43332 | TOP | 管理用 | 削除 | 過去ログ | 検索 |
SEIKA-BBS


[406] このやろぉ!(笑)
鵜飼正太  [高等部 2−E 吹奏楽部 パーカッション]


やぁったなこのやろぉ!(笑)
(自分に投げられたワカメを拾い、一度海水に浸してから投げ返す)
(べちゃっ! と音を立てて命中)
(そのあとはワイワイ言いながら逃げまどう)




[本体] 2004/8/9 02:26


[407] 罪悪感ばかりが先に立つ
貫石和真  [高等部 2−J 吹奏楽部 トランペット]


(あとりちゃんの話を聴いて)
……やっぱり……。
そんな、心配いらないって……! そんな風になってまで強がらなくても……!
(と言いかけたが、あとりちゃんの表情を見て言葉を飲み込む)
(しばらく、あとりちゃんと、それにも増して自分を責める言葉が、ぐるぐると心の中を駆け巡る)
(唇をきつく閉じ、どの言葉を吐き出したものかと思案するが、結局)
…………ごめんね……。 なんとなく……判ってたのに……。
今回の旅行の話がクラスで出てたときに、……俺が一言、どこか別の場所にしようって言ってれば……。

(さらに自分の罪悪感を晴らそうと謝罪の言葉を並べようとしたが、吉良くんに気を利かして(笑)もらい)
……えっ?! ちょ……っ!!
…………(再び顔面紅潮、冷や汗だらだら(笑))。
(ガチガチになってあとりちゃんの方を向きなおり)
……ぇ……と……、…も、もし……よければ、ど、…どこか…で、…ゃ、や…休もうか……?



[本体] 2004/8/9 02:53


[408] MK5
進一  [高等部 2−E 猫部常連組]


〔誰かさんが投げたワカメが背中に命中〕
〔ビキニの紐にべったりと絡みつく〕

【邪心:こンのクソガキどもが……・怒】
きゃ〜っ!
やったわね、も〜っ!
えいっ

〔非力な女子を演出しつつ、
 迂闊に近寄ってきた朴の顔面めがけ海水の飛沫を飛ばす〕

鵜飼くーん、それっ!
吉良くんも、こっち来てー!
それーっ!
〔八つ当たりタックルで男たちを海の中に沈める〕


[本体] 2004/8/9 10:36


[409] ひょっこり顔を出し。
行徳良祐  [その他 高校2年。行徳兄妹の従兄弟。]


あーちゃん、何やってんだよー…って、あー、お邪魔ですかオレ。違う?
まぁいいや。具合わりーんなら、かーさんとこちゃんと行けよ? あっこなら音も少ねーからよ。
オレ浩兄からあーちゃんの事ヨロシク頼まれちまってるし。頼むよ、ホント。何かあったら怖ぇし。
…そっちのにーちゃん(貫石)の顔が赤ぇのは、アンタも具合わりーんか?(にやにや)
まーいいや。かき氷でも作ってやっから食えよ。何味にする?


[本体] 2004/8/9 12:13


[410] きょとんと。
行徳あとり  [その他 2−J 日本茶友の会]


…ぇと、ぬきいし君は、気にしなくてよいよ?
あとりが…悪いんだし。だから、ぇと、ぜんぜん、ごしんぱいなく、です。
ね。せっかく来たのだから、愉しまないと、損だよ?

〔吉良がすたすたと(笑)去った後〕
…そいえば、さっきから気になってたんだけど、汗凄いよね、ぬきいし君。
熱でも出ちゃった? 暑さ負け、かな。
そだね、お台所のほうなら、ちょと涼し…

あれ、りょーちゃん? う? 向こう(海)のお店は?
…そか、こーにぃがゆってくれてたんだ。うん。今は、なんとかへいきなので。
あ、かき氷つくってくれるんだ? わぁい。あとりカルピス〜。ちょと濃いめね。濃いめ。
ぬきいし君はどうする? なにあじ?


[本体] 2004/8/9 13:42


[411] 男としてこのシチュエーションでハジケなければ嘘だ。
最勝寺龍禅  [高等部 1−J  鹿子木合気道道場生]


〔向こうから棚橋と渚が歩いてくるのを確認すると、
 ものすごい勢いで出迎えに走る〕

藍ちゃ〜ん、春奈ちゃ〜ん!
二人とも、いつにも増してキレイだよね。輝いて見えるよ〜。
あ、それ飲み物? マジサンキュー!
ちょうど喉が渇いてたんだよ。さっすが藍ちゃん、気が効くねぇ。
あ、いいよいいよ僕持つから。
〔ペットボトルなど全ての荷物を奪うようにかっさらう〕

さ、みんな車乗って〜♪
暑っ苦しい下界を後にして、避暑地へ恋の逃避行しよーっ!


[本体] 2004/8/10 01:32


[412] 昼食たいむ
朴公人  [高等部 2−J 愛猫同好会]


おーしみんな、そろそろ昼飯だじぇー!
全員集合ーっ!!

ん〜、部屋でごろごろ組もいるのか。
よし。じゃ吉良と静音ちゃん、ちょっと呼んで来てー。
「……待ってくれ。」〔状況説明〕
そうなのか、あとりちゃんとかずまが具合悪いんだ。

よーし、なら二人の分も運んで、宿屋の方で食べよー!
「……いや、待…」
うんそーしよ。じゃみんな、兄ちゃんがいる海の店で食い物もらって、
「……まぁ、そ…」
宿に移動ねー。午後からはまた自由時間よ!

「……(嘆息)」

ちょっとペース速いですか? 大丈夫ですか?
[本体] 2004/8/10 01:45


[413] 髪の毛結び直しつつ
紅谷弘之輔  [その他 2−A 吹奏楽部]


あー、リーダーリーダー。ひとつ提案なんやけども。
あとりちゃんと貫石、いちおー二人とも休んでるんやし、ぎゃーぎゃー騒がん方がエエと思うナー。
なー(一同を見渡して)

で、よって昼飯持っていき部隊を編成する必要は有る思うんやけど、それに俺立候補してエエかな?
いやブラシ忘れて毛ェごっちゃやし、取ってくるついでにーみたいなー。

魂胆丸見え。
[本体] 2004/8/10 12:25


[414] 同行希望
進一  [高等部 2−J 愛猫同好会]


うん、紅谷くんの意見に賛成。
私も日焼け止めとか取りに帰りたいから、
その部隊に入れてもらっていいかしら?

【邪心:ケケケ。あんな面白いコト、見逃せっかよ】

「えー。みんなで食いたいのにー。
 ちぇ、ましょうがないかー。じゃ二人行ってきて。
 ごろごろ組みは連行してきてね。」
はい、リーダー!(にこぉ)

「……(汗)」

下に同じ。
[本体] 2004/8/10 14:43


[415] 恒例焼きそば屋さん。
行徳浩二  [その他 星火OB:専門学校生(1年)]


らっしゃいー…って、なんだ、お前等かー。
昼飯か? 奥に席あるから、てきとーに座ってろよー。
焼きそばとお好みまでは用意してやっていーって叔父貴に云われてっから、後の魚介焼き系はてきとーに買えなー(笑)

ん? 持帰り?
あー、あとりともーひとり宿に居んのかー。
んじゃー、適当に準備すっから、ちょっと待っとけよー。

海の家ってあとかき氷とモロコシとかかな?
[本体] 2004/8/10 17:08


[416] オールバック+パーカー+バミューダ+ビーサン
紅谷弘之輔  [高等部 2−A 吹奏楽部(フルート)]


〔二人分の食料を手にぺたぺたサンダル鳴らして歩いている〕
…けどよぉ考えたら、貫石はともかく、あとりちゃんはホンマに具合悪いて事になるよなぁ?
…駅から宿行くまでは寝惚けてるんかと思てたけど…ちゃうかったんかな…
なぁ、ハジメちゃんからみてどやった? 部屋ん時。
具合良ぅなってるとエエんやけどな〜。したら貫石でおもくそ遊べるし(笑)

…紅谷でオールバックなでつけって、結構胡散臭い風体になるんじゃとかちょと思った(笑)
[本体] 2004/8/10 18:45


[417] Black Wildcat Thong
進一  [高等部 2−J 愛猫同好会]


〔こちらは手ぶらで、同じくビーサンを履いている。〕
ちょっとちょっと、あんまりからかうと気の毒よ。
【邪心:ケケケ、お前わかってんじゃん】

う〜ん、そうね。問題はあとりちゃんね。
バスの中でも部屋に着いても、なんだかそわそわしていて……
そう、なぜか海を見たがらなかったわ。
海が見える窓から、できるだけ遠ざかろうとしてた。
……どうしてかしら?


タイトルはビキニの名前。暇な人は検索してみてください・笑
[本体] 2004/8/10 23:37


[418] かき氷はすでに溶けかけ
貫石和真  [高等部 2−J 吹奏楽部 トランペット]


(あとりちゃんと同じカルピス(濃い目)かき氷を作ってもらって、なんとなくその場で食べ始める)
(かき氷を持つ手は冷たくなっているが、まだ顔の火照りはひかない)

……うん……。 ……(首肯)。 ……
(あとりちゃんがや良祐くんが話してくれるので会話は途切れないが、まともに返事を返せていない)


そしてこの時の話題は後になって思い出せないのでした。
[本体] 2004/8/11 14:28


[419] 道すがら
穂波旅人  [高等部 1−C 放送部]


(車内で、隣に座っている無敵くんに)
…そう言えばさ、リューとテツって、いつからの付き合いなの? 幼馴染みたいな印象は前からあったんだけど。
中学から、とか?

