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SEIKA-BBS


[611] 欲しいのは知識
司馬賢人  [高等部 1−a 男子 ]


「平気なもんか。こう見えて緊張してるんだぞ」
またやってる。進歩ねえな。
(図書室のラベルが貼ったままの廃棄図書……生物科学関連の束を抱えて戻ってきた)
服部も苦労してるな。

(南雲に)
別にフルネームで呼ばなくたって、ツァンとかレイとかだけでいいよ。こいつのことは。
「そそ、レイって呼んでくれ。こいつは呼んでくれないけど」
……。

なんだか「頭のいい氷室」と「強い橘」みたいだ。
[本体] 2006/7/19 23:00


[612] 鍛える夏
蒼雷  [高等部 1−a 男子 黒龍江省出身]


「そういえば、手芸部の女の先輩が探してたぞ、おまえのこと」
あ、デートの打ち合わせだ、それ」
「おまえのか」
オレの(きっぱり)。ちょっと行ってくる。じゃあね三人とも♪

それにしても日本の夏は暑いなー。上海や香港より湿気がひどいんじゃないだろうか。
夏の修行に入る前に精々遊んでおかないともたないな、こりゃ。


[本体] 2006/7/19 23:16


[613] ぴゅん、と振り返って
南雲未来  [高等部 1年]


キターーー!
噂をすればだ!
よっし合格点!

いやいや、こちらの話で。
お気になさらず、ほほ。

いやーそんな、いきなりファーストネームで呼ぶというのもね。照れるなあ。
私はB組の南雲未来。じゃあよろしく、レイ!

おっと、レイったら年上の彼女がいるの? やるう。

会社からこそっと・・・ 南雲さんのクラスやっと決めました。
[本体] 2006/7/24 14:39


[614] 立ち去る蒼雷を横目で見て
服部風瑚  [高等部 1-a]


(ほらやっぱりな、という顔をする)

ああいうタイプは女に手が早いんだ。

服部さんはどうも一部の男性に対し偏見を持っているようです・・・すみません;
[本体] 2006/7/24 14:40


[615] 手芸部から図書室へ
蒼雷  [高等部 1−a 男子 黒龍江省出身]


年代ものの漫画でもないかな……
ん?

(三田誠広を読んでいる旬を見つけた)

……綺麗な髪だな。
(棚から作者の同じ本をとって真向かいに座る)

……。

……。

……。

『(校内放送のノイズ)……本日の授業はすべて終了しました。時間外活動の申請をしていない生徒は速やかに下校してください』

あ、いけねえついつい読み込んじまった。って……ちょっと。
お姉さん、先輩?なんで寝ちゃってるの。
どこに持ち帰ればいいんだ……?

『また明日お会いしましょう。さようなら』

『デイドリームビリーバー』ならびに『いちご白書』
[本体] 2006/7/26 10:31


[616] 寮生の夕食
司馬賢人  [高等部 1−a 男子 ]


(鶏ガラの熱いスープを注ぐ椀に、水菜を敷いておく)
(蒸した豚バラ肉を切りそろえ、大蒜主体のタレを添える)
(皿にごろごろした小ぶりのトマトと、グリーンアスパラガスを揃えて盛る)
(コップに牛乳を注ぐ)
(玄米のご飯が炊けた)

さて、ツァンが帰るまで……本を読むか、トレーニングを済ませるか。
よし、本を読もう。
(机に解剖学の本を広げる)

鉄の掟1:家事はそこにいる者がやること。やらなかった者が出来映えに文句をつけてはならない。
[本体] 2006/7/26 10:55


[617] 視線
霧島玲子(きりしまれいこ)  [高等部 3−a 手芸部部長]


さ、皆さん切り上げましょう。また明日ね。
「はーい」

レイは今日も可愛かったわ〜。今年の夏は彼にエスコートしてもらおうかしら♪
あら?
(窓の向こうで旬の体を支えるレイが見えた)

……裁縫のうまい礼儀をわきまえた子だと思ったから、付き合ってあげたのに。
何その態度?
(ブラインドがガシャと鳴る)

A組視点。
[本体] 2006/7/26 11:16


[618] 男子寮のランドリースペース
有賀雅秋  [高等部 1-a 寮生]


(数人分の汚れ物が詰まったランドリーバッグを抱えている)

また色物が混じっている。これは後回しだ。
(ポイと派手な色シャツを選り分ける)

だから一回で回せるようにシャツと汚れ物とは別にしてくれと言ったのに……
(ため息をついてカゴの中身を選別する)
自宅だったら靴下なんかは風呂で洗うんだけどな。
………
あ、もう面倒くさい。
酵素の力を信じるとしよう(バサバサ)

さすがにコイツ(色シャツ)だけはマズイな。
別洗いで、洗剤は当人の持ち分から差し引きと。

4人部屋。洗濯持ち回り制。
[本体] 2006/7/26 23:09


[619] 腕章を外した夏服
山田菫子  [高等部 1-c 風紀委員]


(人気の無い昇降口から遅い下校)
まだ空がこんなに明るい……日が高くなったなぁ。
今学期の警邏当番はもう無いし、期末も終わったし。
後は夏休みを迎えるばかり。
なんだかちょっと気が抜けちゃうな。

(校門へ向かう途中、レイと旬の姿が目に留まる)
? あれは?
怪我人でも出たのかしら……
(左袖を上から右手でギュッと掴む)

あの、すみません。どうしましたか?

風紀腕章は左腕に付けます(今決めた)
[本体] 2006/7/27 00:38


[620] 闇に目覚めて
加納旬  [高等部 3年生 女子]


……ん、ありがと。もういいよ。
(レイの腕を解いて、自分の足で立つ)
背負われてる途中で目が覚めたんだけどさ、そうしてくれるのが嬉しくってつい甘えちゃった。
ありがと。重かったでしょ?

(菫子の名札を確かめて)
そういうことだからさ、なんでもないんだ。お仕事ご苦労さま。

じゃあ。ボクのことはシュンて呼んでね。
(背中越しに言って手を振り、道路を山のほうへ上っていく)


[本体] 2006/7/27 12:05


[621] 見送った後
蒼雷  [高等部 1−a 男子 黒龍江省出身]


ま、重心の取り方ひとつなんだけど……
(掴んだ手、背中に当たる胸の感触を反芻してみた)
柔らかかったな……。

(心の声)
弛緩していても、いざ力を込めると鋼の鎧になる筋肉だ。師匠もあんな体だった。かなり鍛えこまないと、ああはならない。
骨も太いし……
なんて女だろう。

菫子さん、あの人のこと知ってる?


