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SEIKA-BBS


[101] 椅子毎回転。
紅谷弘之輔  [高等部 1−C 吹奏楽部(フルート)・寮生]


あ〜俺は今オコチャマの相手してる余裕ないよってあっち行きや(しっしっ
ん、今は日本史。俺こういう詰め込み型は向いとらんちぅの、つくづく思うわ。
なんでやろなぁ、楽譜やったら簡単やのに。

──日本史90? マジか!? て、音楽?
〔途端ふんぞり返って〕
朴君キミ莫迦云いなや? 目の前にフルートで一芸入った男をして音楽任せろなんちぅのは片腹痛ぁい!

〔朴と金の漫談(違)を見て〕
端から見とると朴のがよっぽど舎弟やんか。ちぃさいし(笑)
あーあーあー、悪かった悪かった。花札やろか。
こいこいちぅたっけ? ルール。

こいこいは3人までだよねぇ普通(4人でも出来なくないけど
[本体] 2004/2/10 10:51


[102] TVコマーシャル
織原奈々  [高等部 松平奈央]


(日本の何処とも知れぬ寒村、道を歩く白いコートの少女)

(横顔アップ。視線は手元の包み、製品を綺麗にラッピングしたもの)

『愛しいあなたに、
届きますよう』

(カメラ正面。口を結び、泣き出しそうな死んでしまいそうな気持ちを力いっぱい抑えた表情)

『葺紗堂チョコレート「紬木」』

(蕾のつく梢をバックにキャンペーン告知)

抽選で5名様に織原奈々のバレンタインチョコをプレゼント
[本体] 2004/2/11 03:19


[103] 必須アイテム
橘惇  [高等部 織原奈々公式FC会員番号1]


やあ恵津。
(病院の洗面所前で周さんと遭遇。そのまま病室へ)

(アイキャッチ)←待て

そうだ、渡しそびれてた御見舞いがあるんだけど。
(氷室と剣術部の後輩たちの見ている前で、バッグから取り出す)

『キミのとなりのお姉さん14』『巨乳の誘惑』『Charm lips 星野真弓』

どんなのが好きかわからないんで、いろいろ持ってきました。ここのテレビデオで観てください。
「……て、てめえ何考えてんだ!?いるかこんなもん」
いや、絶対必要です←大マジ
「持って帰れ!つか、お前が持ってるのは法律違反だろ!」
だからさあ、氷室さんにあげますってば。
ここに置いとくんで、いつでも好きなときにどうぞ。

(両足ギプスの氷室には届かない、棚の隙間なぞに挟みこむ)


タイトルは全てオリジナルです
[本体] 2004/2/11 04:31


[104] 遅れてきた理由
大井光  [高等部 2−D]


(橘に少し遅れて)
周ちゃん。ごめん、説得にちょっと手間取っちゃって。
こ、こんにちは……。
(橘に気づいて、軽く会釈する)
「……。」
(むっつりした表情で、藤本が入ってくる)

先輩、これ(果物セット)、差し入れです。
それから、
「ザボンじゃ。食え。」
(人間の頭ほどの大きさの黄色いモノを、どん、と荒っぽく棚に置く。)
バンペイユ、ともいう最大の柑橘類だそうです(バサバサ)よ…?
キャーッ!(赤面して思わず逃げる)
「あ〜、エロビデオば隠しとぉ!
 大怪我ばしたち聞いてきてやったら、こん助平が〜っ。」
(大声でわめきちらす)

また騒がしいのが登場。 ↓花札は忘れました(汗)>ユキヤさん
[本体] 2004/2/11 13:38


[105] 一番声のでかいひと。
恵津周  [高等部 2−C 剣術部]


〔外に漏れ聞こえる騒ぎ声を不審に思いつつ戻ってくる〕

ちょっと何。一体何の騒…
「たたた橘っ。お前ひょっとしてけっここーゆーの持ってんのカッつか寄こせ!」
「なんだ欲しいの? 俺制服と女教師ならけっこあるしダビる?」
ぎ……
「っつーかこれフツーに自販とかの軽いヤツじゃん。どーせならもっと裏のさあ」
「え、お前そっちが好み? うわぁ」
…………
「ばっ、違って俺ノーマルだしっそんなん見」

