礼して身をひるがえすと、あとはいつも通りに歩いて食堂から出て行く)
●九条 遠哉 題名:貴子の姿が完全に見えなくなってから 投稿日 : 2000年6月7日<水>04時37分
(大きくため息をついて、テーブルに突っ伏す)
……つ、疲れた……(汗)
●加納 洋人 題名:今日はカツ丼大盛りと野菜ジュース 投稿日 : 2000年6月7日<水>10時30分
由以は行っちまったか。まったく…止めない方がいいと解ってるだろうに、
もしお前の身に何かあったらどうすりゃいいんだよ。
ったく…ごちそうさま!
(ためいき)
さ、部活へ行こうかな。報告は後でいいだろ。
●鷹美倉 碧子 題名:あら? 投稿日 : 2000年6月7日<水>12時35分
(廊下で)
あら山上さま、ご機嫌よう。お昼御飯はもうお摂りになられまして?
私はこれから、厩舎で食べますの。よろしければ、御一緒しませんか?
●山上 雪花 題名:あ、こんにちは 投稿日 : 2000年6月7日<水>20時22分
お昼ですか? いえ、まだ食べていないのですけど……。
(今日はまだ部室に行ってない……でも、どうせ馬術部の活動が始まったら
こっちも部活にいけばいいんだわ。なにかあったら、必ず部員の誰かに会うはず
なのだし……。それに……そう、今更だけど、きちんと部活の様子を見てくるのも
悪くはないはず……)
あ、お邪魔でなかったら、御一緒させていただけますか?
それと……昨日、お話した件のことですけれども、二階堂……先輩、たち、に
協力していただけることになりました。
●楠木 栗 題名:なんとなく来てしまった
投稿日 : 2000年6月7日<水>20時57分
(探偵部の扉をたたき)
あ……えっと、あやめ、今、ヒマ……じゃないね。
いや、うん、たいした用事じゃないんだわ。
え? あんずが? ああ、そっか数学……おわってないわけね……。
今日もバイトだってのに……うん? 元気になったね、って? あんずが?
……元気すぎて、困るぐらいだよ(苦笑)。……まあ、そのほうが、いいけどね……。
それじゃあ、あたし行くわ。邪魔してごめんね。
え? あ、うん、ほんっとーにたいした用じゃないんだ。気にしないで。じゃね。
●楠木 杏 題名:困っている 投稿日 : 2000年6月7日<水>21時05分
うーん、数学が得意な人ってだれかなあ……?
くりちゃん、あやめちゃん……ん〜……ユーミちゃんの彼氏とか理数系のひと
だったような気がするけど……そんなに親しいわけでもないし〜。
んんー、しばのくんとか、どうかなあ……もう、帰っちゃったかなあ。
……あ。(近くまで来てしまって)学食に誰かいないかなー?
(ひょこ、っとのぞく)
あれ〜、あそこでぐったりしてるのは……くじょーくん?
……くじょーくんなら、数学、得意そうだけど〜……なんかつかれてる……?
うーん……でも、いちおうきいてみようかなー。
くじょーくん〜(と、近寄っていく)
●船橋 千歳 題名:会合終了、解散。 投稿日 : 2000年6月8日<木>01時56分
思い出した。
同じクラスの九条だ。どうしてすぐ思い出せなかったんだろう。
しかしまぁ…なんだかドラマチックな人生を歩んでるみたいだな。
●九条 遠哉 題名:びっくり
投稿日 : 2000年6月8日<木>02時56分
え、楠木さん…!?(頭を上げる)
ああ、どうも。こんにちわ。今日はこれでお会いするのは2回目ですね。
なんだか毎回、机に突っ伏しているところばかり見られているような…(苦笑)
それで、何か御用でしょうか? 数学?
別に構いませんけど…ここでは…(汗)
それにさっきまでの話題が話題だし… あ、いや、これはこちらの話ですけど。
… (ちょっと考えて) …いや、やっぱりここでやってしまいましょう。
どうぞ、そちらの席が空いてますので……(机上の貴子の残した湯呑に、ドキリとする)……じゃあ僕はお茶でも貰ってきます。その間に準備しててください。
(さりげなく湯呑を回収)
●鷹美倉 碧子 題名:では、行きましょうか。
投稿日 : 2000年6月8日<木>10時21分
(にっこり)
では、行きましょう。
(雪花と一緒に厩舎に向かう)
●楠木 杏 題名:残り香 投稿日 : 2000年6月8日<木>10時54分
やった〜。ありがとう、くじょーくん〜。
(すすめられた席につこうとして)……んん〜?
なんだか、いいかおりがするねえ〜? え? すずらん〜?
そっかあ、よくわかるねえ? あたし、そーゆうの、うといんだよ〜(笑)。
えーっと、でも、たしかすずらんって、幸運を呼ぶ花なんだよねえ? (にっこり)
……あれ、どうしたの〜、くじょーくん、へんなかおして〜……。
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