身長対比 レイ:168cm ケント:172cm シュン:178cm
[本体] 2006/7/27 12:29


[622] 作戦会議?
霧島玲子  [高等部 3−a 手芸部部長]


(自宅の電話)
……ああ、そうなのよ。
礼儀のできた子だから相手してあげたってのに、あんな幽霊みたいな女に引っかかって。
どうにかできないものかしらね。
「どうでしょうね……彼女、空手部の主将より強いんですよ?学園祭の夜に大和向陽や木犀の強豪を残らず蹴散らしたという噂もまだ生きていますし」
……そんなもの信じてるの?じゃあ何、家の事情とか泣き所になるようなものはないの?
「天涯孤独なんです」
……は?
「裏山の向こうに、廃屋となっていた天文台があるのはご存知ですか?彼女、そこを何らかの手段で自分のものにして一人で住んでいるようです。といって、あそこにはもう電気も水道も通っていませんが……お金などの仕送りが送られてきた形跡はどこからも出ませんでした」
……ちょっと待って、頭が……
そ、そんな山の妖怪みたいな人間と同席してたんですか私たちは。
「何でもアリですから」

(心の声)
……それならどうして、制服も髪も肌もあんな完璧に手入れができているのかしら。

自分から折れるという選択肢はないようで。退かぬ媚びぬ顧みぬ!
[本体] 2006/7/27 18:35


[623] 成さぬ親切よりも成すお節介
山田菫子  [高等部 1-c 風紀委員]


(旬の顔を認めて)
あ、加納先輩……

(しばらく様子を見て状況を把握しようとする)

何事もなかったのなら、良かったです。
ごめんなさい、もしかしたら急病人かと……早とちりしました。
余計な口を出してしまってすみません。
あ、今は仕事中ではなく……

……行っちゃった。風のような人。

(レイに下の名前を呼ばれてビックリする)
え、と。あなたは先輩と知り合いではないの?
私てっきり友達なのかと。

知っているというほどでもないけど……3年の加納旬先輩。
以前に有賀君と見回り中に、一回だけ会って話したわ。
(胸中)
そういえばあの時も彼女倒れてたな……自分たちのせいだけど。
別に病弱な人、ではないわよね。

ごめんね、私なんかお邪魔しちゃったみたい。
(やや悄然と笑う)

↓「何でもアリ」の台詞に笑いました(笑) 山田さん163センチ。うおー加納さん背が高いですね。
[本体] 2006/7/28 00:29


[624] 15の夏
志摩罫太  [高等部 1-c 狭心症&不整脈]


(日直業務を終わらせて、教室でぼんやりして、ゆっくり歩いて帰っていたら日が暮れた)

少しのんびりしすぎたな。
これじゃ家で母さんが心配してる、きっと。

(携帯を取り出して母親宛に簡単なメールを送信)

今ここで野垂れ死んでも、これのGPSですぐに死体は見つかるんだろうな。
便利な世の中というか、なんというか……

少し走ってみようか。
あの電柱までなら。
適度な運動の範囲なら別に構わないよな。
って誰に言い訳しているんだろ、俺。

(息をついて、一気に足を踏み出す。数歩で電柱は過ぎ去った)

バイクは盗みません(爆)
[本体] 2006/7/28 01:33


[625] 夏の代名詞
浅野麻実(あさのまみ)  [高等部 3−b 演劇部]


(手芸部室)

さあ、裁断の済んだものから縫い合わせていって!
司馬くんは余った布を片付けて!そして指示どうりに針に糸を通していってよ!
ああレイ、そんなにこだわらなくていい!どうせあたしが仕上げるんだから、全体のシルエットだけ早く作っちゃうの!
(そして自分は、レース飾りを手際よく仕上げていく)




[本体] 2006/7/30 20:27


[626] 緊急支援
司馬賢人  [高等部 ]


夏休みの最中に呼び出されて来てみたら……
(一発で針穴に糸を通して麻実に渡す)
コミケの手伝いだとぉ!?

(机の上に色とりどりの生地の山)


[本体] 2006/7/30 20:30


[627] 修羅場
蒼雷  [高等部 1−a 男子 黒龍江省出身]


わがまま言わない!
あと10着だぞ!
(仮縫いをしていく。麻実に比べるとやはり雑)

モデルさんが来るまでに片付けとかんと!?

コミケ修羅場=マンガの〆切 の図を払拭する試み
[本体] 2006/7/30 20:33


[628] あてもなく
志摩罫太  [高等部 1-c 写真部所属]


(肩に旧式の一眼レフカメラを提げて散策中)

暑ついなあ。やっぱもう少し後で出かければよかった。
でも日が落ちると光源が弱まるしな……
水の側なら少しは涼めるかも。川の方へ行ってみよう。

しかし何を撮ろうか……人物はちょっと無理だし。
風景か植物か川か、そんなところで妥協しないと。
どうせ部員だけの品評会らしいから、そんなに力を入れることもないか。

(カメラを構え、適当に空を含めて土手道の先をファインダに収める)

あ……人がきた。

(前方からの姿をレンズ越しに見て、ギクリと身を引く)
(その拍子にレンズカバーが手から抜け落ちる)


[本体] 2006/8/2 06:30


[629] 自主トレーニング
服部風瑚  [高等部 1-a 陸上部 短距離走者]


(河原の土手をTシャツにハーフパンツでジョギング中)

あれ? おっと、写真を撮ってるのか。

(場所を空けようとして、志摩が先に脇に避ける)
(その隣で足踏み停止。屈んで黒い丸蓋を拾い上げる)

これ、落ちたよ。
ごめんね。撮影のとこ邪魔しちゃって。
じゃ。

あの顔学校で見かけたことあるな。
同じ一年だっけ?


[本体] 2006/8/2 06:32


[630] 一人呟く
志摩罫太  [高等部 1-c 写真部員]


あ、どうも。ありがとう。
(レンズカバーを受け取る)


こんな暑い日に自主練かな。
ちゃんと水分を補給しながらやってるんだろうか。
まだフォームにクセが残っている……

でもこれから伸びていきそうな走りだ。
羨ましいな。

(空にカメラを向けて夏雲を一枚撮る)


[本体] 2006/8/2 06:36


[632] 友達は夏祭りのひと
山田菫子  [高等部 1-c 美術部員]


「すみれこーっ。お友達から電話よ」

はーい。今行くー!

はい、もしもし。お電話代わりました。
ああ、みやっち。どうしたの?
え? 学校に忘れ物? 漫画の設定資料?
それがないと原稿が進められないって……大丈夫、落ち着いてよ。

ええー? やだそんなの、自分で取りにいきなよ。
手が離せないって、学校まで20分もしないじゃない。
……わかった。
じゃあ後でそっちに行く。
コズミックのジャンボパフェ、忘れないでよ。

(電話を置いて)
お母さん、ちょっと学校行ってくるねー。

対抗してこちらは漫画サイドを…(笑) 星火新聞→http://eprunion.k-server.org/seika/news0106_2.htm
[本体] 2006/8/2 21:56


[633] 涼を取る
有賀雅秋  [高等部 1-a 寮生]


(きちんと白シャツと制服を着込み、図書室の一角で夏の課題を進めている)

静かで落ち着けて、避暑にぴったりの環境がすぐ側にあるのが、寮生の特権だな。
その反面、寮の部屋は暑くて煩くて全く落ち着けないんだが……
一人部屋に移れたらどんなにいいか。
高いから無理か(ため息)

さてと。これで現国はクリア。
さっさと終わらせて、とっとと残りの休みを満喫することとするか。
その前に、少し休憩。

(ぶらり足を現代小説のエリアへと向ける)


[本体] 2006/8/3 01:48


[634] 水泳部の休憩時間
南雲未来  [高等部 1-b 水泳部員]


一番! 南雲未来いきます!!
(高飛び込み台の上、右手を高く掲げて)

はっ。空中一回転ひねり!!

