●星火祭実行委員会 渉外 題名:告知ポスター 投稿日 : 2001年10月1日<月>11時20分

【今年も、星火祭の季節がやってきた! ~売店団体募集のお知らせ~】

秋本番、皆様如何お過ごしでしょうか?
秋といえば、そう、星火祭です!
今年も3日間に渡って行われるこの一大イベント。
そこに、模擬店を出して見たいと思いませんか?

☆あなたの参加、お待ちしています☆

(以下、応募要項が並ぶ)

先日、母校の学祭実行委員会室に遊びに行ったら委員長が死んでました(笑) …もうそんな時期か…



●貫井 千織(ぬくい ちおり) 題名:ポスターを見やりつつ。 投稿日 : 2001年10月1日<月>11時28分

(にんまりと、とてつもなく楽しそうな笑みを浮かべている)
やっぱ2学期の花だよね~星火祭~。
仕事に忙殺されつつも、けれどその忙しさが心地よくなって来るあの時期がまたやってくるのだわ。ふっふっふ。

ああー! 楽しみ~!! もーぅアタシの1年ここに全て集約よね!
さぁって、次のポスター貼りに行かなきゃ~
(足取り軽く、その場を後にする)

「渉外」は、模擬店(売店)関係で動く部署です。



●流れ者ドクター 題名:いのちの現場から 投稿日 : 2001年10月1日<月>18時33分

あ、君は……加納由以さんだね。
すまない!彼は今ここにいないんだ。我々が目を離した隙に、
治りかけの身体で脱け出してしまった……。
え?あ、ちょっと!
……行っちまった。まさか心当たりがあるのか?
(氷室に)君も災難だな(苦笑)。



●加納 由以 題名:疾走る(はしる) 投稿日 : 2001年10月1日<月>18時43分

(ドクターから洋人の書置きをひったくって)
氷室くん、これお願い。絶対に彼をここへ連れ戻してくるから。

この病院にもセレーネのトリッパーがいるの?
(目覚めない患者を懸命に看護する看護婦や、深刻な顔の家族など)
ったく……こんなもの見せられて、あいつがじっとしてるわけないじゃないの!

氷室、千羽鶴を抱えて立ち往生(笑)



●加納 洋人 題名:苦闘 投稿日 : 2001年10月1日<月>19時32分

(表面上は普通に見える。足取りも確かだが)
……長いこと保ちそうにない。自爆覚悟で一撃、そんなところか。
力をためておかないと。
だけど制服着るのも久々……あ、まずい。

……百川に冬真、通してくれ。学校行きたいんだ。



●栢山 蛍 題名:これも仕事 投稿日 : 2001年10月2日<火>01時26分

(新聞部部室前)
おはようございます~。
あ、白塚君、ちょうどよかった。

この子が私の後釜、編集の高梨。
いわゆる、挨拶回りみたいなものね(笑)。

白塚君は、やっぱり現役なのね。
どう、最近も忙しいの?



●河内 流 題名:記憶回復。 投稿日 : 2001年10月2日<火>12時30分

(小等部方向へ、一直線に猛ダッシュ中)
っだー!!! 昨日の夜一緒に帰ろうって云ったばっかりだってのにー!!
(と、昇降口で、発見)
あ、雫! 悪ぃ、すっかり忘れてて。待ったか?
(回りのあざみ達をここでやっと視認/笑)
あ、友達出来たのか。一緒に帰るのか? そか。なら俺いなくても平気か?
(一同に)
あ、そんなわけで、皆、ウチの妹、宜しくな。

カホゴですお兄さん(笑)



●白塚 陽 題名:おひさしぶり 投稿日 : 2001年10月2日<火>19時51分

ああ、栢山さん。こんちは。
後釜? へえ、それじゃ栢山さんは……副委員長? 大変だ(笑)。
挨拶回りかぁ……それはご苦労様っす。
後釜っていえば、ウチの部活にも1年生入ったんだよ。
「やっぱり」現役って……(苦笑)。
3年はほんとはあんまり顔出さないほうがいいと思うんだけど、つい来ちゃうんだ。もうクセだよ。
でも、今は忙し……くは、ないかな。そちらに比べれば。
すこし休んでく? 茶ぐらいなら出るけど(笑)。