付き合い、と言えば、あゆむと棚橋さんも、不思議な関係のような(小声で・苦笑)。


なんとなく男子間では下の名前で呼び合うようになったのかにゃーとか。
[本体] 2004/8/11 14:40


[420] その場から離れたいワケ。
相楽由美  [高等部 2−A 文芸部]


(帰ってきた紅谷くんと進に会い)

「あ、おかえりなさい。 そろそろお昼だなって思ってたの。 …その焼きそばとかは?」
(事情を聞く)
「…ぬっきーとあとりちゃんも残ってたんだ。 じゃあ、私たちはあっちまで行かなくちゃいけないのね(苦笑)?」
……先に、行ってよう……?
「…そう? じゃあ、私たちは先に向こうに行ってるわね。 …紅谷くん、あんまりからかったら可哀想だからね?(苦笑)」

(財布を取りに部屋に戻り、海の家へ)

…………紅谷くん、なんだかちょっとコワかったね…………。
「……そう?(苦笑)」


格好を想像したら、割とコワそうだな、と(爆)
[本体] 2004/8/11 14:50


[421] おいてけぼり…。
風見凪葉  [高等部 2-J]


ふじつぼ〜。ふじつぼ〜。
(珍しいものを見るかのごとくいじっている)

…………はっ!
(由美っちが遠くに歩いていく)

ま、待って〜!
(あわてて駆け出す)

何か、シリアスに水差すボケキャラですな〜(苦笑)
[本体] 2004/8/12 01:32


[422] ほならな〜
紅谷弘之輔  [高等部 2−A 吹奏楽部(フルート)]


〔相楽達を見送って〕
…なんや俺相楽ちゃんに避けられたよーな気ぃすんねやけど…気のせいかな(頭ぽしぽし)。
さって、あとりちゃん達はどこ居んねや? 上(泊まる部屋)に居らんちぅことは下(食堂等)か。
あ、ハジメちゃん、荷物取ってくるんやったら、先どーぞ。
で、ついでに男部屋行って、俺の荷物の外ポケットからブラシ出してくれると有難いなー、なんて。

他力本願。
[本体] 2004/8/12 10:39


[423] しゃくしゃくかきごおり。
江宮千都  [高等部 1−E 吹奏楽部(アルトサックス) 内部生/下宿人]


〔喫茶店で氷レモンつつきながら〕
───んでさぁ、そこで「そりゃねーだろ」みたいな事云ったらオバチャンが
(早口で)
「アンタあたしの若い頃はそんなこと無かったョ女の子はもっと慎ましく三歩下がってダンナの影を踏まずって云ったもんサ昔はオバチャンも若かったからそりゃもうモテモテだったモンだョ」
とかなんとか並べたてまくりやがりましてね?
幾ら温厚なワタクシでもそりゃーげんなりするってモンでございますわよ。
もーさー、あそこの下宿も中1ン時から変わってねーけど、高校入学を気に寮に行っときゃよかったーって思ったね。
今からでも移れないかなー。下宿と寮どっちが高いっかなー。やっぱきっと寮だよなー…

オバチャン喋り書きたかっただけ(っふごふごふf
[本体] 2004/8/12 10:45


[424] 腐れ縁
最勝寺龍禅  [高等部 1−J]


〔穂波の言をうけて〕

まあ、腐れ縁ってやつ?
幼稚園から一緒なんだよねー。
昔っからあぶなっかしいやつでさ、
僕がいないとすぐにトラブルおこしてたなー。

〔あゆむと棚橋さんの関係ときいて〕
あっ、それ僕も興味ある!

ro-majideutuno,taihenndesu...(gennzaikiseityuu)
[本体] 2004/8/12 22:07


[425] 同情するよぉ。
犬養みさを  [高等部 1−E 愛猫同好会]


〔いっとう先に氷イチゴを食べてしまって、
 ちらちらと二人の氷に目線を走らせながら〕
ん〜、だよねだよね。わかるなそれ。
ワンもムカーってくるときあるよ、オバちゃんには。
自分のことばっかよく言ってさ、昔と今を比べないでよ〜って思うもん。
でもずっと家族から離れて頑張って。
ホント、えみぃはエライ! 大好き!

やぱし、仲良しもつくれる寮の方がずっといいよね。
ね。しぽちゃんもそう思う?
でもでもお金の問題は大きいな〜…あっ!
そうそう、猫部のパックン先輩が寮生だったよ。
今度、詳しいこと聞いてくるね。

実際どうなんでしょうねぇ、値段。女子部屋と男子部屋では、値段は変わらないと思いますが…(女子にはシャワーあるけど・苦笑)
[本体] 2004/8/15 00:05


[426] 表の顔で
進一  [高等部 2−E 猫部常連組]


〔心の中では盛大な舌打ちをするも、
 表情にはそれを億尾にも出さずに〕

ええ、わかったわ。私もすぐに行くわね。
【邪心:ッキショウ、女を使うなっつんだよ。
 ッハ、まぁいい。男部屋をたっぷり拝んでやるぜ。】

〔日焼け止めをとりに行き、次に男部屋に行って
 紅谷のブラシを取り出した後、窓から海を眺めた時。〕
……!
チュン……?

〔ボトッとそれらを落とし、憑かれたように外に駆け出す〕


[本体] 2004/8/15 00:20


[427] 振り返り
棚橋藍  [高等部 1−B]


〔最勝寺達を見ながら〕
? 何か? …私と歩さん、ですか?
別に…〔ちら、と青を見て〕…何があるというわけでもありませんけれど…。

棚橋の家は代々瀬音家に仕える家系でして、
例えば、現在は私の父が瀬音家の執事と旦那様の…歩さんのお父様ですね、秘書を兼ねております。
本来でしたら歩さん付きは青兄さんなのですけれど、
私は歩さんと同い年でしたので、高校在学中は、私が歩さんの供をすることになっております。

※ちなみに祖父(存命)は大旦那様。
[本体] 2004/8/15 22:42


[428] 肩を竦め
瀬音歩  [高等部 1−A]


供だなんだって、小難しく考えすぎだよ、藍は。
何が特に有るわけでもなかろうし、いちいち気にする必要は無いんだ。

そういえば、俺は小中とエスカレーターの男子校だったし、
藍は藍で女子校だったから、同じ学校に通うのは初めてなんだよな。
長い事付き合いがあるっていうのに、なんだか不思議な物だな(笑う)


[本体] 2004/8/15 22:51


[429] うきうき。
紅谷弘之輔  [高等部 2−A 吹奏楽部(フルート)/寮生]


あ〜、発・見。やっぱ台所やったんか。

やっほー。あーとりちゃーん。
具合悪いて聞いたんやけど、案外平気そうやな。安心したわ。
あ、これ、あとりちゃんの兄ちゃんから預かった昼飯。食えそやったら食いや。
そっちの兄ちゃんは…従兄弟? へー。
あ、俺紅谷云うん。よろしくな。

ほんで。
〔ぐるりと漸く貫石に向いて〕
ぬっきいっしくーん。自分も具合悪いて聞いたんやけど、どーやの。ん? んん?(にんまり)
まぁアレやね、あとりちゃんのにーちゃん、ちゃんと二人分作ってくれたよって、のんびりこっちで食いや〜(にまにま)


[本体] 2004/8/15 23:23


[430] ……まだ引きずっているのか……
吉良浩二  [高等部 2−E 文芸部]


〔ふと外を見ると、見知らぬ観光客らに駆け寄ってゆく進に目が留まる。〕

………?

〔その尋常ならぬ様子が気にかかり、食べかけの焼きソバを置いて外へ出る。〕

……どうした
「ねぇ、あなたチュンヒャンでしょ。私よ、覚えてるでしょ?」
「……?」
「言いたいこと、たくさんあるんだ。ちょっとだけでいいから、私と」
「ちゅんひゃん? え〜、何人よそれ。」
「韓国っぽくない? ほら冬ソナに出てきそうな名前じゃん」
「ヤダ、人違いよ。私ニッポン人!」
「それよりさ、君、すっごい美人だね。もしかしてグラビアとかやってない?」
「ねね、一緒に遊ぼうよ。これも何かの縁ってやつ」
〔呆然とする進と数人の男女の間に入って〕
……すみません。連れが迷惑を。

〔進の手を引き、彼らに止められるのも構わず海の家に連れて戻る〕

……気にするな。
「うっせぇよ、……ばか。」


[本体] 2004/8/16 01:39


[431] 子供のパワーにはついていけないと大人はよく言う
朴公人  [高等部 2−J 愛猫同好会]


〔真っ先に焼きソバ平らげた後〕
じゃ、鵜飼と静音ちゃんわ後で僕と買出し班ね。
夕方五時くらいにココに集まって、近くのスーパーに材料買いに行く。
で、残りわコージ兄ちゃん手伝って、バーベキューの準備とかしてて。おっけー?
んじゃ、それまで自由時間!
海とか水着美女がオレを呼んでるじぇー!
〔ずだだだ、と海へ駆け出す〕

おっ、キラコーとシンイチ、ツーショット!
ひゅーひゅー♪
僕もナウいスケをシケコマスぞーっ!!