(派手な水音と水飛沫を立てて着水。一度沈んで、また浮かび上がる)

………土左衛門。

「こらー! 休憩時間はちゃんと休憩しろ!」

一発で名前書けるののが、山田さんと南雲さんしかいません…
[本体] 2006/8/3 01:50


[635] 青春文学
加納旬  [高等部 3年生 女子]


「もうちょっとだけ待って!プレッシャーかけないで!どっか行っててー!!どうぞごゆっくりー!?」

なんて……失礼しちゃうね、麻実のやつ。
漫画家じゃあるまいし。
(図書室をうろつきまわり、小説を一冊手に取った)
あ。
(有賀の姿を見つけて、ひらひらと手を振る)
こんにちは。


[本体] 2006/8/3 21:03


[636] 満ちる想い
司馬賢人  [高等部 1−a 男子 ]


あの人が、ツァンのよく言ってる先輩か。
……うん、わかる。
お前が入れ込むのはわかるよ。
(裁断された生地にマチ針をあてていく)
俺がどうこうってわけじゃないけどな。
(いつのまにかオプションのハンカチやカチューシャなどの手縫いをさせられていく)


[本体] 2006/8/3 21:12


[637] スタンス
蒼雷  [高等部 1−a 男子 黒龍江省出身]


そうだろう、そうだろう。
俺は女の子好きだけど、あの人はちょっと別格かもな。
素直に好きになってもいいんだぜ?俺そういうの気にしないから。
あ。ここの余ったとこ切り取って捨てて。

しかしマミさん。
粗悪な衣装をたくさん作るより、手間隙かけて一着を仕上げた方がいいと思うんだけど。
その辺どうなのかな!?
(生地の山の向こうに吼える)


[本体] 2006/8/3 21:18


[638] 尻に火をつけろ
浅野麻実  [高等部 3−b 演劇部]


……ご、ごめんレイ。
そうかもしれない……。
(突っ伏している)
そうと決めたら時間はまだ有効に使えるんだけど……でもね……
たくさん作って着せ替えショーしたいじゃないのさー!?
「やかましー!せっかく本格的な生地使ってるんだから精魂込めましょうよ!?こんなそこらへんのコスチュームのクオリティじゃなくて!その方が楽でしょ?つか正しいでしょ!?」
うん……そうですよねえ……たはは。


[本体] 2006/8/3 21:24


[639] 午後の図書室
有賀雅秋  [高等部 1-a 寮生]


(旬の姿に気付いた)

あ、どうも。
こんにちは。
(会釈。側まで歩いていって同じ棚を眺める)
何か良い本見つかりました?
夏休みだと目ぼしいものはほとんど借りられてて、困りますよね。

(適当に本を手に取って、棚に戻す)

……ところでその後、体調に変わりはないですか。
いや、あの場ではご迷惑をおかけしっぱなしで、気になっていたので。
今見る限りお元気そうですから、安心しましたけど(言って微笑む)

図書室にはよくいらっしゃるんですか?


[本体] 2006/8/4 08:59


[640] 部外秘の隠し場所
山田菫子  [高等部 1-c]


(美術室)

えーと、ここね。
(アグリッパ像の乗った机を引っぱり、壁から離す)
(机の引き出し部分には、美術部員の様々な私物が突っ込まれている)
この中に……あった。
原作の4巻とファンブック。と、これだけかな。
よいしょ。
(机を元に戻す)

へーえ、今みやっちはこれにハマっているんだ。
……渋い趣味。

さて、お次は図書室か。
まったく、ついでだからって人をこき使って。
後でたっぷりお礼してもらうんだから!


[本体] 2006/8/4 09:01


[641] 峻(しゅん)
加納旬  [高等部 3年生 女子]


心配してくれてたんだ、ありがと。
本は好きだから、ちょくちょく来るよ。ボクの年齢だと国会図書館には入れないからね。
いま手に入るものを逃さず読むしかないんだ。
好きなのはこれかな。
(有賀に接近して、手の中の小説を挙げる)
進学を控えた少年がいる。音楽の世界へ飛び込むのをためらい、母親に反抗する男の子だね。
あるとき、野球部の親友から一人の友達を紹介される。病気で余命幾許もない、病院から出られない女の子だった。3人での交流から、何にも替えがたい時間を過ごしていく主人公。そんな時、彼は少女から告げられる……

「あたしと心中しない?」

(有賀から立ち位置を離して、軽く微笑む)
そういうお話。
大学に潜りこんで、作者さんの講義を聴いたこともあるけどね。なかなかフットワークの軽い、敏捷そうなオジサマだったよ。
……勉強の邪魔だったかな?


[本体] 2006/8/4 09:59


[642] 社会人の平日
八祖田五月  [その他 22歳 会計事務所で勤務中]


(事務所の机から携帯でメールを打つ)

『ケイタくん元気ー? 私は今仕事から逃避中。職場離脱したいよー。
 ところで今度の土日だけど海に行かない?
 初めて会ったあの海はどうかな。
 付き合いだしてちょうど一年になるしね。
 というわけで今日の帰りそっちに寄りま』

「八祖田ちゃん、ヒマ?(にこやかに)」

ええ、おかげ様で(笑顔で)


[本体] 2006/8/4 10:01


[643] 瞳に呑まれて
有賀雅秋  [高等部 1-a 寮生]


……それで、その主人公は何と答えたのですか?
ああ、それは読んでからのお楽しみですよね。
面白そうですね。その本、借りてみます。

……僕がもしもその少年の立場だったら。
それが好きな女の子の言葉だったとしたら、進路の悩み云々は別として、
「いいですよ」と答えてしまうかもしれない。

いえ、大丈夫です。
ちょうど息抜きをしていたところなので。
それに自分のやっていることは先輩の勉強とは違って、ただの作業ですから(笑)


[本体] 2006/8/4 11:14


[644] お使い中
山田菫子  [高等部 1-c]


(図書室に一歩踏み込む)
ふう、涼しい。
少しここで涼んでいこうかな。
休み中もけっこう利用者がいるのね……
あ、もしかしてあそこに居るの有賀君?
(首を伸ばして)
……と、加納先輩?
なんだか、意外な組み合わせ。

二人も偶然会ったのかしら。
なんだかお話中みたいだし、声は掛けずにおこう。
(腕時計を確認)
ボヤボヤしてられない、早く行ってあげないと
みやっちが胃に穴を開けて倒れちゃう。

(目的の本を慌てて探し出すと、足早にカウンターに向かう)


[本体] 2006/8/8 00:01


[645] トレイに冷えた麦茶ふたつ
宮島まつり  [高等部 1-c]


(みやっちこと宮島の家)

みれ子〜違うよ〜!!
これって『世界の歴史シリーズ』の武器じゃん!
わたしが描いてるのは近未来もの!
『世界の大戦武器』頼んだのに、火縄銃見てどうしろってのよ〜。
(カーペットに直座りした状態で頭をつっぷす)

う〜まあこれでも、部分的に参考にできなくも……
いや、やっぱ無理。

どうしちゃったのよ、みれ子。
電話でも確認したし、あんたこういった用事こなすの得意でしょうに。
しかもさっきから、あまり人の話聞いてないみたいだし。

外の暑さでバテた?
ふ〜ん、暑気あたりでため息なんかつくもんかね?

「みれ子」=「すみれ子」
[本体] 2006/8/8 00:15


[646] 日暮れのファミレス
八祖田五月  [その他 22歳 職場の定時は17時半]


(先程現像から上がったばかりの写真の束を手にしている)

へえ〜いいじゃない。
ケイタ君の撮る写真って、なんだか斬新ね。
視界の一部を無造作に切り取ったって感じ。
それにこれ、手ブレしてても良い味になってる(笑)

あら、これは珍しく人も入ってるのね。
この写真って……
(しばらく見入ってから)
知り合い?
(一瞬ためらってから志摩に写真を向ける)


[本体] 2006/8/10 00:28


[647] なんとなく居心地悪い
志摩罫太  [高等部 1-c]


あれ、コレ……?
知らない内にシャッター切っちゃってたんだ。

いや、知らない人。
でもたぶん同じ星火の1年。廊下で会ったことあるから。
構えているところに突然現れたから、驚いて指に力が入ったんだよ。
俺は撮った覚えはないし。

どうしようかな、これ……持ってても仕方ないし。
「せっかく良く撮れているんだし、自分の作品に加えちゃえば?」
それは肖像権とかあるし、マズイよ。たぶん。
というか同じ学校の人間だと、後が面倒くさい。

(少し考えて)

じゃあ今度、本人に会うことがあったら渡すことにする。
いきなりだと驚かれるかもしれないけど。
人の写った写真を捨てるのも、寝覚めが悪いから。


[本体] 2006/8/10 00:29


[648] 半分真実
八祖田五月  [その他 22歳 志摩の彼女]


(志摩の様子に慌てて両手を広げる)
いや、そうじゃないの。そうじゃなくて。
ただ……
ケイタ君が走ってる人を撮るなんて、珍しいなと思って。
……もう、吹っ切れたの?