●渡瀬 あざみ 題名:足取り軽く 投稿日 : 2001年10月2日<火>20時02分

だっがしやさん♪ だっがしやさん♪(嬉しそう)
あ、こんなふうに歌ってたらマズイね(口をふさぐ)。
雫ちゃんは駄菓子屋さんとか行ったことある?
あのねっ、ソースせんべいがおいしいよっ(笑)。
それにおばちゃんがおもしろいんだ……わ!?
(ダッシュしてきた流にちょっと驚いた)
……雫ちゃんの兄ちゃんなんだ。こんにちはっ。
(宜しく、との言葉に)
こちらこそーっ!
これから、しんぼくかい、だもんねっ(笑顔)。



●百川 めぐむ 題名:校門の前で 投稿日 : 2001年10月4日<木>04時02分

(腕を組んで立っている)
あらご苦労様。こんな時間から登校?
勉強熱心よね。
(面白くもなさそうに笑う)

それにしても原因不明の重体の割には、ずいぶんと元気そうじゃない?
まあカラ元気なのかどうなのかまでは知らないけど。
別にわたしたち、あなたをどうこうしようとここに居たわけじゃないわよ。
行きたければ行けば?
病み上がり襲うような「つまらない」ことするわけないじゃない。

まあついでだから、維持隊の用事の方は済まさせてもらうけど。
アンタが以前維持隊の仲間に手を出したことね。
あれ、一体なんのマネ?
そのことについてちょっと聞かせて欲しいのよね……



●加納 洋人 題名:決心 投稿日 : 2001年10月4日<木>14時16分

……セレーネっていう危ない薬に手を出してた、それの源を知りたいと思って
交渉もちかけたけど、話がこじれたんだよ。
その源は……ここにいるんだ。よりによって俺の友達ときた。
だから、俺なりに動かせてもらうぞ。
(学校に入っていく)



●百川 めぐむ 題名:素通し 投稿日 : 2001年10月4日<木>23時02分

どう話が拗れればあんな事態になるのかは知らないけど。
そう……じゃあアンタの話を全面的に信用するとして
悪いのは事実をきちんと伝えなかった隊員と、
その情報の真偽の確認を怠った仲間というわけね。
(鼻でため息。馬鹿が、と口の中で小さく毒づく)

わかったわ。それじゃ行ってらっしゃい。
アンタを引き止める理由なんて別にどこにも無いし。
まあいくつか聞き捨てならないことも言ってるけど……
別にいいか。じゃあね。

(加納の背中を見送った後、後方に向けて)
居るでしょ、誰か?
至急加納の後をつけさせて。誰に会うかどんな会話をするか
細大漏らさず報告するように。
それから校内に残っているメンバーに今の話の裏を取るように言って。
(隣の冬真に向き直る)
さあて、どうする?
例の「セレーネ」の源はここにあるそうよ(口の端だけで笑って)
彼のお友達だそうだけど、やっぱりここは御尊顔を拝んでみたいものよね。
要はどう?



●冬真 要 題名:無言で加納を見送って 投稿日 : 2001年10月5日<金>02時45分


『こうして勇者は一人魔王に立ち向かうのでした――』
ふふ、よくできたシナリオね本当に。いよいよ物語りも終盤ってとこかしら(肩をすくめる)
セレーネの源、か。
そうね、興味ないといえば嘘になるわね。丁度退屈していたところだもの。付き合うわ。
…ほんと、暇つぶしくらいにはなるといいわね。(不敵な笑み)



●加納 洋人 題名:樹上の狩人 投稿日 : 2001年10月5日<金>10時09分

(木の上。なぜか裏山への道を歩く和巳を見下ろし、タイミングを合わせる)
やっぱりこの場所に導かれるんだな、禍々しいものは。
仏天照覧……だ。
(龍を彫りこんだマレーの刃を握り締め、飛び降り、和巳の正面に着地!)