連発する死語は伯父からの影響らしい。
[本体] 2004/8/16 14:30


[432] なんとなくは感じていたけれど。
渚春奈  [高等部 1−E 図書委員]


(車内の会話に黙って耳を傾けながら)
…お仕え…執事…旦那様……。(内心で呟きつつ目を大きくしている)

……上流階級、というものなんですね……。(ぽつりともらす)


[本体] 2004/8/16 22:12


[433] かき氷は苦手
尾崎麗子  [高等部 1−E 日本茶友の会]


(かき氷を溶かすべくしゃくしゃくとしきりにスプーンを動かしている)

私はそもそも同い年で親元離れてるっていうのがスゴイと思う!
中学の私立受験を決めたことだって思えばスゴイことだし!
私そんなこと考えてもみなかったもん。

でもアレだよ、そのえみぃのトコのオバチャンもさ、単にそんなカタカタ言いたかったわけじゃなくて、えみぃのことを思ってくれてたんだよ。……

(小休止のつもりが話が尽きない)

カタカタカタカタ。(笑)
[本体] 2004/8/16 22:32


[434] 緊張のピーク
貫石和真  [高等部 2−J 吹奏楽部 トランペット]


(楽しく過ぎている会話に何とかついていっているものの、うまく話せていない焦りから段々と平常心を失っていく)
(そこへ紅谷くん登場)
(恥ずかしさも相まって緊張は一気にピークに!)
(そこへ向けられるにんまり笑顔)

……ぅお、オレッ! ち、ちょっと、風にあたってくるから!
(いつの間にか180cmを越えていた長身が突然立ち上がり、焼きそばも受け取らず駆けだしていった)




[本体] 2004/8/16 22:56


[435] 夏の風物詩
藤枝航  [高等部 3−A ESC部長]


(学校近くの公園の木陰で、大輝と一緒に休んでいる)

……あと、少しだね……。
「あぁ。」
…間に合わせようね……。
「…当然だ。」
……ねぇダイキ……
「ワタルがやろうとしていることは間違ってない。 これが俺たちの出した答えなら、あとは胸を張ってやり遂げるだけだ。」
…………そうだよね(笑う)。 …ありがとう。
「…そんな顔をするな(苦笑)。 また旦那様が怒るぞ? …俺たちのウデで、説得するんだろう?」
…そうさ、もう父さんに、子どもの遊びだなんて言わせない!
「いい顔だ、ご主人様(微笑う)。 …さぁ、もうひと練習しようか。」
…よし! やるぞぉ!!

(立ち上がって、文化祭の出し物の練習を再開する)

このコたちの話も、いよいよ大詰めです。
[本体] 2004/8/16 23:13


[436] あ……
相楽由美  [高等部 2−A 文芸部]


(吉良くんが駆けだしていき、進さんと帰ってくるのを見て)

…………。

(朴くんを相手にしない進さんの様子が気になるが、どう声をかけていいか分からない)


[本体] 2004/8/17 09:50


[437] 大爆笑
紅谷弘之輔  [高等部 2−A 吹奏楽部(フルート)]


っひゃっひゃっひゃっひゃ!
あ〜、あ〜〜〜、っはっははははっっははは!
アカン、止まらん、面白過ぎる、はははははーははー。はー。あ〜。
なんやろな〜、もう、1年半や云うのに、未だ慣れてへんちぅのもこー、いや、純情やね。全く。どうして。
〔ガタガタ椅子を鳴らして席に着きつつ〕
…しかし、ここであとりちゃんがぽかーんとしてるてのも、また。
ん〜、あとりちゃん。ふたつっ位質問してエエかな、俺。いやそう難しい事違うから。

いっこめー。自分から見て、貫石て、どうなん。
いやえーと、何ちぅたらエエかな、んー、オトコとして、エエか悪いかみたいな。


[本体] 2004/8/17 11:01


[438] そんな凄いもんじゃないって。
江宮千都  [高等部 1−E 吹奏楽部(アルトサックス) 内部生/下宿人]


ちゃうってばおざきち。そんなんじゃ無いんだわ。
いやなんて云うかさー、ぶっちゃけ逃げ? だからねあたしの場合さ。
ウチのご家庭ってアレだ、ちょっとおかしくてさぁ、居心地すげー悪いの。
でもまぁ、人並みよりちょいと親父様が働いてたんだかなんか知んないけど金そこそこあったぽいから、んじゃー出ちゃいますかと思ってね。
星火ってほら、都心とか出やすいし楽しそうだし大学まであるしさ、カリキュラム面白いって聞いたし、
まぁ中等部に寮が無いのが欠点っちゃ欠点だったけどそこは下宿屋カヴァーとか思って今そーなってるワケですよ。アンダスタン?
あー、でも親父に電話すんのめんどいけど、でも今のまんま下宿居るほーがめんどいしなー。
オバチャン時々良い事も云うんだけど、やっぱ疲れる方がでっけーし。
とりあえず、いぬち通じてぱっくん先輩に訊いてみて、予算出してそっから交渉っかなー。
そん時はお知恵拝借、よっしく!(びしっ)


[本体] 2004/8/17 11:08


[439] ぽやん。
行徳あとり  [高等部 2−J 日本茶友の会]


う? ぬきいし君? んー、おもしろいよ? いい人だよねぇ。
うと、ほらあとりんちってこーにぃとかおとーさんとかおっきいひとばっかだし、ぬきいし君もおっきいから、なんか落着くよー(笑)



[本体] 2004/8/17 11:56


[440] 構える程でも。
瀬音歩  [高等部 1−A]


うちみたいなのは「古臭い」の一言で尽きるんだよ。
骨董品もいいところだと俺なんかは思うが、生憎そう一蹴出来る程軽くも無いのが現状てところだな。
…まぁ、余り深くつっこまないでくれると有難いな。俺も息が詰まらずに済むし(苦笑)

───ああ、見えてきた。
ほら、あの白いのが今日の宿泊所だ。

藤枝くんところとこっそり付き合いとか有ったら面白いかもナァ(笑)
[本体] 2004/8/17 12:01


[441] 生温い笑い。
紅谷弘之輔  [高等部 2−A 吹奏楽部(フルート)]


〔小さく〕
……報われてんのか報われてないんか判らんぞ貫石……

んー、あとりちゃんアレか、あんまこー、レンアイとかに興味無い? そーゆー願望とか無いんかな。
例えば俺がここで「あとりちゃん俺と付き合わへん?」とか訊いても、ちょっとそこまで買物に位しか思って貰えそうに無いもんなぁ(笑)
まぁ、逆にそーゆートコがエエのかも知らんけど、な。

んで、質問の二個目な。ぶっちゃけた話。
あとりちゃん、海、行きた無いのと違うか?
ハジメちゃんに部屋での様子とか訊いたらそんな風に云うてたし、…まぁ、心配なんと好奇心と半々位なんやけど。
…いや、答え辛かったら別にエエんやけど…。


[本体] 2004/8/17 12:07


[442] もごもご。
行徳あとり  [高等部 2−J 日本茶友の会]


〔レンアイ云々に〕
うー…そゆハナシは、あまし得意では、ないのですよ。
だってなんかこー…うー。わかんないし。
ともだちで喋っててじゅうぶんたのしいし。
───ぅゆっ、この話、やめっ。
う、そーだね。付き合ってーってゆわれても、多分「どこまで行くのー」とかゆっちゃうよ、あとり。
ダメだよねぇ、そんなじゃ(とほ)
…べにや君は凄いなぁ。なんか慣れてそうだよね。いいなぁ。

それで、ふたつめって───
…う〜…なんか、こー。
〔小さく〕…………バレバレですか、あとり……(しょぼん)
ぅっと、その、ちょこっと、あまし近くに行きたくないなぁと、その。
…行ってみたいけど、こーにぃが、止めるかな、とか、…その。
……ぇぇと。あのでもえっとその、だいじょぶ、だからね?
あとりはほっといてくれて良いので。ぜんぜん。うん。お構いなく。

…ぇと、あとり、その。ぬ、ぬきいし君探してくるよ。ね。
だからべにや君も、ご飯食べに、戻っちゃってくれて、よいので。ね?