とかね、思ったわけですよ。
というわけで、別にやきもち焼いてるわけじゃ御座いませんので、ご心配なく(笑)


[本体] 2006/8/10 00:37


[649] 暮れ行く夏
大場百合太郎(おおばゆりたろう)  [他校生 大和向陽高校 1年 柔道部]


(3人程度の仲間とファミレスにたむろしている)

おいケンスケ、早いとこ織原奈々のブイ(DVD)返せよ。暑い夜は、あんな物でも観ないと満足に眠れねえ。
「かなわねえなあユリちゃんには」
まったく部活で汗を流して家でも暑いってのはたまらんな。
何かアレだ、こう発散できるような……
「どう思うよ、アレ」
あ?どれだサトル。
(指した先に八祖田と志摩)
……あれか。姉弟か?それにしちゃ似てないな。男は俺たちと同じくらいか……
ちと許せねえよなあ。
おい、後つけてって遊ぶぞ(指をパキポキ鳴らす)



身長190cm 体重99kg 足のサイズ30cm 成長期
[本体] 2006/8/10 08:18


[650] 市内のコンビニ
蒼雷  [高等部 1−a 男子 黒龍江省出身]


(店員からビニール袋を断って、品物をカバンに詰めて帰路へ)

あんなに品物が揃ってないと安心できないもんかねえ。
特に食品。賞味期限切れの廃棄食品を他に回すだけで、どれだけの子供が飢えずに済むか。
最終的な「消費期限」まで定めて格安で裏に捌けば……
(物思いは止まらない)

あれ、ケント。おやつと飲み物なら、ちゃんと買ってきたぞ。


[本体] 2006/8/10 08:31


[651] 身支度は完璧に
司馬賢人  [高等部 1−a 男子 ]


いや、乾電池が切れてたんで。行きつけのアウトドアショップへ出かけてきたんだ。
まだ開いてるけど、おまえに連絡つけてもわからないだろうし。
「しっかりしてるな」
しかし、栄養豊富なものばっかり買い込んだな。格闘家がこんなのドカ食いしていいのか?
「おまえだって兵士志望じゃないか。検査で落ちるぞ」
兵士じゃねえ。自衛隊医官だ。


[本体] 2006/8/10 08:43


[652] 不穏な予感
八祖田五月  [その他 社会人 車通勤]


(会計を済ませて裏の駐車場へと向かう)
じゃあ週末のこと、御両親にうまく伝えておいてね。
私は他の準備をいろいろ進めておくから……

(振り返って大場たちの姿に気づく。すぐに前を向いて、顔を強張らせて)

ケイタ君、車に乗って。早く。


[本体] 2006/8/10 17:55


[653] 湿る空気、高まる熱
大場百合太郎  [他校生 大和向陽高校 1年 柔道部]


おっと。
(すばやく志摩の肩に腕を回し、アゴを固定。鎖骨と鎖骨の接点その少し上の、柔かい箇所から器官をグッ!と指で圧迫する)
おい姉ちゃん、俺たちも車に乗っけてってもらおうか?
携帯電話なんか出すんじゃないぞ。
(さらに強く圧迫。ひとり連れてきた仲間も、二人の挙動を注意させている)
運転中の通話は罰金と減点1だからな。はは。


[本体] 2006/8/10 19:25


[654] 焦燥と恐怖
八祖田五月  [その他 22歳 志摩の彼女]


(器官を押さえられた志摩が、ごほ、と嫌なセキをひとつする)

やめてっ! その子は身体が弱いのよ!
早くその手を離して……離しなさい!!

(助けを求めて周囲を見回す)

わかったわよ、乗せればいいんでしょ?
その代わり、彼はここに置いていって。
私は言うとおりにするから。
別に一人ぐらい減ったってどうでもいいでしょ?

だから早くその手を離しなさい!!
(大場を強く睨みつける。膝の横で拳が細かく震えている)


[本体] 2006/8/11 01:28


[655] 首を固定されたまま
志摩罫太  [高等部 1-c 狭心症&不整脈]


(声にならない声で)
なんだよそれ、冗談じゃない!
そんなこと言ってる間にさっさと逃げろよ!
こんな奴らに付き合ってたら何をされるか、分かったもんじゃないだろ!?
だいたい何なんだこいつら(もがく)

ダメだ、外れない。どうする、どうする。
喉が痛い、息が苦しい。
発作が出る……

(はっと思いついて)

確か、緊急事態用に。

(ズボンのポケットから防犯ベルを取り出す。一気に紐を引き抜く)




『助けてーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!』(つんざくような大音量)




げ。

母の愛。
[本体] 2006/8/11 01:44


[656] 体当たりアクション
蒼雷  [高等部 1−a 男子 黒龍江省出身]


(八祖田の車をダン、ダン!と跳び越し、大和向陽のやられキャラに飛び回し蹴り)
名前も呼んでもらえない脇役はどいてな!
(ワイヤーアクション並みに吹っ飛んで茂みに頭から突っ込むモブ)

……よし、よく頑張った。ちゃんと聞こえたぜ。
大和向陽の制服だな?どこの国でも無駄にデカイ男はろくなことしねえな。


[本体] 2006/8/11 16:32


[657] 懐中電灯の使い方
司馬賢人  [高等部 1−a 男子 ]


(百合太郎の背後に忍び寄って、大人の前腕ほどの大きさの懐中電灯……金属製の柄尻を、志摩を抑えている腕の肘に叩き込む)

「ぁーう!?(>△<」

(腕を離した隙に、志摩を引っぱって遠ざけ、その間に割って入る)
そこまでだ!
ツァンの延髄斬りを背後から貰いたくなきゃ、もう引き上げろ。警察も呼んだぞ。
(ウソ。とっさに行動したので呼んでいない)


[本体] 2006/8/11 16:49


[658] ワルのさだめ
大場百合太郎  [他校生 大和向陽高校 1年 柔道部]


(肘のある部分を打たれてビリビリ痺れてる)
ち……ちくしょう覚えてやがれ!
(どちらかというとレイの方を気にしながら立ち去ってゆく。ファミレスにいた他の仲間が、脇役を回収して運んでいった)

くそう、あいつら星火の者か?こんど会ったらギッタンギッタンにしてやる。



[本体] 2006/8/11 16:55


[659] 突然の救世主
八祖田五月  [その他 22歳 志摩の彼女]


(大場たちが立ち去って、その場にへたり込みそうになる)

あ、ありがとうございます……
……助かりました、本当に……

(後から身体全体が震えだす。レイと司馬にお辞儀をしてから、志摩の元へ)

ケイタ君、大丈夫? 苦しくない?
よかった大事にならなくて……

どうでもいいですが、車の屋根へこんでないですか?(爆)
[本体] 2006/8/11 23:19


[660] 羞恥
志摩罫太  [高等部 1-c 心臓疾患有り ここにも「八祖田の彼氏」って書くべきなのか]


(地面に蹲って咳込んでいる)
(落ち着いた後もそのままの姿勢で、しばらく動悸が収まるのをじっと待つ)
(鳴り続けていた防犯ベルのスイッチを切る)

……あーもう最悪。
俺もうこのベル、死んでも使わない。

(八祖田の言葉に)
うん、大丈夫。何ともない。
そんなに心配しなくてもいいよ。
それにあまり心配ばかりされると、なんか情けなくなってくるから、俺。
(最後の方は呟きに消える)

あの、助けてくれてありがとう。
君たち星火の人だよね。
あの人たちのこと何か知ってる?