〔無言で連れの部員達に一撃くれて回り〕
なんでそんな話に突然なってんのよ! 病室なんだから少しは静かにしたらどうなの!
光もそこで固まってないですこしは止めるとかなんとかしたらだいたい藤本君も藤本君よお見舞いに鉢植えって何考えて(←関係ない)

女子校育ちだと逆に免役ありそうだけど(偏見)
[本体] 2004/2/11 18:01


[106] 高田家玄関
青木ユカ  [高等部 3-A]


「まゆーっ、ユカちゃん来たわよー!」
「今行くってばーっ」
(部屋の奥で慌しい気配)

……ご苦労様。もうちょい遅めに来た方が良かった?
今日もこれから氷室んとこだろ。見舞い品買ったら流れ解散かね。
いや、あたしは遠慮しとくよ。邪魔者になりたくないしね。
 …… ……
で、どうしよっか?
ひとまずいつものトコ行って、デパ地下でも回る?
花屋だったら駅前にいくつかあるし……
「……ユカちゃん」
あん?
「あのねぇ〜…あのね。なんでも話してくれていいんだよー?」
は?
「最近ずっと……何か言おうとしてやめてるよね?
ユカちゃんあんまり人に悩みとか言わないから〜…
でもわたしだって、何かユカちゃんの力になれるかもしれないしー…」
……あーまあ……
別に悩みってほどのもんじゃないんだけどさあ。

(しばらく無言で歩いて)

……人を好きになるのって、どんな感じのもん? とか思って。


[本体] 2004/2/12 16:27


[107] 日曜日のお買い物を兼ねて
高田まゆ  [高等部 3-D]


どんな感じって言われても……う〜ん……
……その人のことを考えるとね、こう胸がキューっとなるような……
「はー」
その人が自分のことを見ていてくれたりしたら、それだけですっごく胸がドキドキするような。
「ほー…」(←多少辟易気味)
一緒に居ると、嬉しくて、離れると、苦しくて。どんな苦労もその人のためなら構わないって思えるような……
「……」
でもどうして? ユカちゃんがこんなこと聞くなんて珍しい〜。
「別に。ただちょっと聞いとこうかなと思っただけ」
それってー…、行徳くんと関係ある?
「……なんで?」
だって〜、この頃なんとなく雰囲気がヘンだしー。
「ヘンじゃないよ」
そう? そうなのかな……ユカちゃんがそう言うのなら、気のせいかなあ。
あ、バレンタインチョコだ。もうそういう時期なんだねぇ。


[本体] 2004/2/12 16:29


[108] うん?
四谷尚季  [高等部 1-F]


歴史って詳しいのと成績は比例しなくねーか?
と、俺は常々思ってんだけど、どーよ。
まー、でも別に俺は暗記物、不得意じゃねーけどさ。
なんならヤマでもはったら? それとも誰か部活の先輩に過去問もらうとか。
(30位うんぬんをきいて)
……意外に努力家だよな、紅谷って。

(朴の登場に、しばらく聞き役に回ってから)
花札? ……俺パス。
ちょっと出かけてくら。ん、同好会のほうの練習。
さぼるとなまるし、天気もいーし、ひと稼ぎひと稼ぎ。


[本体] 2004/2/12 18:23


[109] よいこのチョコレート講習会。
行徳浩二  [高等部 3−D 調理部]


〔@行徳家台所〕
………あとり、お前去年、「今度こそひとりでつくるよー」とか、云ってなかったっけかー?
「ゆったよ!(えっへん) でもほら、こーにぃは、なんていうかな、えと、毒味?」
毒味はねーだろ(ちょっぷがすっ)。
〔椅子を壁際に持っていって座る〕
あー、まー、いーや。ほら。見ててやるから、とっとと始めろよー。
「うゆっ、いーじゃん、つくったらこーにぃにもあげるんだし!」
毒味だろー。
ほら、湯煎でもなんでも始めろってー。温度計だしたかー。
「…ぁぅ。まだ」

あとりさんは友達発見したら適当に呼んでそうなので、チョコ作り混ざって見る方はどうぞ(笑)
[本体] 2004/2/13 12:23


[110] ちょっと押され気味
若松静音  [高等部 1−E 吹奏楽部 ファゴット]


(ちょっぷをもらっても平気で話題が進むやりとりに目を丸くしながら(笑))

……えと、うん、じゃあ、始めようっか〜。
まずは、湯煎から?