[本体] 2004/8/17 15:40


[443] なんでもないの
進一  [高等部 2−E 猫部常連組]


〔心配顔でこちらを窺う相楽に〕
大丈夫。……ちょっと疲れただけだから。(力なく微笑む)

〔ケープを羽織り、焼きソバを受け取って皆とは離れて座る〕

(あれから……もう二年なんだよな。
 変わってるかな。きっと変わってるよね、
 ……あいつ。)


[本体] 2004/8/17 17:05


[444] 共感者
千歳克己  [高等部 3−A 治安維持隊一番隊参謀]


(自転車で学校そばの公園横を通り過ぎようとすると、公園から歓声が聞こえた)
(顔を向けると、小さい子中心のギャラリーに囲まれて航と大輝がパフォーマンスをしていた)
(それを確認すると、ゆっくりと自転車を止め、公園の中へと進路を変えた)

(航がカラーボール6つをジャグリングしながらギャラリーに話している)
「…じゃあ最後はねぇ、僕が『3・2・1』って言ったらみんなで『おぉーっ!』て言ってくれる? …なんで言うのかは見てのお楽しみ! できるかな〜?(にこ)」
「「はーいっ!」」 「「できるよー!」」
「オッケー! じゃあいくよ〜。 …3、2、1!」
「「「おぉーーーっ!!」」」
(声が出たと同時に右手に戻ってきたジャグリング中のボールを上空に押し投げ、その次の瞬間には左手のボールを同じようにし、順々にすべてのボールを高く高く投げ出した!)
(突然視点を上空へと引き上げられ、「言わされた」歓声は、その後半からは純粋な驚きと興奮の声に変わっていた)
(そして落下を始めたボールは、吸い寄せられるように航の左右の手に交互に収まってゆき、最後の1個はわざと右肘でもう一度軽くバウンドさせてから左手でキャッチした)
(割れんばかりの拍手喝采)
(航は両手をあげ、腰を折ってそれに応えた)
「みんなありがとう! じゃあこれでおしまい!」
(…と言うが、子どもたちはアンコールを止めず、航は苦笑する)

(少し離れたところで見ていたが、近付いていき)
…すごい人気だな(笑う)。
「…あ、千歳くん、見てくれてたの?」
(しがみついている子どもたちに謝りながら離れてもらい、克己の方へ近付く)
(それを見て、大輝が「それじゃあもう一つだけ!」と言って子どもたちを引きつけた)
(みんなが大輝を囲むのを確認してから)
…相変わらず、きっちり練習してるんだな。
「そりゃあね(苦笑)。 これが僕たちの夢だから。」
……今度の文化祭に、お父上を招待するんだって?
「…さすが、相変わらず耳が早いね(苦笑)。」
ずっと認めてもらいたいって言ってたもんな。 …うまくいくといいな(笑う)。
「…ありがとう(微笑む)。 …千歳くんも、早くお父様が良くなるといいね…。」
……そうだな(微笑)。

(腕時計をちらと見て)
…じゃあ、俺はこれで。 頑張れよ。
「わかった。 またね。」
(聞いて、一度大輝の方を見ると、視線を合わせてから頭を下げてきた)


↑携帯からのマックス投稿文字数です…(疲れた…)
[本体] 2004/8/18 02:46


[445] 自己嫌悪
貫石和真  [高等部 2−J 吹奏楽部 トランペット]


(逃げ出したい一心で宿舎を飛び出したが、その瞬間土地勘がないことを思い出し、思わず立ち尽くしてしまった)
(しばらくどうしようかと思案したが、玄関近くにあった木に仕方なく近寄り、ゴツ、と頭を預けた)

……なにやってんだろ……


[本体] 2004/8/18 03:27


[446] 苦笑
紅谷弘之輔  [高等部 2−A 吹奏楽部(フルート)]


いや俺も、ちょっとも慣れちゃないけどもなぁ、俺ン場合は近くに居た奴がアレやったからなー(笑)
まぁ、あとりちゃんの好きでエエとは思うよ。うん。人それぞれやからな。

〔海の話を聞いて〕
…せやったら、この近所とかやったら平気やんな?
いや朴が、晩飯バーベキューやーとか云うてたから、場所どこですんのかと思ってててん。
多分アイツのことやから浜辺やと思うんやけど…
なぁ〔良祐に〕ここの庭でやったりとかやとマズいかな? 見たとこ今日お客て俺等だけやんか。
海見ながらやと道超えて堤防登らんとやけど、それでも朴の許容範囲や思うし。
…お構いなくて云わんでエエの。今俺がこーしてん、俺のワガママみたいなもんやから。
あー、貫石も帰りがてらぶらついて見繕うよって、あとりちゃんは先に飯食っとき。な。
ほなら、俺行くから。また晩飯でな。

〔玄関へ向かいながら〕
…そういや、ハジメちゃんどこ行ったんかな…そのまま海行ったんかな?
ブラシ持ってきてもろたらそのまま毛ぇどーにかしてからにしよ思ってたのになぁー…ん。

〔足を止め〕
…………貫石。何してん。反省ザルか?

紅谷で全部どうにかしようと思ったのが若干間違いだった気が…(長い)
[本体] 2004/8/18 11:06


[447] てきぱきと。
棚橋藍  [高等部 1−B]


〔荷物を一通りコテージに入れてから〕
部屋は3つ有りますから、大きい方を男性方で使って下さい。
3人部屋の方に私と渚さんで、玄関脇の所が青兄さんで。
出られてすぐを左手に曲がって道なりに行った所に、泳がれたり釣りをなさったりに丁度よい沢が有ります。
釣り道具は倉庫に有りますから仰って下されば準備しますね。
今日の晩ご飯はウッドデッキでバーベキューにするつもりですから、虹鱒でも釣ってきて戴けると、ちょうどいいかもしれませんね(微笑う)


[本体] 2004/8/18 11:52


[448] 何かと配るもの
吉良浩二  [高等部 2−E 文芸部]


……。
〔三つ持った冷たい麦茶缶のうち一つを、進の前にそっと置いて〕

……あまり……思いつめるな。
みんなもいる……俺も、朴もだ。
……少々、頼りないかもしれないが。

〔宿へ向かうと、玄関に貫石と紅谷を見つけて〕
……(苦笑)。
(目線で奥を示して)……二人分、だ。(鵜飼に缶を手渡す)

(紅谷に向き直って)……進は先に戻ってきた。
今は、……そっとしておいてくれ。


[本体] 2004/8/18 12:57


[450] 江戸っ子か自然児か
無敵鉄裁  [高等部 1−J  鹿子木合気道道場生]


おう、悪ィな。じゃ遠慮なく使わせてもらうわ。
〔部屋に飛び込み、すぐさま海パン一丁に着替える。
 後ろから入ってきた最勝寺に〕
「テツお前、少しは前隠せよ!」
んだよしゃらくせぇ。男同士、別にいいだろが。
「バカ、部屋ん前にはまだ女の子もいるんだよ!」
うーっし。終わりっと。リュー、置いてくぜ。
〔まだ部屋の前にいた面々に、漂々と〕
おぅ、先泳いでくるわ。


[本体] 2004/8/18 14:08


[451] セーフ? セーフよね今の。
最勝寺龍禅  [高等部 1−J  鹿子木合気道道場生]


(すぐ扉閉めたし、まさか見えてないよね〜……)
〔無敵に続いて部屋の外に出る〕
ゴメンね〜、もうあの馬鹿は自由奔放で。

ね、藍ちゃん。倉庫ってどっち?
一緒に釣りに行こうよ。春奈ちゃんもさ。
こんな天気の日に、部屋にいるなんて勿体無いからね(ウインク)


[本体] 2004/8/18 14:24


[452] やんわりと。
棚橋藍  [高等部 1−B]


はい? あ、釣りに行かれるんですか? それじゃ今…私も、ですか?
せっかくですけれど、私はこれから青兄さんと夕食用の買い出しに向かおうと思いますので、遠慮させて戴きますね。

〔全員に〕
あ、何か要り用な物がありましたら、申し付けてくださって構いませんので。

倉庫ですけれど、外に回った裏手に扉がありまして、そこから行けるこの建物の半地下になります。
もう沢の方へ行かれるのでしたら、私、これから取ってきますけれど。


[本体] 2004/8/18 20:47


[453] 首肯
紅谷弘之輔  [高等部 2−A 吹奏楽部(フルート)]


…なんや解らんけど、まぁ…ほんならそっとしとくけども。
あー、ハジメちゃんが俺のブラシ持ってへんかったか…まぁエエか、女の子誰か持ってっとるよな。
若松ちゃんは泳ぎ行ったし持ってっとらんかな〜。後で訊いてみよ。

〔ちらと貫石を見て〕
…あんなぁ、貫石。後でちょぉエエか。いや切羽詰まる様な話とちゃうんやけど。
なんやもー、自分ら見てるとこっちがもきもきしてしゃぁないからなぁ。
あ。せや。
〔吉良と貫石に〕
晩飯こっちでやらして貰う様に宿のおっちゃんとか行徳兄ちゃんとかに云うておくから、そんつもりで居てや。
特に朴見つけたらてけとーに説き伏せとくか、俺とこ寄こしてくれたら云うし。
ほなな。俺もいい加減ハラ減ったよって、海の方戻るわ。
〔ひらひら手を振って場を後にする〕


[本体] 2004/8/18 21:26


[454] 沢釣りかぁ
穂波旅人  [高等部 1−C 放送部]


(説明を聞いて)

んー、渚さん釣りの経験は? ない?
じゃあ俺も行こうかな。 いや、俺も何回かしかやったことはないんだけど(苦笑)。
食卓に色を添えるとあっては、人数は多い方がいいかなって。
あゆむはどうする? …テツが一人になっちゃうかなぁ?(苦笑)



[本体] 2004/8/19 04:45


[455] 見逃したかな?
鵜飼正太  [高等部 2−E 吹奏楽部 パーカッション]


(和真と紅谷くんの様子を見て)
…んん、オイシイところを見逃したかなっ?(笑)
まぁ、この旅行中に後何回かはあるだろ(にやり)。

(吉良くんから麦茶を受け取って)
…ヌキ、ほらよ(放り投げる)。
んで、これは行徳さんの分(さらに放り投げる)。
ヌキのメシはさっきベニが持ってきただろ?
具合悪いならこっちで大人しくしとけ(にんまり)。