来てやったぞ、和巳!
(全身のバネを弾ませ、全体重と気を込めて、剣の柄尻を和巳の額のド真中に
叩きつける)



●殿村 和巳 題名:黄昏時 投稿日 : 2001年10月5日<金>10時42分

(踏ん張って立ち直り、右手で洋人の首を掴む)
……クッ、やっぱりすごいよ貴方は。だけど……どうして来た!?
僕に構わなければ、貴方たち二人は「真実」を知ってなお自由に振舞える
はずなのに……
僕にとって二人は特別なのに……
どうしても立ち向かうんだな、貴方ってひとは……。
(体重差10キロを超える洋人の体を片手で地面から浮かせている)
……隠れているひとたち。この場にギャラリーはいらないんだ、
眠りに落ちてもらう。
(洋人を割と容赦なく放り出し、物陰を注視し、石を拾って無造作に
150km/hで投げる!下顎骨の割れる忌まわしい音が響いた)

こちらから行こうか?



●加納 洋人 題名:リミット 投稿日 : 2001年10月5日<金>10時51分

く……和巳、やめ……うっ(地に片手をついて口を押える)

……洋人の顎が割れたわけじゃないんです、一応。



●恵津 理 題名:木陰から。 投稿日 : 2001年10月6日<土>00時02分

(胸中、独白)
…ひとり、やられたか。
今何人が周りに居るか正確には判らないが…このまま黙っててもなんかしらやられるんだろうなぁ。
やれやれ。ほーんと、物騒だ。
…知らない顔じゃないし、出て、様子を伺いますか。
尤も、向こうが覚えてるとは限らないけどねぇ…こそこそしてたし、俺。
…あーあ、深山さんあたりが居たらなぁ…早く来ないかな全く。
こっちに向かってるとは思うんだけどねぇ…急げよ、伝令。

(木陰から、ゆっくりと姿を現す)
やぁ、なんか、穏やかじゃないね。
どーぅ見ても怪我人を一方的にやっちゃってる感じだ。
…あ、俺の事覚えてる? 1年の時は風紀に居たんだけど。
まぁいいか。…で、ひとつ訊ねたいんだけれどもー…
(目を細め、同時に茫洋とした空気が消える)
アンタ、一体何企んでるんだ?



●加納 由以 題名:祈念 投稿日 : 2001年10月6日<土>10時18分

(中の義兄から下がってきたバイクを停めて息をつく。ちなみに●ONDA製)

駄目、ネガティヴな予感が大きくなるばかり。このままじゃ、あいつ……
本当に死んじゃうよ……
(由以の感情は、常人よりもダイナミックに身体を揺さぶる)

あ?鶴……
一羽、服にまぎれていたのね。
……
そうよね……ありがとう敦子ちゃん。まだ最後じゃないものね。
(エンジンをかけ直して、再び疾走)



●殿村 和巳 題名:神の左手、悪魔の右手 投稿日 : 2001年10月6日<土>10時52分

「本当のこと」を自覚させてやりたいだけだよ、誰にもね。
(言い終わる前に、理のペースに構わず距離を詰めて肉薄)
自分は誰なのか、何のために生きてきたのか、そういうコトをね……
わからなくちゃいけないんだよ。それが僕の行動理由。
(ここでスッと握手を求めるように手を差し出す)



●恵津 理 題名:虎視 投稿日 : 2001年10月8日<月>18時14分

…随分と偉そうな口振りだな。『自覚させる』、だ?
じゃあ、アンタはどうなんだよ。自分は何様で、何の為に生きてるんだ?
そういうモノは、他人様に解らされた処で、身に付く様なモンじゃ無いだろ。
自分からそれを求め、探し出すことに意味がある…違うか?
少なくとも、俺はアンタみたいなヤツに押しつけられるのだけは御免被りたいが、ね!
(差し出された手を振り払う様に、自分の腕を跳ね上げる)