(がちゃがちゃと用意をしながら)
…で、トリュフって、どうやって作るの?
って言うか、学校で「三大珍味のっ?!」って大声出してゴメンねぇ〜(苦笑)。
私が何も知らないだけなんだけど、あれはあとりちゃんにも恥ずかしい思いさせたかなぁ〜って(苦笑)。
うん、ごめんね〜

…あ、何人分作るんだっけ?
あんまり甘くないのを少し多めに作るんだよね?

本体がものを知らないって説も〜…(核爆)
[本体] 2004/2/13 18:53


[111] 困惑しきり。
蓮華妙子  [高等部 1−C 吹奏楽部 オーボエ]


(大型デパートの地下、スーツ姿の女性と共にお菓子屋の前に佇んでいる)

「……で、決まったの?」
……決まらない……。
「なんでそんなに悩むんなら事前にさりげなくリサーチしとかないかなぁ?」
……そんなこと……できるわけないじゃん……。
「まぁね、妙子ちゃんがバレンタインに参加したってことが一大事だもんね。
耕司おじさんにもあげたことないんでしょ?」
うん…。
「…ふぅ、ま、いっか。…何人分用意するんだっけ?」
5人分……。
「で、一個本命でいいんだよね?」
……(真っ赤になる)……。
「じゃ、適当に買うからね。 …義理チョコはコレで、本命はコレで。
すみません、これ下さい。」
……ありがとう、千華姉さん……。

蓮華千華子(21)。妙子の父方の従姉。検察局務め。
[本体] 2004/2/13 18:54


[112] つくりかた。
行徳あとり  [高等部 1−E]


うとね、簡単にゆーと、丸めたチョコに、さらにチョコがけ?
えーとね、先に丸いのを作ってね、そで、それにえーと、てん……てぺ、
「(手元のマンガから目を離さず)
 テンパリングしたチョコを1・2回上掛けしてからココアパウダーでもまぶすー
 モノによっちゃ抹茶とか苺系もありだなー」
〔ぐっと睨んで〕
…聞こえてるなら最初からゆってくれればいーじゃん!
う、こーにぃは放っといてよいからね。作り方だよね。
 :
 :
 :
…う? 数? んー、あまし考えてないよ?
ちょと多めにしておいて、そいで、余ったら食べちゃえばよいし。
んー、クラスの子とー、あとよつや君とかべにや君とかー…
あ、ぱく君達のところも行かないとねぇ。B組だっけ。あとは部活の友達と先輩でしょ?
そいでも余ったら職員室とー、んー、てきとうー(笑)

本体、こないだの「はなまるマーケット」知識(笑)
[本体] 2004/2/14 02:17


[113] マゴコロをキミに。
保高君幸  [高等部 1−E担任 数学科教師]


ほら席つけー。出席取るぞー。
…ん? なんだこの箱?

「バレンタイン土曜日でお休みだったでしょー。
 2日遅いけど、独りでさみしー先生に、せめてもの気持ちです〜vv」
〔騒ぐ女子一同〕
……ちっせぇ気持ちだなぁ。
「うっわ、そーゆーこと云うんだ! アタシ達のマゴコロなのに!」
あーはいはいはい。アリガトウゴザイマス。
〔時計見て〕
ったく、出席取ってる時間ねぇじゃねーか。
はーい、休んでるヤツ手ェ上げー。いねぇなー。
じゃ、HR終了。

「下心を君に」とか「手心を君に」とか、あの当時色々パクリがあったなぁ…(見てないけど<エヴァ)
[本体] 2004/2/16 11:37


[114] 義理チョコならぬ……
四谷尚季  [高等部 1-F]