んじゃま、俺たちは様子を見に来ただけだから(にへら)。
(さっさと振り返ると、紅谷くんの後に続いて吉良くんと四谷くんと共に引き返していく)



紅谷くんのあだ名で悩んだのは秘密の方向で(笑)
[本体] 2004/8/19 04:59


[456] 反省だけなら猿でもできる。
貫石和真  [高等部 2−J 吹奏楽部 トランペット]


(紅谷くんの話を聞いて)
……もきもき……(苦笑)。
…まぁ、うん、わかった。 じゃあ、さっきの焼きそば食べたらそっちに行く。
朴くんの件も了解。

(そして麦茶を受け取ってみんなを見送ると、一つ溜息をついて宿舎の台所へ向かう)
……どんな顔すればいいんだ……。
(自己嫌悪で表情が苦くゆがむ)




[本体] 2004/8/19 05:08


[457] あっさりと。
行徳あとり  [高等部 2−J 日本茶友の会]


ぬきいし君おかえりー。ごめんね、あとりもう食べ始めちゃったよ。
けっこ長かったねぇ。どこまで散歩行ってきたの?
あ、りょーちゃんはさっきこーにぃ手伝いに行くって海の家の方に戻ってったよ。
青のりそっちね。もしかマヨネーズとかかけるなら冷蔵庫にあるよ。

〔もぐもぐと食べつつ〕
…あのさ。変なこと訊いてよいかな。
べにや君てさ。
…やぱし、こー、彼女さんとか、すきな人とか、いるのかな。


ぬっきー弄って楽しんでるのはむしろ中の人(ぉ
[本体] 2004/8/19 12:46


[458] 一方、そのころの朴少年は
朴公人  [高等部 2−J 愛猫同好会]


ヘーイ、そこのダイナマイトボディのお姉ちゃんたちー。
ねね、どっから来たの?
僕と一緒に遊ばないー?

〔などと言いながら、若い女性の中にちゃっかり混じって遊んでいる〕

それー!(水をばしゃばしゃとかけて)
きゃっきゃっ

一番、海を満喫しているようです・苦笑
[本体] 2004/8/19 13:36


[459] どうするかな。
瀬音歩  [高等部 1−A]


まぁどうせテツも行き着く先は大差無いし、適当でいいんじゃないか。
万一用に着替えだけ有ればいいだろう。誰かが落ちないとも限らないしな(笑)
藍、釣り竿や何かは俺の方で準備するから、藍と青は中の方を頼むよ。
布団やらなにやら、有るんだろう?


[本体] 2004/8/19 22:32


[460] cool, cool, ...and cold.
貫石和真  [高等部 2−J 吹奏楽部 トランペット]


(あとりちゃんのはす向かいに座って食事を始めていた)

(そして、紅谷くんへの質問を聞く)

(一瞬、質問が耳から心に届くまでのほんのわずかな時間、和真のすべての動きが止まる)

(…が、何事もなかったように掴みあげていた焼きそばを口に運ぶ)
(それを飲み込んだ後)
……どうだろう、紅谷くんとそういう話をしたことはないけど、…彼女がいるって噂は聞いたことないよ。
……でも、俺たちのメンバー以外の女の子と俺たち以上に付き合ってる様子もないみたいだから、……きっと……、……その。
……ごめん、いまいち役にたてなくて。

(麦茶を最後に一口飲むと)
…えぇっと、ごめん、やっぱり俺、まだ調子悪いみたい。 …部屋で休ませてもらうね。

(そう言って立ち上がり、結局一度もあとりちゃんの顔を見ずに部屋へ戻っていった)




[本体] 2004/8/20 00:24


[461] ぐはぁ
最勝寺龍禅  [高等部 1−J  鹿子木合気道道場生]


え〜っ、藍ちゃん来ないのォ〜っ!?
(しかも穂波ちゃんはちゃっかり来るし……
 やっぱ両手に花ってわけにゃいかないわなぁ・しょんぼり)
〔表情を繕って〕
残念だなぁ。あ、瀬音も来る?
じゃぁ四人で大物を釣ってくるよ。

(って言っちゃったけど、「無益な殺生はいか〜ん!!」
 って親父にがなられて、釣りなんて自分で
 やったことないし。こんな時にテツがいれば……
 いやいや、いないやつのことは考えるな。
 あいつのファミリーと行ったバス釣りの時を思い出して、
 ビッグな獲物をガーっと、こうガーっと……)


[本体] 2004/8/20 01:21


[462] つられて立ち上がり
行徳あとり  [高等部 2−J 日本茶友の会]


え? だいじょぶ? 薬とか要るならあとりおばさんにたのんで…
……行っちゃった。

〔座って、こてんと頭を卓に倒し〕
(…んー。
 べにや君そーゆーの詳しそうだから、もしかそゆ人居るのなら色々話訊いてみようと思ったのになぁ…
 でもさっき詳しくないってゆってたけど…でもあとりよりは詳しいよねぇ。
 あと誰か居ないかなぁ、…はじめちゃんとか、美人さんだしそゆ話ないかなぁ。

 ……ぬきいし君、へいきかなぁ。冷えぴたとかあったら持ってこかなぁ。

 ………海… )

あとり、ダメだよねぇ、こんなじゃ…


[本体] 2004/8/20 12:44


[463] 説明。
紅谷弘之輔  [高等部 2−A 吹奏楽部(フルート)]


〔行徳兄と、行徳叔父とに説明中〕
…ちぅわけで、晩飯、宿の方じゃマズいッスかね?
あー、あのちっこいのんは俺がどーにか云いくるめますよって、ひとつどーかそのつもりで宜しくお願いしますわー。

あ〜、さーて、昼も食ったし……あ、せや。
〔進が側に居ない事を確認してから他の女の子連中に〕
なぁ。悪いんやけど、ブラシ持ってたら貸してくれへん?
あー、俺のんは、ちょっと回収しそびれてまって。
そおいやさっき貫石からかって来たけども、アイツ、ホンマどーにかならんかな。
ヤツが動かんかったら絶対どーにもならんぞ、アレ。あとりちゃんマジで天然やもん。
なぁ、なんか良い知恵拝借できひん?
呑気に過ごせる最後の夏やし、これ逃したらホンマ、廻りの俺等ぁがもきもきしそうや。


[本体] 2004/8/20 13:25


[464] すげぇ!(笑)
鵜飼正太  [高等部 2−E 吹奏楽部 パーカッション]


朴、全然知らない人たちと遊んでるよ(笑)!
(隣にいる四谷くんに)
よつやん、どう思うよ。
ありゃぁ朴がお姉さんたちと遊んでるのか、朴がお姉さんたちに遊んでもらっているのか(笑)。

(ちら、と防水の腕時計を見て)
…ん、まだ買い出しには時間あるし、もうひと泳ぎしようぜ。


[本体] 2004/8/20 22:59


[465] 直向
吉良浩二  [高等部 2−E 文芸部]


……。(ざばざば)
………。(ざばばば)
…………。(ざばざばば)

〔波を掻き分け、ひたすらクロール〕

「おーい、キラコー!
 吉良もこっち来て遊んでくー?」
〔波が膝丈までくる浜に立った吉良に朴が近づき、その割れた腹筋にぺちぺちパンチ〕
……いや、
もう少し……泳いでくる。

「なんだよー、マッチョなくせしてシャイボーイだなぁ。
 仕方ねぇ、他の男を誘っちゃうかー。」

悩み事がある時に筋トレする癖の一つの結実>吉良のマッチョ
[本体] 2004/8/21 00:42


[466] んー?
四谷尚季  [高等部 2年 ESC 探偵部]


(朴のほうを眺めやって)
あー。んー。
朴だからなせる技ってやつじゃねーのか? あれは(笑)
愛嬌あるからなー、あいつは。

(ひと泳ぎの言葉にうなずいて)
さっき沖のほうとか、岩場とか見てみたけど、めぼしいもんいねーなー、このへん。
オレんとこの実家の海だと、サザエとかとれんだけどなぁ。
小学生んときとかそれで小遣い稼いだし(笑)
そーゆー意味では、いーとこだったんだけどな……。
……さて。お先。
(海へ向かう)


[本体] 2004/8/21 12:22


[467] 感動の連続
渚春奈  [高等部 1−E 図書委員]


(釣りのできそうなポイントに到着)

…わぁ! 水がとってもきれいですね!
このあたりで釣りをするんですか?
……あ! 見て下さい! あそこにたくさん魚が見えますよ!

(普段からは想像し難いくらいにきゃあきゃあとはしゃいでいる)



[本体] 2004/8/21 19:07


[468] ヤキモキでしょ(苦笑)
蓮華妙子  [高等部 2−A 吹奏楽部 オーボエ/カラーガード]


日本語は正しく使わなきゃ(苦笑)。
…でも「もきもき」っていう響きはかわいいけど(笑)。

…確かにぬっきーがもう少し積極的になれば、もう少し進展するのかもしれないけど。
こればっかりは、私たちが口を出すことじゃないんじゃないかしら…?
冷たい言い方かもしれないけど、私たちはあとりちゃんの方の気持ちを知っているわけじゃないし、ぬっきーも周りがあれこれ手を回すのは望んでないと思う。
私は、二人を見ててそう思うんだけど…。

……あ、それから櫛!
シズは持ってたんだけど、今は先生たちと泳ぎに行っちゃったし、私は持ってきてないの。 ごめんなさい。
由美ちゃんと凪葉ちゃんは持ってる?