●殿村 和巳 題名:魔弾 投稿日 : 2001年10月9日<火>18時11分

そうさ、自分で解ってもらわなくちゃ結果なんて出ない。だからセレーネさ。
あれで心というものの底の底、世界じゅうを認識できる場所まで降りてもらう、
求めて得られず、生涯かけて探しつづけて初めて到達できる場所さ。
もともとマレーシアの夢見のシャーマンが効力を抑えつつ使っていた香だからね、
そういうことができるんだよ、あれは。
……もっとも、あの成分は低温に弱くて越冬できない。別の方法を用意できる
までの実験と資金繰り、それが僕の今までやってきたことさ。
だからもう心配しなくてもセレーネは流通しないよ、僕も次のステップに移る。
確実な、誰も気がつかず誰もが逃れられない方法でね。
(そこまで言って、足元から大ぶりの自然石を掘り起こす……素手で)
騒いだって無駄なんだが、目障りなのも生理的に嫌だ。
(プロレスラーがリンゴをジュースにするパフォーマンスのように、赤ん坊の
頭ほどの石を握りつぶし石礫にしてしまう)
さっさと眠れ!
(石礫を散弾のように投げ打つと、そこらへんの茂みから悲鳴とバタバタ倒れる
音が聞こえてきて、静かになった)

危なかったね、手を返したら引っこ抜かれてたよ。



●熊山 三郎 題名:校庭にて 投稿日 : 2001年10月9日<火>19時35分

やれやれ今日も疲れたな。
(フェンスをがしゃがしゃ鳴らす音)
ん?……おお、お前は!
ひさしぶりだな、今までどうしていたんだ?



●貫井 千織 題名:帰還。 投稿日 : 2001年10月12日<金>13時24分

(実行委員会室のドアを思い切り開ける)
たっだいまー……って誰もいないし。なーんだ、みんな外仕事中カナ?
えーっと、募集ポスター貼り終わり、と。チェックチェック。
あーとはー…備品勘定、ガス栓の期限チェック、んで、売店スペース計測してー、あ、腰板の枚数チェックもあるっけ。
ふぇ~、地道作業ばっかだー。
んー、男手戻ってくるまで、一眠りしよっかな。



●殿村 和巳 題名:月女神 投稿日 : 2001年10月13日<土>20時54分

(恵津の手をかわし、身を翻して移動。セレーネの壜を開け、ライターで焚く)
……もうやめてくれないか、洋人さん。みんな自分の意志で夢に駆け込んで
いるんだ。あなたたち二人も、こいつらも、阻むことなんて……できないよ。



●加納 洋人 題名:怒気 投稿日 : 2001年10月13日<土>21時00分

黙れ!
(肩で息をしながら、立ち上がって魔除けの短剣を逆手に持つ)
おい和巳、ひとつだけ聞かせろ、仲間(リザのこと)がいくら調べても
わからなかった……。
セレーネで眠りつづけている連中を目覚めさせる方法は何だ?
まさかお前も知らないとは言わないだろうな。



●殿村 和巳 題名:夢幻 投稿日 : 2001年10月15日<月>15時04分

……そのひと次第、です。
現実に引き戻す力が強ければ戻ってくるかもしれないけど、
それだけ想ってくれる相手がいるかどうかにかかってます。
でも……そういうのを野暮って言うんじゃないですか?



●折原 隆二(おりはら りゅうじ) 題名:煮込んでも答えは出ない 投稿日 : 2001年10月16日<火>01時58分

おつかれさまでーす。
わ、ちぃさん、おつかれさまです。

今日も授業中に企画練ってたんすけど…。
どうも、上手くいかないって気が、するんすよね。
アレですよね、そろそろ気合い入れていかないとまずいですよね。
あ~まずいなぁまずいなぁ。

…とりあえず、カップラーメンでも食べよ。



●桜庭 月臣 題名:(心の)準備 投稿日 : 2001年10月16日<火>17時29分

(教室でクラス委員の仕事をやりながらの、心中での呟き)

明日、先輩が抜けての初の部会か~
緊張、するなぁ。
ええと、確認するのは、作品のページ数の見積もりと〆切、本の訂装…。
うん、とりあえずこれだけだ。
・・・・・
明日は、碇山さんの足を引っ張らないように頑張ろう!