(教室の扉付近で)
「ね、四谷くん、お願い!」
自分で渡したほうがよくねーかなぁ。そのほうが喜ぶと思うよ?
「それができないから頼んでるんじゃん! あ、ほら、四谷くんにもあげるからー。ね」
……それでいーならいーけどさ。

(席に戻ってくる)
「なんだよ四谷! チョコレエトかっ!」
んー、ついでにもらった。てーか、お駄賃?
「お駄賃? おつかいにでも行くのかオマエ」
そんなよーなもん。同じ部屋のヤツにやってくれーってさ。
「へー。そりゃまたご苦労だ。誰だっけ同室のヤツって」
「つーか、でもさ、そのワリには包みとかあんまし違わなくね? ほんとにソレはアレなのか?」
は?
「だからホレ、にぶいな四谷クンよ! ソレは単なるアレで実はコレがソレなわけだよ!」
どんなわけだよ。つーか、指示代名詞が多……
「なるほど! そうか、そーゆうことか、ソレはつまりコレなんだな!」
「そーだ! わかるだろ! 本当はつまり、四谷、ラ・ブ!」
「うおおお! なんつー羨ましいヤツ! 女泣かせっ」
……阿呆か、おまえら。


[本体] 2004/2/17 19:33


[115] 義理チョコをあなたに。
永浜友美  [高等部 3−B]


(自分のクラスにて)
ハッピーバレンタイ〜ン
はい。はい、どうぞ。
よかったら受験勉強の合間にでも食べてね〜。

はい、松久くん。
「……?」
ハッピーバレンタイン! 手作りだからちょっと形わるいかもしれないけど。
いつも頑張ってるねぇ。真面目だな〜。
「そう思うのは、他の連中が――」
ちょ〜っと、そゆこと言わないの。
みんな自分なりに頑張ってるんだから。一年間同じクラスだったから、わかるでしょ?
で、松久君はいつも清掃活動でお疲れ様なんだからたまにはリフレッシュしないと。
ゆー ますと ちょこ・りふれ〜っしゅ。おーけー?
「……、(笑)ありがとう。これはいただくよ。」
うん! あと少し、リフレッシュしてまた頑張って、み〜んなで笑顔で卒業しよ。ね(にこ)

ん。やっぱ今年は、家庭学習とかの人もだいぶいるから
ちょこ〜っとあまっちゃったな。
……チョコが、ちょこ〜っと余った。なんちて
「ぷっ」(教室の入り口から覗き込んでいる)
あれ? あっ、アカネ……
「チョーださいオヤジギャグ! これはあっちゃんに報告せねば!」
あ〜、あんもう待ってよ、ちょ、やめてーっ!(照)

タイトル、ちょいパクしました(笑) そいえば去年もやってたような>ハッピーバレンタイン
[本体] 2004/2/17 23:21


[116] どたばた来襲。
行徳あとり  [高等部 1−E 日本茶友の会]


〔ぱたぱたと駆けてきてF組へ〕
あー、いた。よつやくんー。
はいこれ。バレンタインのちょこー。
〔袋状にラッピングした小包を渡す〕
あ、お友達さんたちにもどぞー。
これねえ、しずねちゃんと作ったんだよー。お手製〜(えへー)。
う、そだ。あのねえ、それ、たぶんあまし甘くないやつだと思うんだけど、
作ってるうちにわかんなくなっちゃったから、ひょとしたら甘いやつかもしんない。

あ、なぎはちゃーん。なぎはちゃんもチョコあげるー。
えと、たぶん甘いのとたぶん甘くないのがあるんだけど、どっちがよい?


[本体] 2004/2/18 14:51


[117] 自席でだべりんぐ。
紅谷弘之輔  [高等部 1−C 吹奏楽部(フルート)・寮生]


── んで、コレ靴箱に入っててん。
あ? いやー、嬉しないんとは違うけど、けど靴箱やぞ? ほかしたんみたいやんか、このチョコ。
んー、まぁ、非常食になってエエっちゃエエけどなー…。
当たり前やん。寮生のフトコロなんて切ないモンやしー(笑)
それより、自分ら…あ、着信。