[本体] 2004/8/21 21:32


[469] のんびり歩く
瀬音歩  [高等部 1−A]


渚さん、あまりはしゃいで足を滑らせない様にね(苦笑)
…テツはどこいら辺まで行ったかな…。どうせなら、ここよりも上流付近でばしゃばしゃやってくれてれば良いが(笑)
〔一同に〕
このまま昇っていくと、ダイブ出来る位の深さのあるところが有るんだ。良かったら見てくると良いよ、凄いから。

さて、と。
ここから下流の方に行けばニジマスも確かに居るだろうが…青が居ないし移動が面倒だ。
このへんで良いか? 岩魚なんかなら釣れるだろ。
エサはその辺の川虫で充分だ。適当にほじくり返したら出てくるから。
さて、それじゃ準備しようか。

とかって、私は防波堤と釣り堀位しか釣り経験は無いわけですが(川釣りは人の見てる方が多いなぁ…
[本体] 2004/8/22 00:17


[470] 淡泊やなぁ。
紅谷弘之輔  [高等部 2−A 吹奏楽部(フルート)]


けどなぁ、どーも…貫石はこっちがケツ叩かんとどーにもならん気ぃがすんねやけど。
今日かて、俺等がサシにしとらんかったらきっと何の進展も無かった方に一票やぞ、俺は(笑)
あとりちゃんの方は丁度エエからさっき訊いてきたけどなぁ、
そもそも思考回路に惚れた腫れたが入ってないんやな。あの子。
「俺が付き合おかーって訊いてもそっち側アタマ行かんやろ」云うたら、「どこまで?って訊いちゃうねぇ」みたいな事云われたし。
ホンマ、嘘でも迫ったれば面白かったかなー…。

ん、ブラシ? あー、やっぱ無いかー。
〔蓮華の発言に合わせて、二人の顔を見比べ〕
持ってる? ど?


[本体] 2004/8/22 00:24


[472] 夏のお仕事
織原奈々  [高等部 (松平奈央)]


「さ〜奈々ちゃん明日に備えて今日はゆっくり休んでね〜。朝早いからね〜」
はあい。強行軍ですね。
「奈央ちゃんはエライわね〜。中堅とかポッと出のアイドルに、もっとぐちぐち言ってくるヤツ、結構いるのよ」
相手があたしだからって、そんなこと喋っていいんですか後藤さん(^^)
「あらやだ。ナイショね〜」

明日の朝から浜辺で撮影して、夕方には渋谷で生撮りかあ……。

なぜ七五調でコメントするのだ(笑)
[本体] 2004/8/22 09:24


[473] ワイルドな男の魅力を見せたいが
最勝寺龍禅  [高等部 1−J  鹿子木合気道道場生]


〔瀬音の川虫発言に〕
あ、ははは……やっぱ別荘の持ち主だけあって、
ここういうのに慣れてんのね〜。
(うげぇ〜、マジかよぉ! ルアーとかじゃないのぉ?
 僕、虫系のキモい生きモン、すげぇ苦手なんですけどー!)

〔ちらりと渚を窺って〕
(いや、ここは春奈ちゃんの手前、ワイルドないいとこ見せてやらねばっ!)
じじゃぁ、さっそく虫探しからいくかー
さーて、よし、探すぞ、うん。

〔表情がすっかり硬くなっている〕

バス釣りしかしていないことが仇となり。ゴカイを見たら気絶しかねない・笑
[本体] 2004/8/22 10:13


[474] 教室で
東出深知  [高等部 3−B 新聞部]


(ノートパソコンを前にキーボードをたたいている)
…………。
…………!
…………!!
あーもぉ! んきぃっ! ムカツク!
「……ミチさん、うるさいです」
いやだってもぉちょっとあの馬鹿編集長ってば、言うに事欠いてなんなの!
もうちょっと考えて企画立てろだの記事にまとまりがないだのだのだのだのぉっ!
挙句の果てには
慣れない勉強なんかするから脳細胞が慌ててるんじゃないのか?(冷ややか口調で真似)
とかのたまっちゃってくれちゃって、おまけに、
別に無理することはないぞ。このせいで受験に失敗したといわれてはかなわんからな。
だって! だって! ちょっと! 聞いた倉之助!?
「……ええ、もう6回ほど」
何様のつもりかってのよ、冗談じゃないわよ、やってやろーじゃないの!
言われっぱなしじゃ東出の名が泣くってもんよぉ!
(再び画面に向かって、黙々と作業する)
「……つくづくと……ミチさんの扱い方を熟知してますね……」

ふたりは図書館でばったり出会った模様(←東出は所在無くうろついていたらしい)
[本体] 2004/8/22 11:17


[475] ちょっと!
蓮華妙子  [高等部 2−A 吹奏楽部 オーボエ/カラーガード]


冗談で人を誘惑したりなんてするもんじゃないわよ。
なんでそう、紅谷くんは物事をおもしろいかおもしろくないかで判断するの? 関西の人ってみんなそうなのかしら。
…紅谷くんが本気であとりちゃんのことを気にしてるなら、…もっと、ちゃんとしたアプローチをするべきだわ。

(少し険しい口調と表情になっていることに気付いて、ひとつ溜息をつき)
でも、あとりちゃんがあまり恋に関して敏感じゃないのは…その話ではっきりしたわけだし(苦笑)。
ぬっきーが努力しなくちゃいけないのだろうけど、…やっぱり私たちが手を貸すべきことじゃないと思うわ。
…恋愛なんて……個人的なことだし…。(少し表情が曇る)
「…あ、紅谷くん、……ブラシ、……私のでよかったら……」
(が、由美の台詞に反応して、ほんの少ししか顔を見れなかった)



[本体] 2004/8/23 02:30


[476] 慌てて
紅谷弘之輔  [高等部 2−A 吹奏楽部(フルート)・寮生]


え、いやちゃうって。面白いって笑える笑えへんやなくて、えーと、インタレスティング? の、面白い、や。
俺かてそんくらい分別あるってー(笑) ユーワクちぅより、こー、芝居がかって胡散臭ぁな感じで。
本気やったら、さすがの紅谷君もこんな軽く云われへんて(苦笑)

うん、せやろ。あとりちゃんの鈍感ぷりてありえない位やんか、せやから……?

〔顔の曇った蓮華に〕
(ヤバ、俺地雷踏んだ?)
…えーと、まぁ、それぞれちゃうかな、と。
別にこー、協力の下成立する様なんがあってもエエと俺はー…思うんやけど。
そら、押しつけてまうのはマズいと思うけども、なんつーか…こー………
…えー…
…なんや俺負けてるなぁ。
わかった。ひとまず俺はー…
〔と、相楽にブラシを差し出され〕
あ、ありがとなー相楽ちゃん。
〔髪を梳きつつ〕使ったら後でいちおー水洗いとかするよって。

…で、なんやっけ。あー、せや、うん。
ひとまず、ノータッチにします。はい。あんま煽らんよーに心掛ける。
貫石には貫石のペースがあるんやーと、思うことにする。うん。

……えーと。
蓮華ちゃん等ぁ泳いだり遊んだりせんの? 俺これから晩飯の話がてら朴弄りに行くつもりやけど、良かったら行かん?

なんだかんだでシャイボーイ(古)なんだろうか、紅谷……(笑)
[本体] 2004/8/23 16:39


[477] in鹿子木道場
恵津周  [高等部 3−B 剣術部]


…そうか。その新しい二人って旅行に行っちゃったの。
なんだかんだすれ違ってるわね、私。…まぁ、私が来させてもらってる頻度の問題もあるのでしょうけど。

…ところで光。今日これから時間、ある?
…あの、いや良かったら、の話なんだけれど。

………英語の課題を、手伝って貰えたら、と……

相変わらず英語だめな人。
[本体] 2004/8/23 16:44


[478] 早いもので
大井光  [高等部 3−C 鹿子木流合気道道場生]


うん、いいよ! 丁度練習も終わったところだし。
館長さんに挨拶して、着替えてくるから待っててね。

〔着替えてきて〕
おまたせっ。えっと、課題はどこでやろっか。私のうちでいい?

私たち、もう三年生なのよね。
これが高校最後の夏で、冬には大学受験が待ってる……
ふぅ、なんだか嫌だなぁ、私……
星火に来て、周ちゃんや源太郎さんに出会って、
合気道始めて自分が明るくなるのが自覚できて。
コンプレックスもなくなったし、友達もいっぱいできた。
このままずっと、高校生活が続いてゆけばいいのになぁ。
〔溜め息一つ〕


[本体] 2004/8/24 00:27


[479] 夕飯準備開始
朴公人  [高等部 海旅行リーダー]


おーっし、バーベキューの準備はじめるじぇ!

鵜飼と静音ちゃん、材料のメモとか準備できてる?
行き帰りは歩きだから、考えて買わないと重い目を見るじぇ。
残り組みは、こーじにーちゃんの言うことよくきいて、ちゃっちゃと準備するよーに。
そうそう、なんか場所は宿の方にしたいって意見あるけど、別にいいよね?

じゃ、買出し組はしゅっぱーつ進行!