[本体] 2006/8/11 23:22


[661] 男は知り、是を蔵す
司馬賢人  [高等部 1−a 男子 ]


(罫太の呟きを耳聡く聞きつけて、肩をポンと叩く)

知ってるも何も、あいつら大和向陽の生徒だろう。評判の悪い男子校。
今日はろくでもないのに引っかかったな。
きみ1年だろ、見覚えあるから。俺はA組の司馬賢人だよ。

(心の声)
不整脈か……もしかすると狭心症かもしれないが、俺にはまだわからないなあ。あれはきちんと治療を続ければ一応は治る病気だったはずだが。




安物の車でなけりゃ大丈夫じゃないですか(笑)
[本体] 2006/8/12 16:17


[662] 唯、為すのみ
蒼雷  [高等部 1−a 男子 黒龍江省出身]


(珍しく真心のみを込めて、八祖田の背をポン、ポンと叩く)
ほら、お姉さん。行ってあげなよ。

(心の声)
……カップルだよな?どういうきっかけで知り合ったんだこの二人。ううむこの一点だけはちょっとムカ。

ああいう奴等は、一度ギッタンギッタンにして力関係を刻みつけてやった方が、あとあと面倒でないと思うんだがね。
「病人を放っておけるか。それに、あいつらの背後関係にとんでもないのがついてるかどうか、確認もしてない」
そりゃあそうだな、ケント。
あ、俺は蒼雷。蒼い雷と書いてツァンレイ。チャイニーズだよ。何かまた危ないことがあったらいつでも言って。番号渡すから(笑)。
(罫太にも渡しとけ、というケントのジェスチャーが入る)


[本体] 2006/8/12 16:40


[663] 感謝
志摩罫太  [高等部 1-c]


大和向揚……あれが。
名前は聞いたことがあったけど。

あ、俺はC組の志摩罫太。
司馬くん、蒼雷くん、本当にありがとう。
あのままだったらどうなっていたか、分からなかった。
(「ありがとうございます」と八祖田も再び頭を下げる)
二人はすごく強いんだね。

ああ、じゃあ微妙だ(笑)<車
[本体] 2006/8/14 12:20


[664] ようやく人心地
八祖田五月  [その他 22歳 志摩の彼女]


(レイの番号を貰って)
そんな、いいの? ありがとう。
じゃあ一応私の番号も。

ケイタ君にこんな頼もしい同級生がいるなんて、安心だわ。
(レイの言葉に気が緩んで、にっこりと笑う)


[本体] 2006/8/14 12:32


[665] 残暑
南雲未来  [高等部 1-b]


ただいまー。
(部活から帰宅。玄関でスニーカーを脱いでいると母親が顔を出す)

「お帰りなさい。ねえ未来ちゃん、これ行く?」
(手には地元の夏祭りの優待券3枚)
お、今年はお化け屋敷やるんだ。どうしたのこれ?
「自治体の人が置いてったのだけど、ママもパパもちょっと忙しくて」
そりゃいい歳した両親に揃って楽しく出掛けられても困る感じだけど。
「パパのお仕事さえ休めればね(嘆息)。というわけで菫子ちゃん誘って行ってきたら」
え。なんでそこにすみれ子?
「いいじゃない、従姉妹同士楽しくやれば」

……ペアのチケットが三枚。
仕方がないからすみれ子は誘うとして、あと4人か。

実は親戚だったりする二人。夏祭りは街ぐるみの規模が大きめな感じで。
[本体] 2006/8/17 05:44


[666] 電話談議
山田菫子  [高等部 1-c]


『というわけで、女ばっかり6人も楽しいと思うけど、せっかくだから男子も誘おうと思うわけよ』
うん、いいんじゃないの。
『で、私は二人心当たりがあるから、すみれ子あと一人よろしくね』
えっ。私も誘うの? そんな、誘えるような男子の友達いないわよ。
『まあ誰でもいいからさ』
……弟の大樹じゃダメ?
『殺すよ』
えええええええっ(汗)
『とにかくこれからその心当たりの男子に会いに、男子寮行くけど。じゃあ、すみれ子も来る?
 誰か知り合いに会うかもしれないし』
……うん、行く!
それにしても未来の言う心当たりって、誰のことなの?
『ふっふー。それはねえ、A組のナイスな二人よ! まあ成功率は分からないけどねー』

うお、「6」並びだ。不吉な……<発言番号
[本体] 2006/8/17 23:32


[667] 話題の新作
司馬賢人  [高等部 1−a 男子 ]


ううむ、この敵はガル使いか……疾風属性だな。
こちらの最強の攻撃魔法は、同じ属性の魔術師オロバスのガルーラなんだが……敵の魔法も効かないけど、倒せやしない。仲間の回復も追い込まれるばかりだ。
いや、確か疾風ガードキルを持っていたはずだ。これで疾風が効くようになるはずだ。
あれ、自動スキルじゃなくて魔法スキルなのか。まあいい、やってみるか。
(寮の部屋でPS2をカチャカチャやっている)


[本体] 2006/8/18 11:19


[668] 私服でぶらり
南雲未来  [高等部 1-b クラッシュデニムのスカートに黄色のタンクトップ]


(男子寮前)
さて、着いたはいいけど中は立入禁止だっけか、確か。
部屋も分からないし管理人に呼び出してもらうよ、すみれ子。
(言いながら玄関脇の管理人室へ向かう)
すみませーん。
寮生の呼び出しお願いしたいんですが。
1年A組の司馬くんとツァンレイくんお願いします。
(菫子を振り返って)
他に誰かいる?


[本体] 2006/8/20 05:01


[669] 慣れぬ場所
山田菫子  [高等部 1-c 紺のシャツワンピ]


(促されて反射的に)
あ、じゃあ同じく1年A組の有賀君を……

本当にたまに少し話す程度の人なんだけど、いい?
もしダメだったら、私、これで打ち止め(困り顔で笑い)

(しばらくして寮内放送が流れ出す)


[本体] 2006/8/20 05:03


[670] 忍び寄る秋の気配
司馬賢人  [高等部 1−a 男子 スリットにメッシュ裏地のサマーシャツ、麻混のパンツ]


南雲?今日はどうした。

……

夏祭りねえ。別にいいけど。
ツァンにも頼むのか。言っとくけど、あいつの予定なんて知らないぞ。
まあこれで、男子一人決定で二人が仮定。女子二人確定か。
あと一人足りなくない?


[本体] 2006/8/20 09:16


[671] ピークの日差し
蒼雷  [高等部 1−a 男子 赤いラグランスリーブシャツ、カーキのチノパンツ]


おや……ただいま、食材買ってきたぞ。

……

おう任せろ、行くに決まってるじゃん。よろしくね♪
なに、女の子あと一人足りないの?じゃあ俺の心当たりに声かけて……
いや、ぜひとも呼びたいひとがいるな。
そのひとに言ってみるよ。それでいいかな?