…ふぅ~、はぁ~(←やはり緊張している)



●加納 洋人 題名:降伏(ごうぷく) 投稿日 : 2001年10月16日<火>18時53分

違う……違うとも!
(傷ついた体で猛ダッシュ、間合いを詰めて打ち叩く)
この世界で、人が生きていることを否定するな!
世界は哲学者の一言で消えてしまうようなものじゃない!
(地に倒した敵を組み伏せる)
……そこのお前、維持隊だろ?恐れるな、こいつは剛力の化け物なんかじゃない。
自我のままに身体が限界を超えて稼動してしまう、一種の病気なんだよ。
俺の身内にもそういう奴がいる……一生に二人も会えるとは思わなかったがな。
(さらに締め上げる)



●恵津 理 題名:駘蕩、再び。 投稿日 : 2001年10月16日<火>20時27分

…つまり、アンタは自分の欲を満たす為に、
わざわざご大層な大義名分をでっち上げ、
学園の平穏とやらを大いに乱してくれた、…と。
維持隊が参画する理由はこんな処で宜しいのか、な?
(加納の声に)
恐れる。そうですねぇ、素晴らしい握力っぷり見ちゃうと、出来れば近寄りたくは無いもんだけど…
時に、その「限界なんちゃら」ってのは、普通の方法で「落ちる」んですか?
(云いながら、近寄っていく)

頭動かない様にしてから首の頸動脈押さえに行きたい様です。<ラスト行動



●貫井 千織 題名:多分デコに腕の痕 投稿日 : 2001年10月16日<火>20時35分

(両腕を枕に伏せてた状態から顔だけ上げる)
おーすー。おつかれー。
うー…下手にうとうとしてたらよけー眠くなっちったよー…
企画? 折原は~ミスコンだっけ?
そだねー、そろそろ参加者集めのも出さないとアレだしー…内容は急いだ方がイイっしょ。
はっはっは、頑張れ1年。
アンタ達の動きも、そのまんま後に受け継がれて行くんだからさ。
(カップ麺、の言葉に)
あ、シオ無い、シオ。うん、作っといて。アタシも食べる。
はー……食べたら、シゴトの続き、するかにゃー…
(再び、くてーっと腕枕に突っ伏す)
折原ー…3分経ったら起こしてねー…

本体はこれからお持ち帰りのシゴトです(爆)



●冬真 要 題名:茂みから 投稿日 : 2001年10月17日<水>14時26分

茂みにいた連中、こっちも全員気絶してるわ。全く、情けないわねほんと…。(ため息をつく)
待機していたのを何人か呼んで、「後片付け」させないとね。怪我の手当ても。
(殿村のほうに視線をやり)さて、あれが彼のお友達なわけね。風紀の殿村、か。
意外と言えば意外な人物かしら。あんな妙な腕力の持ち主だとは思わなかったわ。
(それにしてもあの腕の力。病気?加納由以と同じということ?…人の限界を越える力…。ふぅん。)
まあ押さえ込むか触れさせる隙を与えさせなければ勝てるわね。
さあ、恵津はどう出るかしら。可愛い後輩のお手並み拝見。(おもしろ気な表情。だが目は笑っていない)



●桜庭 月臣 題名:学園祭前特別部会 投稿日 : 2001年10月17日<水>17時58分

「只今から、学園祭前特別部会を始めます。」

(新文芸部長の碇山を中心に、部員達が席に着いている。)

「では、学園祭に向けての取り組みを第1段階を桜庭新副部長から説明してもらいます」
(碇山から頑張ってね、と小声でエールをもらい、緊張しながら立ちあがる。)
(碇山さん、ありがとう…)
え…と、では、説明します。・・・・・

・・・と、以上です。
それから…(ちょっと間を置いて)
ここ数週間が山場です。引退された先輩方に安心してもらうためにも、自分をしっかりと見つめて作品制作に力を注いで下さいっ!

(微笑んで)「副部長おつかれさま。そうよね、先輩達に胸を張って見せられるものを作るためにも頑張らなきゃね。
じゃ、固いのはここまでにして~。(にやり)みんながどんなのを作ってるか、一人一人聞いていこっかな~。
ね、椿くんは今回、どんなの作ってる?」



●加納 洋人 題名:龍尾 投稿日 : 2001年10月17日<水>19時58分

(左の袖から絞首縄を引き出して和巳の首に巻きつけ、背負って体重をかける)
このまま落としてやる……いくら何でも脳に酸素供給されなければ稼動できまい。
「ブチッ」
ち……しぶとい!