まだ一日の半分すら終わってないので、そろそろ進行させようかナ〜という心境
[本体] 2004/8/24 00:35


[480] お城を作る!
風見凪葉  [高等部 2-J]


やま〜、やま〜♪
(山を作っていたはずが、いつの間にか立派な城になっている)

(紅谷君に声をかけられるが…)


はっ!ご、ごめんなさい!
つい夢中で。あ、私、櫛は部屋に置いてきちゃってて、ごめんなさい。
(相良さんが櫛を差し出すのを見ると、また城作りに没頭し始める)


[本体] 2004/8/24 02:10


[481] 準備って云われても。
行徳浩二  [その他 OB 専門学校1年]


……食材来ねーと機材の準備くれーだよな?
火ぃ点けるのもモノ切ってからだしなー……

んー、逆算して、20分後くれーから宿で準備すればなんとかなんだろー。
そんくらいになったら向こう行っててくれればいーかんなー。

適切な進めっぷりどうもス!
[本体] 2004/8/24 10:44


[482] さすがリーダー(笑)
四谷尚季  [高等部 2年 ESC 探偵部]


はりきってるな、朴。
……買い込みすぎねーよーにしろよー(笑)

さて、準備か。
(行徳(兄)の言葉にうなずいて)
そーですね。
バーベキューの準備ったって、たかがしれてるというか。
……実際、あんまりやることなさそーな気もしてきた……。

ま、でもとりあえず、ぼちぼち宿に戻っとくかな。
あれ。そーいや、結局、貫石は来なかったのか。


[本体] 2004/8/24 21:55


[483] せやなぁ。
紅谷弘之輔  [高等部 2−A 吹奏楽部(フルート)/寮生]


一応こっち来るて云うてたけど…なんか有ったか?
それとも、こー、あとりちゃんと二人っきりーな時間がシアワセ過ぎて時を忘れとるとか(笑)
まー、着いてみりゃ判るやろ。

そーいや、四谷は海の方やんな。
やっぱこー、わいわいっと海水浴したり飯食ったり云うの、よくやるんか?


[本体] 2004/8/24 23:03


[484] はー、なるほど
四谷尚季  [高等部 2年 ESC 探偵部]


シアワセな時間なあ(笑)
……つったって、行徳さん、手伝いなんじゃなかったのか。違ったっけ。
行ったらいつのまにか手伝いが一人増えてるとかな。

(海の方〜という台詞に)
そーだな……プールねーんだよな、地元。学校にはあったけどさ。
だからまあ、海水浴! って気張って行くってより、「海行かんがー」「おー」みてーな感じだな。
ものすごく普通に。なんせ、ロクに遊ぶトコねーし(笑)
大人が一緒ん時はそれなりに準備してってイカ焼いたり貝焼いたりして食ったけど。
そんで、ちびっとビールのおこぼれ頂戴してさ……って、そーか。
酒。
……は、今回は無理か。無理だな(笑)

行かんが=行かない?
[本体] 2004/8/25 06:27


[485] つらつらと。
恵津周  [高等部 3−B 剣術部]


そうね。特に光との出会いの場面は忘れ難いものが有るし(笑)
…なんだかあっという間よね。3年間ってこんなに短く感じるものだったかしら。
そういえば、光、進学は? 星火なの?
私は多分、新潟の方に戻るのだけれど。推薦で受けられそうなのが有るの。
前に云ったか忘れたけれど、母親がそっちにいるのよね。


[本体] 2004/8/25 12:30


[486] 分かれ道は近くに
大井光  [高等部 3−C 鹿子木流合気道道場生]


私はね、とりあえずしばらくは叔母さんのお世話になるつもり。
星火も一応受けるけど、下宿しながら通える大学をいくつか考えてる。
せっかく合気道も始めたし、武道とかスポーツにも関心が出てきてから
この環境って将来やりたいことにとってもプラスだってわかったの。
スポーツ関係のライターやってる叔母さんの仕事にね、
ちょっと、興味が出てきたんだ(明るく笑って)

周ちゃんは新潟かぁ。じゃぁ、別々になっちゃうんだ。
……ちょっとだけ、遠いかな。
でも、絶対、遊びに行くよ。
私、休みになったら、絶対周ちゃんに会いに行くから!
〔恵津の手を、ぎゅっと握る〕


[本体] 2004/8/26 00:55


[487] お出迎え。
行徳あとり  [高等部 2−J 日本茶友の会]


あ、みんなお帰りー。どしたの? …ばんごはん?
そか、こっちでやるんだ。うじゃ、あとりもお手伝いするよー。
あ、そうそう。時間あったからねぇ、お菓子つくったんだよ。てゆってもおはぎだけど。
よかったら、食べてね。

〔ちら、と2階を見上げ〕
…そいや、ぬきいし君まだ具合悪いのかな…


[本体] 2004/8/26 10:43


[488] 素っ気なさは望んでないはずなのに。
鵜飼正太  [高等部 2−E 吹奏楽部 パーカッション]


(買い出し先に、朴くんを先頭にして、少し後ろに静音、間をあけて正太と並んで歩いている)
(陽気に歩を進めるの後ろで、二人の間には一切の会話がない)
(耐えられなくなったのか、静音が朴くんに駆け寄って)
「…ねぇぱっくん、(メモを差し出して)これだけの食料さ、ホントに私らだけで持って帰れるかなぁ?(苦笑)
 …うん、余っても冷蔵庫はあるからいいんだろうけどぉ、これだけペットボトルあったら結構重たいと思うんだよね(苦笑)。
ケータイでさ、もう一人くらい女の子、呼んじゃダメ…?」
(顔はそちらに向けず、しかしはっきりした声で)
…………いらねぇよ。
男が二人いれば大丈夫だって。
若松さんには軽いもの持ってもらうから安心しなよ。
「……そっか、…ごめん……」
…別に、謝ることじゃないだろ?
「……うん……」

(そうこう言っているうちに店に到着した)



[本体] 2004/8/26 14:05


[489] 空腹。
四谷尚季  [高等部 2年 ESC 探偵部]


あー、行徳さん手伝ってくれんなら助かりそー。
っていってもバーベキューじゃやることねーかなって言ってたとこなんだけど(笑)
ま、飯ぐらい一緒に食おうよ。せっかく来たんだしさ。な、紅谷。

おはぎ作ったんだ。へえ。
じゃ、それは夕飯ん時に持ってって準備しながらありがたくいただく、と。
ところで、貫石は?
……具合悪いって部屋行ったきり?
そっか……案外、部屋で熟睡してるかもしんねーな(笑)
(って、行徳さんと一緒にいられる状態で寝てるとも思えねーけどなぁ。
本気で調子わりーんかな)
俺ちょっと見てくるわ。どっちにしろ、もう飯なわけだし。


[本体] 2004/8/27 06:26


[490] おー。
紅谷弘之輔  [高等部 2−A 吹奏楽部(フルート)・寮生]


んじゃー俺等はー……庭の掃除でもしよか。必要有ればやけど。
もーそろそろハジメちゃんやら蓮華ちゃんやらも戻ってくるやろし、それまでに紅谷君のどーんと凄いトコ見せたるかー(笑)

…にしても、貫石、昼間別に具合悪そうに思えんかったけどなぁ…。
昼飯が腹に来たりしよったかな。

ま、四谷に任せときゃ平気やろ。
あとりちゃん、庭案内して?


[本体] 2004/8/27 11:48


[491] なんとか浮上を始めた心
貫石和真  [高等部 2−J 吹奏楽部 トランペット]


(男子部屋の窓辺に片足を抱えて座り、壁に背中を預けていた)
(四谷くんが入ってきたのに気付き、顔をあげて力ない笑顔を向けた)
…あ、四谷くん…。
なんだか外が賑やかになってきたみたいだね。 …どうしたの?
(説明を聞いて)
…こっちでバーベキューするんだ。
…あぁ、うん、俺は…だいぶ良くなったよ。
少し…電車酔いしてたみたい。 ありがとう。
それじゃあ…俺も手伝いに下りた方がいいかな…?
(ゆっくりと立ち上がる)



[本体] 2004/8/27 15:10


[492] 感心、感嘆、感動。
渚春奈  [高等部 1−E 図書委員]


(臆することなく川ミミズをつかんで針に刺し、竿を渡してくれた旅人に)
……すごいですね。 なんと言うか……すごいです。(感心顔のまま竿を受け取る)

……じゃあ……これを……。(見まねでスルー)

……。
…………。
………………!
あっ、あのっ! 引いてますっ!
こ、これからどうしたら…っ!?