[本体] 2006/8/20 09:27


[672] ロビーの賑わい
有賀雅秋  [高等部 1-a 細身のジーンズに白シャツ]


あれ、山田さん……と?
司馬とツァンがいるってことは、僕もここでいいのかな。

夏祭りか。
いいよ、その日なら空いてるし。
正直、暇を持て余していたから助かるよ。
まあ人数も合わないと困るだろうしね(笑)


[本体] 2006/8/21 14:10


[673] 渡りに船
南雲未来  [高等部 1-b 遊びの計画には積極的]


レイ、ほんと? 助かるう!
実は女子に何人か声かけたんだけど、
皆旅行に行ったり親戚の家に行ったりで、予定合わなかったのよねー。
じゃあその人の都合がつき次第、連絡ちょうだい。
あ、一応全員分の連絡先貰ってもいい?
当日は現地集合ね。


[本体] 2006/8/21 14:25


[674] アナログネットワーク
蒼雷  [高等部 1−a 男子 黒龍江省出身]


オーケイ。でもあのひと携帯電話を持ってないし、据え置き電話もいま使えないようだから、連絡事項は俺を介することになるよ。
すぐ話してみるからさ。
それじゃ当日を楽しみにしてるよ。雨、降らないといいな。


[本体] 2006/8/21 17:58


[675] 当日前夜〜山田家〜
山田菫子  [高等部 1-c 弟:中2]


ちょっと大樹ー!
アンタまた私の洗顔石鹸勝手に使ったでしょ!? 透明の方のやつ!
これ高いんだからやめてよね、本当に。
……まさかこれで身体洗ったりしてないでしょうね?
違うなら、いいんだけど。
って中学生の分際で、何贅沢言ってるのよ。
あ、言ったなー! ムカツク!!

あっちょっとやめてよ。それ明日着ていく浴衣なんだから。
返してったら馬鹿大樹!! お母さーん!

すみません、すっ飛ばしました(笑)
[本体] 2006/8/22 02:22


[676] 空澄み渡る
有賀雅秋  [高等部 1-a デニムパンツに白Tシャツ、黒チェックのシャツ]


(駅の改札を出たところで待ち合わせ)

ああ、居た居た。
どうも、山田さん、南雲さん。
今日はまた二人とも、ずいぶんと普段とは印象が違うね。
一瞬誰だか分からなかったよ。
今日は誘ってもらえて、ラッキーだったかな(笑)

それにしてもけっこうな数の屋台が出てるね。
地域でなく街主催のイベントともなると、賑やかさが違うな。

山田さんと南雲さんは浴衣で来ています。と他のキャラの発言でフォロー・・・
[本体] 2006/8/24 14:10


[677] 遠い雲
蒼雷  [高等部 1−a 男子 インディゴTシャツにカーキのパンツ、ブランド物のサングラス]


ま、降って湧いたラッキーを享受しようじゃないか(笑)。
お、ケントもちゃんと来たな……エスコートは完璧かな?ふふふ。
ほら、紹介するよ。このひとが……





[本体] 2006/8/24 21:33


[678] 野分の来る前に
加納旬  [高等部 3年生 女子 ワインレッドのチューブ、ジップ付パンツ、サンダル履き]


(賢人に持たせていたサマージャケットを取る)
お招き、ありがと。加納旬だよ、よろしく。
楽しみだね♪

……可愛い子たちじゃない?ねえケント。
「そうっすね」
澄ましてると誤解されるよ。本気で言ってないって。


[本体] 2006/8/24 22:47


[679] 軒先人
南雲未来  [高等部 1-b 浅黄色の地に苅安色の小花柄]


こんにちは!
私、1年の南雲未来です。よろしくお願いします。

うわー先輩ってモデルさんみたい。かっこいい!
レイと司馬君とはどういった方面の知り合いなんですか? 気になるう!
こんな素敵な人が紹介されるなんて知らなかったから、ビックリですよも〜。

こっちは同じ1年のすみれ子と有賀君です。
て、あれ? 二人とももう知り合い?

じゃあお互い紹介も済んだし、ボチボチ突入しますか!


[本体] 2006/8/25 20:55


[680] 夏の霹靂
有賀雅秋  [高等部 1-a]


(驚きからにこやかな笑顔へ)

加納先輩、お久しぶりです。
こんなところでお会いするなんて奇遇ですね。
僕も驚きました。

(南雲に)以前ちょっとしたアクシデントがあってね。その時に知り合ったんだ。

それにしても司馬たちの知り合いだったとは知らなかったな。
広いようで狭い学園の世界というやつかな。


[本体] 2006/8/25 20:56


[681] 凪雲にひと撫で
山田菫子  [高等部 1-c 白地に二色の紫陽花の花、青帯]


未来から電話で3年の先輩と聞いて、もしかしたらと思っていたんですけど。
大当たりでした、ふふ(笑)
でも本当、いつの間にツァン君たちと仲良くなったんですか?

(未来にせっつかれて)
えーとりあえず、イベント会場の方へ向かいましょうか。
お化け屋敷の整理券はもう貰ってあるので、
時間まで出店をブラブラ楽しもうというのが未来の提案ですが、異議のある方ー?

タイトル便乗してお天気シリーズで…無理が出てきた(汗)
[本体] 2006/8/25 21:03


[682] 15.悪魔(逆位置)
加納旬  [高等部 3年生 女子]


じゃあさ、アレやらない?Gメン’75歩き。
「迷惑極まり無ぇ!」
(往年の傑作刑事ドラマOP、横一列歩行のこと)
でも誰が丹波さんだろ。
「く、詳しいですね」

☆ ☆ ☆ ☆

屋台の食べ物って、たくさん食べると飽きちゃうからねえ。いつもの街角のお店屋さんが頑張って出店してるようなのが好きだな。
あ、そうそうこういうの。
おじさん、北京ダックひとつね。

ここでひとまずアルカナ整理(笑)
[本体] 2006/8/26 10:19


[683] 8.剛毅
蒼雷  [高等部 1−a 男子 黒龍江省出身]


ちょっとやってみるか、亀すくい。
ああ、おっちゃん。このポイ(すくうやつ)替えてくれ。そっちの強いの。

……

二匹とったぞ。
しかしどうしよう、草亀なんて食えないしなあ。
「買った生き物を自然に放すと功徳になる。江戸時代にはシジミや雑魚をわざわざそうしたりしてたんだ。
ボクが裏山の川まで持っていこうか?」
へえ、そういうもんか。


[本体] 2006/8/26 10:33


[684] 20.審判
司馬賢人  [高等部 1−a 男子 ]


ちょっと待ってくれ、これ一つ片付けたら行くから。

(舞浜のネズミの型抜きをチクチクとやっている)

どうだオヤジ、見ろ。文句あるか?
「う〜……ん合格っ!ちくしょう、小僧いってえ何モンだ!?」
おれは外科医になる男だ。


[本体] 2006/8/26 10:42


[685] 14:節制
有賀雅秋  [高等部 1-a]


こういうところへ来ると、どうしても買ってしまってね。
(右手にたこ焼きのパック)
コレを食べないとどうにも自分の中で落ち着かない。

よかったら一つどうぞ。
僕もさっき中華そばを食べたばかりだし、6個全部はさすがに多いな。
別に入らなくはないけど、よかったら手伝ってくれないかい。

ぎゃあ、アルカナきた!(笑) ではこちらも続けー!
[本体] 2006/8/26 21:13


[686] 17:星
南雲未来  [高等部 1-b]


サンキュー。じゃいただき!(たこ焼きを一個パクッ)
すみれ子もひとつ貰っちゃいなよ。

あ、射撃だ! これやろう、これ。
よおーし狙うぞ。ゴールドライタン!
「ライターなんか何に使うの?」
別に何にも。ただ持ってるだけでもいいじゃん。アレかっこいいし。

パスッ。

……タバコ取れたけど、誰か吸う?
あ、怖。有賀君とすみれ子、怖。


[本体] 2006/8/26 21:15


[687] 12:吊るし人
山田菫子  [高等部 1-c 風紀委員(有賀共に)]


おじさん、この景品他の物と交換できます?
はい未来、三つ子のプリンセスチョコ。
「いらねー」

あ、私これやりたい。ヨーヨー釣り。
(水槽の前にしゃがみこんで、集中)
………
…………
……………
ええいっ! あ、切れた……
「少しはレイと司馬くんの腕を見習ったらどうなのさ」
う、うるさいなあっ。もう。

(腕時計を見て)
そろそろ時間だし、会場の方へ向かう?