お前もな。



●殿村 和巳 題名:落陽星 投稿日 : 2001年10月17日<水>20時10分

(絞首紐を引きちぎって着地するが、息が荒い)
我欲で……こんなことをするものか。
僕の想いが実現されたって、誰も幸せにはなれないし、そこには何も無いかも
しれない、でも……そうならなくちゃいけないんだ。
僕ひとり傷つこうが絶望しようが、そんなのは関係ないよ。
(そう言って獣のように身を屈める)



●折原 隆二 題名:カップ麺好き 投稿日 : 2001年10月18日<木>01時26分

塩っすか?
んー、(ごそごそ)
シーフードと塩バターがあるんすけど(振り返る)
ってもう寝てるし。

ふーん~ふんー♪
(鼻歌交じりにカップ麺を作り始める)
やっぱ新発売「中華一撃! 麻婆麺」だよなぁ。
「白湯麺」もいいけど、やっぱ「麻婆麺」でっしょ。

本体表示書き忘れてました。すいません(^^;



●加納 洋人 題名:一縷 投稿日 : 2001年10月18日<木>14時53分

(剣の柄で打ちかかるが、攻撃の軌跡を読まれている)
もう止めろって言ってるだろ!人間が無意識にセーブしている限界を超えたら、
身体を傷めて自己破壊するだけだ。お前の望みも何もかも、潰えるぞ。
だから、もう……これ以上は……
(掌打を喰らうわけにいかず、なかなか踏み込めない。他の人なら兎も角、
彼と心の繋がりの深い洋人は、由以の治癒能力と逆の影響を受けてしまう)



●椿 春夫 題名:一年生詩人 投稿日 : 2001年10月18日<木>17時59分

新作?
え~、なんでオレなん、もっと他にいるのによ~
(周りからはやされて)
へいへい、わ~ったわ~った。
んとね、オレは詩が4コ。小説とか長いのダメだからさ。

(部長)「でもさ、椿君の詩ってなんか独特だよね。詩の中に物語があるって言うか」
(副部長)「そうですよね。深みが凄いですよね。口語自由詩なのに、なんだか俳句とか短歌の延長にあるみたいな感じしますよ。」

うおっ、二人ともムツカシイこと言わんでくれよ
知恵熱で頭がとろける~(笑)
べつにさ、オレのはそんな大層なもんじゃなくってさ、
そこらに転がってる物を見たとき感じたものをそのまま言葉にする、
呟きみたいなもんだけどな~
(感心する部員一同。部長が目を輝かせて身をのりだす)
「ねね、原稿今持ってる?」
バッグの中にあるけど…
あ、っと見せない。見せないよ~(笑)
皆の完成してないっしょ。次の部会で公開するのがフェアー(半眼得意げに、手を水平に伸ばす)



●恵津 理 投稿日 : 2001年10月18日<木>18時38分

(身を屈めた殿村に向かって、脇からスピードに乗せ、足払いの様に地を這う蹴りを放つ)

俺には、アンタの言い分は虫が良すぎるのも程があるとしか思えないがね。
「我欲でするものか」、だ? ふざけるなよ、この一連の騒動、アンタの我欲じゃなきゃ何だってんだ。
確かに、セレーネを求めた人間は、自分で得た情報からそうしたんだろうさ。
けど、そこの裏にあったアンタの思惑を知った上でだったか? 違うだろうが。
全ての情報を開示した上でのこの結果なら、それは確かに「犠牲」ではなく、彼らの自由意志の結果論だ。
だが、アレに手を出して今病院に居るとかってヤツらは、アンタの思惑にまんまと乗せられてる、哀れなヤツらに過ぎない!
それとも何か、アンタも誰かに云われて仕方なく行動してる「犠牲者」だとでも云いたいのかよ!

当たるとか当たらないとかはお任せします。<蹴り



●百川 めぐむ 題名:冬真要の隣に立って 投稿日 : 2001年10月19日<金>09時50分

なかなか「語る」じゃない、恵津も。
普段はあれでも、決める時は決めるわよね(満足げに目を細める)

それにしても加納はなにやってんのかしら……
どうも動きが鈍いわね。やっぱりまだ怪我の影響でも残ってるのかしら。
となるとここは我が維持隊メンバーにぜひ、面目躍如してもらいたいところだけど。
恵津は見事その大任をこなしてくれるかしら?