(などと騒ぎながらも、なんとか無事に釣り上げる)

…や、やりました!(満面の笑顔)
これは、なんて言う魚なんですか? ……
(もう怯えた様子はなく、魚をつかんで自分で針をはずす)


このコたちの夏も進めなきゃですねぇ(苦笑)
[本体] 2004/8/27 15:36


[493] 案内案内。
行徳あとり  [高等部 2−J 日本茶友の会]


そいえばこーにぃまだ居ないね? …後からくるんだ。そか。
ん? んん、ちょっとね、頼みたい事有ったんだけど、…後でよいし。うん。
ぬきいし君ねえ、ご飯食べてるとちゅうで、なんか具合悪くなっちゃったみたいなんだよね。
朝からちょっと熱っぽい感じだったのかも。
あとり、やぱし冷えぴた持ってったげたほうがよかったかな。

で、えーと。つきましたよ。多分この辺がよいと思うんだけど。
どしよか。草でもむしる? あ、いす持ってこよか。

これで現在地が男子部屋の真下だったりすると、ぬっきーに更にザラキが(ぉ
[本体] 2004/8/27 15:56


[494] 所在なく
紅谷弘之輔  [高等部 2−A 吹奏楽部(フルート)・寮生]


…せやなぁ。やっぱ民宿やもんな、そー小汚いわけないよなぁ。
椅子? …て、一個ずつ持ってきてもしゃぁないよなぁ。人数も多いし。
こー、ベンチみたいんやったら楽かもしらんけど…
…………
…アカン、俺こういうのやっぱ役立たず確定や…


[本体] 2004/8/27 17:11


[495] 拍手。
瀬音歩  [高等部 1−A]


すごいね、渚さん。勘がいいのかな。
これは、俺も負けてられないな(笑)
せめて人数分は釣って帰りたいところだし…

…リュー、さっきから何やってるんだ?
あんまり虫付けるのに時間食うと、食いつき悪くなるぞ。
リューは案外(※見た目加味)アウトドア派なのかと思ってたが、あんまりこういう系の釣りはしないのか?


[本体] 2004/8/27 17:16


[496] カタイカテイカンキョー
最勝寺龍禅  [高等部 1−J 鹿子木流合気道道場生]


〔渚の賞賛が穂波にいって面白くないところに瀬音からの質問〕
こういう系ってどういう系だよ(ムッとしながら)
つーか、もぉう、ああ゛っ!!

はぁあ……〔溜め息吐いて冷静になって〕
いや、ゴメンね〜。やっぱ慣れないことやるもんじゃないわ。
僕んちはさ、お寺なのよ。で、じっちゃんも親父も相当コレもんでさ
(合掌をして念仏のポーズ)
殺生はいかーん! つって釣りなんてさせてもらえなかったんだよね。
それに、虫。……キモイのアウト。

〔渚をちらりと見て〕
ん〜、せっかく避暑地にきてフラストレーション溜めるのもバカらしいし〜。
ちょっとテツ探して泳いでくる。みんなはそのまま続けててよ。
〔愛想笑いを浮かべながら、その場を後にする〕


[本体] 2004/8/28 02:44


[497] がちゃぽん
朴公人  [高等部 リーダー]


おーし、到着ー……
……っ!!

……ごほん。
ちょっと二人。僕、別に用があるのだから、
先に行って買い物してて。すぐに合流するから大丈夫。
リーダー命令ね。頼んだじぇ!

〔二人がスーパーの中に入るのを確認して、
 入り口に置いてあるガチャポンに走りよる〕
すげー、これ見たことなかった。レアものだじぇ
よし、500円くらいなら、使っても……

地域によってガチャガチャだったり、呼び方が変わるみたいですね
[本体] 2004/8/28 02:52


[498] うん?
四谷尚季  [高等部 2年 ESC 探偵部]


手伝いっていっても、今んとこすることねーけど。
買出し組が戻ってこねーとな。
だから、別にまだ休んでてもいーぞ?
ま、手伝いうんぬんはともかく、外に出るのも気分転換になっていんじゃねーか。
涼しくなってきたし。昼間よりは。


[本体] 2004/8/28 08:15


[499] Kiss in the sunset beach
進一  [高等部 2−E 猫部常連組]


〔一人、夕暮れの砂浜に座っている〕
〔吉良がバーベキューの準備に呼びに来たところで〕

もう、さ。ふっきったと思ってた。
でもやっぱ無理なんだよなー……
昼間のやつ、冷静に見たらそんな似てもなかったのに。
部屋の窓から見たとき、あいつだって思い込んじまった。

「……踏ん切りをつける必要は……まだ、ないんじゃないか。
 大切な親友なら尚更……気持ちが残る、だろう。」
〔進の隣に腰を下して〕
「……うまく、言えないが……
 気持ちを引きずることは、恥じゃない。
 ………。
 それだけの……想いがあるんだ。
 ……いつか再会できる。……そう、俺は信じている」

……っ〔急に俯く進〕
「?……どうした?
 ……!」
〔覗き込む吉良に、顔を上げる進の影が重なる一瞬〕

言われなくても、んなこたわかってるよトーヘンボク!
さ、俺は先に行ってるぜ。宿の方でやるんだったよな。

〔笑顔で去ってゆく進の後ろに、狐につままれた表情の吉良。
 呆然としたまま、入日の浜に取り残される。〕


[本体] 2004/8/30 01:01


[500] 心の軋む音が聞こえる。
貫石和真  [高等部 2−J 吹奏楽部 トランペット]


(まだ手伝うことはないと聞いて)
…そうなんだ? 買い出し隊はあとどれくらいで……
(言いながら、階下に声を聞いたような気がして、何気なく窓の下を見下ろす)
(そこに紅谷くんとあとりちゃんを見つける)
(一瞬眉間にしわがよるが、視線をはがすようにして四谷くんに顔を戻す)
…帰ってくるのかな?
……確かに、今俺が下りて人数を増やしても邪魔になるだけかな。
(と言いながら目を閉じ、言い終わって一つ大きく静かに深呼吸する)
(そして目を開け、微笑をうかべて四谷くんの方へ歩み寄る)
でもせっかく誘い出しに来てくれたし、言う通り気分転換に行くことにするよ。
…海の方は、どんなものがあった? ……
(四谷くんを目で促して一緒に部屋を出る)



[本体] 2004/8/30 07:50


[501] 目撃者
蓮華妙子  [高等部 2−A 吹奏楽部 オーボエ]


(あとりちゃんの案内について庭の方に一緒に来ていた)
(紅谷くんに)
…そんな、役立たずだなんてことないわよ(苦笑)。
力仕事があれば一番に活躍してもらおうと思ってるんだから(珍しく笑いかける)。
(ふと、視界の隅で何かが動いたのでそちらを見上げる)
(一瞬、険しい顔をした和真が見えた気がしたが、すぐに窓辺から見えなくなる)
…………?




[本体] 2004/8/30 08:02


[502] 逃げ出したい心、留まりたいココロ。
若松静音  [高等部 2−J 吹奏楽部 ファゴット]


(突然朴くんから買い出しを任され)
……え?
用があるのだからって、ちょっとぱっくん日本語おかし……
「わかった。 早く来いよ」(さっさと店内に入っていく)
……え? ちょ、ちょっと待ってよ!
(仕方なく正太のあとを追う)



[本体] 2004/8/30 08:11


[503] 励まされ。
紅谷弘之輔  [高等部 2−J 日本茶友の会]


…力仕事かー。まー、…それやったら吉良なんかのがめっちゃ役に立ちそーやけど。
せやな、せめて蓮華ちゃん等ぁの役にくらい立とうか。
俺に出来る事あったらバンバン云うてや(笑う)

…? 蓮華ちゃん、どーかしたか、上。
あ。そーいやこの上丁度部屋やんなぁ。呼んだら四谷とか貫石出てこーへんかな。
〔と、頭をがしがしと掻いて〕
あー、なんや塩吹きそうや。俺もーちょっと頭洗ってくる。
まだ時間あるよなぁ? ちょぉダッシュでいってくるわ。
〔宿の中へと入っていく〕


[本体] 2004/8/30 09:41


[504] 最勝寺を目で追って。
瀬音歩  [高等部 1−A]


(…悪い事をしたかな。
釣りの経験は有る様に見えて、だが色々手間取っていたから、てっきり釣り堀やなんかは良く行くんだろうとか軽く思ってたが…
…まぁ、ひとまず後にするか)

(穂波と渚に)
もう少し釣れたら、俺達も最勝寺達の所へ行ってみようか。
多分そう遠いところに居る訳じゃないと思うしな。


[本体] 2004/8/31 10:59


[505] のんきそうに
四谷尚季  [高等部 2年 ESC 探偵部]


(貫石と一緒に階段を降りながら)
どんなものって……そんな別にかわったもんは見なかったけどな。
ていうか、白状しとくと、俺、延々ぼけーっと海につかってただけだし(笑)
しっかし、今日は風呂入ったらいてーだろーな……。
……あれ。紅谷。
どしたんだよ、準備の準備は終わったのか?
それともサボりか?(笑)


[本体] 2004/9/1 22:29


[506] 何事もなかったかのように
進一  [高等部 2−E 猫部常連組]


〔元気良く駆け込んできて〕
みんな、遅れてごめんね〜!
何か手伝うことあるかしら?

ん、三人ほどいないわね。買出し組?
そっか〜(含むところのある笑み)

吉良放置プレイ。
[本体] 2004/9/2 01:09


[507] ちゃうって。
紅谷弘之輔  [高等部 2−A 吹奏楽部(フルート)・寮生]


いくらなんでもこんなハナからサボらんって(笑)
なんや頭パリパリしてきてしゃぁないし、ちょぉ風呂場借りよ思てん。
あ、貫石。自分ホンマ具合悪かったんやって? もう平気か?
まだ大してやる事なさそうやし、休んどっても平気や思うけど。

あ、ほな俺ぱーっと頭洗ってくるわーって、せやタオル取ってこんと…
〔風呂場へ行く足を無理矢理2階への階段側へ〕


[本体] 2004/9/2 10:54

エース ID = 01019