[本体] 2006/8/26 21:16


[688] お化け屋敷
蒼雷  [高等部 1−a 男子 黒龍江省出身]


人が多いな。スリに気をつけろよ。
知ってるか、ポケットを安全ピンで留めてると、どんなスリも手を引っ込めるんだ。
まあスーツの内ポケットなんかには非常に有効だな。
スナップ留めのダミーピンでもいいんだ。

で、あれがお化け屋敷か。
全員でまとまって入るわけじゃないんだろ?組み合わせ決めとくか。


[本体] 2006/8/27 00:26


[689] 挙手
南雲未来  [高等部 1-b]


はいはい! 私レイか司馬君がいい!
でも二人はたぶん加納先輩狙いだと思うから、
ジャンケンして負けた方が私と一緒に回ること!
有賀君はすみれ子にあげる!

あ、ちなみに組み合わせは二人一組だからねー。


[本体] 2006/8/27 13:48


[690] ご指名
有賀雅秋  [高等部 1-a]


あげる、って……
なんかすごい扱われ方だな、僕……

(旬の方を一瞬見るが、すぐに笑顔で)
ということらしいんだけど、貰ってくれるかな山田さん?(笑)


[本体] 2006/8/27 13:49


[691] 指名拒否
山田菫子  [高等部 1-c]


……あ、あのっ! 私も!
私も加納先輩と一緒に回りたい!(勢いよく挙手)
ツァン君、司馬君、ジャンケンしよう!!
(南)「はあ? 何だそれ!?」
(有)「……では寂しいので、僕も立候補を」

いくよ! さーいしょーはグー…

しまった、収拾つかなくなった(汗)
[本体] 2006/8/27 13:50


[692] レフェリー
南雲未来  [高等部 1-b]


まったまったまった!
何かよく分かんないからそれ! ていうか女子同士とかないからここで!
いや別にあってもいいけど、
個人的意見としては男女別の方が面白……素敵な夏の思い出が残るかと思いまーす。

じゃあこうすれば?
司馬君とレイとでジャンケンして、勝った方と有賀君のどっちかを先輩に決めてもらえばいいじゃん。
先輩、それでも構わない?

ちゃっかり自分の希望は押し通す
[本体] 2006/8/27 14:06


[693] 鶴の一声
加納旬  [高等部 3年生 女子]


……ふうん。
よし決めた。有賀くん一緒に行こう。
「お?」
君らとは先日コミケで遊んだじゃん。今度は新しい友達と遊ぶの。
ボクはすみれちゃんでもいいんだけどね、ここは男女ペアにしないと嘘だと思うし。
それに二人とも、みくちゃんやすみれちゃんはイヤじゃないでしょ?
「ん、もちろん」
「つか喜んで」
そういうわけだから、よろしくね。


[本体] 2006/8/28 10:07


[694] 微かな動悸
有賀雅秋  [高等部 1-a]


(ちょっと驚いた顔)
こちらこそ、よろしくお願いします。
なんだか勝ち抜き戦の最中に大抜擢されたみたいで、申し訳ないけど……
「とか言うわりには、なんか嬉しそうじゃない?」
あのね、南雲さん……
……整理券、貸してくれる? もう並んだ方がいいみたいだ。


[本体] 2006/8/29 02:16


[695] 直感に忠実に
南雲未来  [高等部 1-b]


じゃ、まずは一組決定ね! 私らも決めちゃおう。
司馬くんたち早くジャンケンしないと、こっちで勝手に指名しちゃうよ。
うーん悩むう……けど、やっぱりレイにお願い!
なんか私の嗅覚がね、私にはレイだ!って言ってるのよ(笑)

(全員に整理券を渡して)
最初が先輩たちで、次が私ら、司馬くんとすみれ子が最後の順ね。
それじゃ出口のところで集合ということで。
みんな準備はオッケー?

実は今までずっと、南雲さんは「みき」だと間違えて憶えてました……本体なのに……
[本体] 2006/8/29 03:40


[696] 緊張
山田菫子  [高等部 1-a]


(お化け屋敷会場入り口。野外の特設テントから建物内へとコースが続いている。暗幕の前にはくすんだ色の柳と墓石)

今年はイベント業者を呼んで本格的に用意しているんだって。
けっこう悲鳴が聞こえてくるね。
……司馬君はこういうの、平気?
あ、お医者さん目指してるんなら、幽霊とか信じないわよね(笑)

「……次の方。お入りください……」
う。受付の人も気合入ってるのね。
(暗幕の中で二人で一本のペンライトを渡される)
……まさかこれで照らしながら進むのかしら……

テント内も少しは冷房が効いてることにしてやってください(暑)
[本体] 2006/8/29 03:42


[697]
司馬賢人  [高等部 1−a 男子 ]


俺も懐中電灯なら持ってきてるが……ま、使わん方がいいな。
主催者側の演出意図ってもんがあるし。

★ ★ ★ ★

暗いな……
お化け屋敷って、もうちょっとこう薄明かりかと思ってたけど……
うおっ!?
(角からとび出した妖怪ミイラ男に怯む)
こ、これはけっこうクるかもしれん。
(心の声)
でも二人で来てると痩せ我慢がきくな。
こんなところで、誰かが傍にいることの大切さを実感することになるとは思わなかった。

(わずかに菫子の前に立って進んでいくが、彼らの背後から妖怪おんぶおばけがスタンバっている)


[本体] 2006/8/29 15:31


[698] 追跡者
蒼雷  [高等部 1−a 男子 ]


う〜む(角からキョロキョロ)、
何もなさそうだ、行くぞ。

お?ここは……鏡の回廊?
(曲がりくねってポコポコ脇に逸れてる順路の壁が鏡張りになって、ミラーメイズを形成している)
これはどうやって進もう……ああ、床に順路が表示されてるな。これを追えばいいんだ。
ここではぐれたりすると厄介だな、みく。
……
……アっ!?
(背後から現れた髑髏顔の死神の姿が、正面の鏡に映る)
「逃がさんぞ……ここからは出られない……みんな死ぬのだ……」
うおっマジで追ってきてる!進もう!
(未来の手をとる)

★ ★ ★ ★

って、行き止まり!?
「逃さんぞ……」
くそ、どっちへも行けない(鏡に映る自分の顔を睨みつける)。
そうだ、順路は……
(床の矢印は、正面の鏡の壁をまっすぐに指している)


[本体] 2006/8/29 15:58


[699] ホラー映画、残り30分のあたり
加納旬  [高等部 3年生 女子 ]


(長い、ただただ長い、洋館の回廊を連れ立って歩く)

……深読みしすぎて、戻って立ち向かえばいいのかって思っちゃった(笑)。
気づいた?あのミラーメイズ、天井にスプリンクラーみたいな目印があって、従業員通路に繋がってたみたいだったよ。

(稲光のエフェクト)

次は……え、レストルーム?
(カチャ)
……なあるほど、カップルが一息入れるための休憩所ね。
(ベンチに座ってた先客たちが、そそくさと先へ進んでいく)
せっかく用意されてるんだから、堪能しようか。ちょっと休もう?