(背後に隊員が一人近づくと小声で何やら報告をする)
……そう、わかった。そのまま包囲網を維持して待機。

(殿村を視線の先に捉えて)
限界超えちゃってんだかなんだか知らないけど。
いざとなったら人海戦術よ。
出来れば強いヤツとは手合わせ願いたいところだけど、
お役目上そうとばかりも言ってられないしね。
それに訳のわからない人情やら思想やら、撒き散らしながら闘う相手なんて真っ平ゴメン。
(口の中だけで呟く)



●殿村 和巳 題名:酔生夢死 投稿日 : 2001年10月19日<金>20時15分

(恵津の一蹴に膝をつく)
馬鹿!みんな解ってるんだよ……実際に深いところまで進んでおいて、
解らないわけあるか!
みんな戻ってこないのは、現実とか言ってるものが本当はどんなものか
実際に知ってしまったからさ。
まあ……一番幸せな道を選んだのもいるけどな。



●加納 洋人 題名:双龍 投稿日 : 2001年10月19日<金>20時25分

(剣の柄による殴打は両手で受け止められる)
おい治安の……こいつ、人を陥れようとか楽しんで生きていこうとか、
そういうことは頭に無いぞ。
(左手で、剣をもつ右袖からもう一本の絞首紐を引き抜き、受けに
使われた和巳の両手を縛りつける)
こんな風にしか生きていられなかったんだよ、殿村和巳は!
(そして延髄に肘打ちをかます)



●殿村 和巳 題名:険路を往く者 投稿日 : 2001年10月23日<火>18時54分

く……いつか誰もが気付くさ。
どれだけリアルに見えたって、世界は……ヴァーチャルを超えられない。
う、うああっ!
(蹲り、縛られた手で頭を抱えようとする。そこに誰かしらの決定打を受けて
神経伝達を遮断され、意識を失った)



●尾身 彰人 題名:オペラグラスの向こうで 投稿日 : 2001年10月23日<火>19時02分

……やったか?
心配して損したな、オレの力なんか必要なかったじゃな……
おい、どこへ行く?



●加納 由以 題名:鷹の目 投稿日 : 2001年10月23日<火>19時07分

二人とも回収して穏便に済ませたいの、それまで手伝って。
熊山先生なら待っててくれるわよ。
(フェンスを乗り越えて現場に駆けていく)

クマサンが久しぶりと言ったのは↑彼のことでした。



●祈り 題名:小路永 小伽 投稿日 : 2001年10月23日<火>19時47分

(夕刻、人気のない教室)

(先輩、大丈夫かなぁ。ううん、あんなに強い人だもん、絶対よくなる。信じる!・・・でも、・・・)
(・・・先輩・・・)
はぁ・・・
「どうした、らしくないね」
え? あぁ、ユウか。・・・ううん、なんでもないっす。(無理に笑ってみせる)

(猫田が心中でため息、「わかりやすいヤツ」)

「何考えてたか当ててやろうか?」
えっ?!(ドキッ)
「ズバリ、猫部のこと」
・・・へ?
「この前行った時、気に入ったんだろ? あんた猫好きだしさ。
 でも、一人で行くのはきまりわるいし・・・ってとこだろ。違う?」
ううん、うん、そうそう。それ!
やっぱさ、一回行っただけだし違うクラスのコばっかりだし。(ほっ)
(にっと笑って)「今から行くんだ。あんたも来なよ。」
え、えぇ?
「ほらほら、駆け足駆け足」(肩をもって猫部へ直行)
(いまのこいつにゃ、うちの愉快な仲間達が必要だな。
 あいつ(あの猫狂い)は恋に縁遠いけど、思い詰めたヤツを落ち着かせることは出来るだろ。
 ・・・小伽、思い詰めんなよ)



●深山 義介 題名:ちッ…! 投稿日 : 2001年10月24日<水>02時04分

(予備の数人を連れてきた)
ンだ、こりゃ。全滅か。
…おい。
(無言で後続を促すと、維持隊員の回収作業にかかりはじめる)

天下の維持隊もこのザマか。
ちったぁ「再教育」が要るな。
(瞳にはぎらついた光)



●竹間 敦子 題名:学園祭に向けて 投稿日 : 2001年10月24日<水>09時06分

(部室で、毛並みの艶やかな黒猫を膝に乗せて思案中。)