[本体] 2006/8/29 16:17


[700] パニック
山田菫子  [高等部 1-a]


(ふいに両肩を何者かに掴まれて、飛び上がる)
きゃああぁぁああ!?
(振り返って)いやー!! 後ろに何か居るっ!!
ま、前行って、早く前行ってー! いやー付いてくるーっ!
(思わずぶつかるようにして司馬の背中にしがみ付く)


(ぜえぜえ)ご、ごめんなさい……取り乱しちゃって……
まさか、後ろからくるとは思わなくって……
……あ、でも。もしかして司馬君もけっこう驚いてた?
良かったー、私ひとりで怖がってるのかと思ってた。
仲間がいて嬉しい(笑)


[本体] 2006/8/30 08:25


[701] 必死に小走り
南雲未来  [高等部 1-b]


(浴衣の裾と履き慣れない下駄に、足の動きを邪魔されている)
うわわわわわっ! は、走りにくい……
なんだアレ、しつこいー! 普通ここまで追いかけてくるか!?
えっ行き止まり!?
レイッ、レイッ、ここ、ここ! 行けるかも!
(鏡の回転扉をすり抜ける)

(大きく息を付いて)
ああー…浴衣なのにマジ走りしちゃったよ〜…
………
と、レイ。あっち向いてて。ハイそこ振り返らない!
(繋いだ手を離して浴衣の乱れを直す)
はい、もうオーケイでーす。
どうも見苦しいものをお見せしてしまって。
こんなところレイの年上の彼女さんに見られたら、確実に殺されるね私(笑)


[本体] 2006/8/30 08:28


[702] 明暗と低彩度の世界で
有賀雅秋  [高等部 1-a]


(ペンライト片手に)
あの状況でよく観察してますね。僕は暗くてそこまでは……
それにしても勇ましいな、先輩は(笑)

ここは……休憩所ですか。
また、なかなか落ち着けそうな場所で。
(一瞬躊躇ってから部屋に入る。蜘蛛の巣だらけの銀の燭台を手でいじる)

そういえば先輩は今どちらにお住まいなんですか?
唐突に立ち入ったことをすみません。
以前ツァン君が先輩との連絡手段を話していたのを思い出したもので。
(立ったまま、なんとなく旬の顔を見れないでいる)


[本体] 2006/8/30 08:48


[703] 鬼の子
加納旬  [高等部 3年生 女子 ]


なに、本当に唐突だね。
裏山の丘ひとつ越えたところに、廃棄された天文台があるの知ってる?ボクはそこに済んでるんだ。
電気もガスも水道も死んでるけどね。あまり豊かな山じゃないから、食べ物や燃料を街で買ってきて、料理の下ごしらえをして、服の手入れをして……そうやって一日が終わるの。
その合間に体を鍛えたり、本を読んだり……長い休みの日にはこうやって着飾って街で遊んだりもする。
驚いた?
でもボクは、他の皆と同じ速度で、方向で、生きていけないんだよ。
ボクを受け入れてくれたケントやレイのことは、本当にありがたいと思ってる。
でも……
(どこかで響く悲鳴にかぶせて)
やっぱり一人で帰らないといけないんだ。

(レストルーム入り口の向こうから後続の声が聞こえてきた)


[本体] 2006/8/30 11:33


[704] 道連れ希望者
有賀雅秋  [高等部 1-a]


……いえ、それほど驚きはしないです。
確かに少し意外ではありましたけど。
程度の差こそあれ、僕も似たような境遇を経験してきましたし。

いろいろ事情はあるのかもしれませんが……
先輩の速度や方向に、誰かを伴うことはできないのですか?
もし、本当に先輩さえよければ、
僕をその世界に同伴させてもらうことはできないでしょうか。
(後続の気配に言葉を押し出されるようにして)
先輩の側に、僕の存在を許してはもらえませんか?

(いつの間にか正面に向き直っている)


[本体] 2006/8/30 14:22


[705] 15.悪魔(正位置)
加納旬  [高等部 3年生 女子 ]


……
(立ち上がり、見下ろすように見つめあって、手を彼の肩へ)
雅秋くん……

何言ってるかわかってるの?

(彼の足の間から素早く自分の足をかけて刈りとり、バランスを崩して押し倒す)

ボクと一緒にいて何か得があると思った?
君をどこへ連れて行くのか考えたのかい?
男にほいほいくっついて、金も体も与えてやって、傷ばっかり作って捨てられる。そういう女と君は何も変わらない。
自分に自堕落すぎるよ。
(マウントとって圧倒的優位に立った余裕で、獰猛な笑顔を浮かべ、食いかかるかのように首筋に口を近づける)

「レストルーム?休めるのかな」(外の声)

(スッと、有賀の手をとって立ち上がり、起こしてやって、その勢いで自分はベンチに腰掛ける)


[本体] 2006/8/30 19:23


[706] 蒼白
有賀雅秋  [高等部 1-a]


(しばらく声も出ない)
……人、きましたから……出ましょう。

(通路に出ても何も目に入らない様子で、ただ黙々と歩く)

(出口の直前。俯いたままで)
先輩。
覚えていますか? 以前僕が図書室で言ったこと……
「心中してもいい」と応えるかもしれないって、あれ、本気ですから。

今度、先輩が僕をどこに連れていくのか、詳しいところを教えてください。
(顔を上げて、怯えと意志の混じった複雑な笑みを見せる)


[本体] 2006/8/30 21:50


[707] 元気ハツラツ
南雲未来  [高等部 1-b]


(笑いながら退出してくる)
最後の……あれッ! おっかしいよね〜!
あんな親切なお化けいていいの!?(笑)

あっ先輩ー、有賀君。どうでした?
聞いてくださいよ、さっき会ったお化け!
落としたペンライト親切に拾ってくれて、しかも電池切れかけなのを新しいのに交換してくれたんですよー。無言で!
私思わず「ありがとう」ってお礼言っちゃいましたよ!
いやー思わぬところで思わぬ和みが……て、なんか有賀くん顔色悪くない?
そんなに怖かったっけ、ここ。

……それにしても思ったより運動量多かったなー。
こんなことなら私も私服で来ればよかった。
(鼻緒で擦れた足の指を気にする)


[本体] 2006/8/31 02:16


[708] 憔悴した表情
山田菫子  [高等部 1-c]


皆、おまたせー……
長かったねえ、このお化け屋敷……
けっこう刺激が強かったけど、チビッコたちにとってはどうなのかしら、この企画。

司馬君ありがとう。一緒に回ってくれてすごく心強かった。
私一人だったら絶対絶対、絶対無理だったと思うの。
あと途中うるさくしてゴメンなさいね(汗)

(空を見上げて)
いつの間にか日が暮れてきてるのね。
せっかくだからこの後皆で軽くお茶でもして、各々流れ解散というのはどうかしら?


[本体] 2006/8/31 02:18


[709] 香港以来の衝撃
蒼雷  [高等部 1−a 男子 黒龍江省出身]


ん?みく、ちょっと下駄借し。
(鼻緒の長さを微調整する)
合わせてみてくれ。
そういや二人の私服っての見たことないなあ。今度、可愛いのを披露してくれや(笑)。

いや本当、武器を奪われて放り出される怖さってのを久々に思い出したよ。
怖いの来ても殴って対抗できないし(笑)。



[本体] 2006/8/31 09:27


[710] 予想外の衝撃
司馬賢人  [高等部 1−a 男子 ]


いや、正解。お化け屋敷ってのは二人以上で来るもんだ。
正直、誰かと一緒だと痩せ我慢できるもんだって解ったよ。俺一人だったら武器を振り回してたかも(苦笑)。
ありがとうな。


[本体] 2006/8/31 09:32


[711] ひぐらしのなく辰(とき)に
加納旬  [高等部 3年生 女子 ]


この辺の喫茶店とか入ったことないけど、おいしいのかねえ。なけりゃ水でいいよ。

(風) )))

もう秋だな。
え、暑い?でももう秋風になりつつあるぞ。
素肌で感じられるだろう。



[本体] 2006/8/31 09:59

エース ID = 01019