体育祭にも優る、猫部のアピール…
う~ん、他に意見ない?
「・・・・・」
あれから部室に来てくれる常連さんは結構できたけど、
どうしてだか正部員が増えないのよね~
う~ん・・・

がらがらがら

「ちわっす」(猫田が小路永を引き連れて入ってくる)
おぉぉ、小伽ちゃん! いらっしゃ~い(満面の笑み)
歓迎、歓迎

すみません、小伽さんのとこ題と名前が逆です。あと、本体森陽です(汗)



●尾身 彰人 題名:灯明 投稿日 : 2001年10月26日<金>11時16分

(驚いた様子の百川と冬真に軽く一瞥をくれて、和巳を引き上げる)
それから、こいつがセレニティとかアルテミスとかいう香なのか?
……ふん。薬効は確かみたいだな。
じゃあ、頼まれたとおり救急車に押しつけて……
文句アリアリみたいだぞ、こいつら(軽く笑う)。



●加納 由以 題名:心と身体 投稿日 : 2001年10月26日<金>11時33分

(力尽きて倒れた洋人を抱きかかえる。生体活動の同調が始まっている)
……この場は黙って彼(和巳)を病院に運ばせてちょうだい。
彼は自分の身体を酷使し過ぎて、命の瀬戸際まで傷めつけてしまったのよ。
一刻の猶予も無いの……尾身くん、行って。

決着のタイミングで携帯電話から救急車を呼んだことにしてください



●百川 めぐむ 題名:茂みから現れて 投稿日 : 2001年10月27日<土>19時26分

あらま、あれは「去年の事件の」尾身彰人じゃないの。
今頃なんだってこの学園に、またのこのこ現れてんのかしらね。
(一瞬探るような眼つき)
…まあどうでもいいわ。殿村との決着は着いたようだし。

(殿村を移動させる由以たちと、偶然位置的に対峙する)
加納サン、別にわたしたち
あなたたちの邪魔立てしようってんじゃないわよ。
……てなんか、ここに来る前にも似たような台詞言ったわね(顔をしかめて)
さすが姉弟というか、なんか勝手に物事を進めてくところ、似てるわよ。アンタたち。
殿村は好きにしていいけど、それ(セレーネ)は置いてってもらえる?
一応治安を預かる者としては、そいつの始末の行方を見届ける義務があるのよね。
それに殿村も別に改心したというわけでもないみたいだし?
(口の端だけで笑う)
本当なら病院送りも、後日「やり直し」といきたいところなんだけど……

(ため息をついて手を振る)
でももういいわ。そっちで勝手にやって。
ハッキリ言ってね、なんだかもうアンタたちとは関わり合いたくない気分なの。
それだけ置いたらさっさと目の前から消えていいわよ。


(もう一度ため息をついてから、その場に残った恵津に歩み寄る)
恵津、ご苦労様。
良くやったわよ。ひとりの立ち回りで大したものじゃない(ニヤリと笑って)
あの蹴り、いいキレだった。
頼もしい後輩を持って、卒業後も維持隊は安泰ね(笑)

……さて、ここも騒がしくなってきた。
囲んでいる連中退かせて、いったんこの場は撤収するか。
(茂みの奥に向かって腕を挙げ合図する)

あのーすみません、あんまりこちらの様子や登場を限定するような書き込みはしないでくれますか?(汗) どうしても自由に反応できなくなってしまうので…>尾身くんの本体さま



●尾身 彰人 題名:夕凪 投稿日 : 2001年10月29日<月>18時14分

勝手ね……まともな情報も入らず、効果的な情報公開も
できない組織だってのに偉そうだな。
(瓶を百川に放る)
そろそろ行こう。何だかこいつ、本格的にヤバそうだ。
(数えて4人、肩を貸したり小脇に抱えたりして去っていく)

すいません、見えてるもんだと思ったんですが。



●氷室 遼二 題名:病院の待合室 投稿日 : 2001年10月29日<月>18時19分

(イヤホンを使ってカセットテープの歌を聴いている。
隣の座席には千羽に連なった鶴が丁寧に置かれている)

……俺はいつまで待ってりゃいいんだ?