はい……あー、あーあー! なっちゃんか!
なんやー、脅かすなやー。見覚え無い番号やってんもんー(笑) いやそら冗談やけど。
どしたん? …ぅわ、マジで? いや嬉しないワケないやん!
あ、大丈夫や。宅急便やったら、寮監のオバチャンが預かっててくれるよって。
でかいん? ホール…て何? あー、丸いやつ。平気平気。部屋のヤツと食うよって。
ありがとなー。ほなな。

ん? 今の? あー、地元に残してきた、まー、カノジョ?(笑)

※)なっちゃん:紅谷 菜摘。兄嫁。なかよし。
[本体] 2004/2/18 15:04


[118] 子供はチョコを食べ過ぎてはいけません、とよく言われる。
朴公人  [高等部 1−B]


(クラスメートからチョコをもらってきて)
よーしきたー!
吉良吉良、どーよこれ。みんな僕に惚れてんだじぇ!
みんなー、愛してるよー!!(チョコをくれた女子にぶんぶんと手を振る)

吉良チョコもらったー?
「………」
あちゃぁ。どうやら聞いてはならぬことを聞いてしまったようだ。
しようがないなぁ。
僕のチョコを、「………」
食べてるところを見せてあげよう。
「………(くれるんじゃないんだな、と内心呟く)」

(がさがさと包装を解いて)
どーよこれ、はあと型! いっただっきまーす(ばくばく)
あーうめぇよ! 愛がいっぱいだよ!
さ、次は――っと
(鼻血がつーっとお出でになる)

……な、

なんじゃこりゃーーーー!!!


「一気に食べ過ぎるからよ。
 私も義理チョコあげようかと思ったけど……
 どうやら来週の方がよさそうね?(クスリ)」
えー、シンイチしょりゃな、グスッ
あーやべー、制服に血痕がついたよー
(必死に顔を上に向けながら)
吉良、助けゅぇ、ちっしゅ…ちっしゅちょーらい!

「………(やれやれ自業自得だ、と首を振り
 ポケットティッシュを隠しから取り出す)」
(朴の鼻血を面白がり、はしゃぐ女子に溜飲を下げた思いの男子が集まってくる)

おいしいチョコも、食べすぎは体に毒ですね(苦笑)
[本体] 2004/2/19 03:49


[119] 包みをもらって
四谷尚季  [高等部 1-F]


あ、行徳さん。……チョコ? ありがとう。
「俺たちにもくれんの? うひょー、感激」
「見ろ四谷、チョコレエトだっ!」
いや、わかってるから。嬉々として見せんな。
「カンドーが薄いぞオマエ!」
「きーっ、これだから嫌ね、モテル男って!」
「本当ね奥さん!」
……何者なんだよ……。ていうか、お礼言えよ。
「ありがとう、見知らぬ御方!」
行徳さん。
「「行徳さん!」」
お手製なんだ? へえ、こんなに作るの大変そー。
ありがたくいただきます。
たぶん、甘くないんだ、そっか(笑)


[本体] 2004/2/19 10:15


[120] うっふっふ
東出深知  [高等部 2-E]


あっやぽん!
じゃっじゃじゃーん。チョコケーキを作ってきました東出!
なんてったって、あやぽんと出会って1周年記念〜。
あとで食べよっね。
ミサオーも入れたげる(笑)
あ、それと、りんりんも呼ぼう、りんりん。
(鈴原さんのことらしい)

鈴原→鈴→りん→りんりん(爆)
[本体] 2004/2/19 10:16


[121] 異物感。
恵津周  [高等部 2−C 剣術部]


〔席に着き、教科書類を机にしまう〕

〔と、手に触れる角張った物体〕

〔触感探知開始。どうやらリボン付きのラッピングが施されている物体らしい〕

〔とりあえず、視認出来る程度に引っ張り出してみる〕

………………………

〔とりあえず、何事も無かったかのように仕舞ってみる〕

……席間違えたのでしょ、きっと。…そうね。多分。共学だし。…ねえ。

東出さんカキコ視認後の脳内BGM「♪勇気りんりん(ア○パンマンED)」
[本体] 2004/2/19 16:08


[122] お茶のお供はチョコケーキ。
落合裕太  [高等部 3−E 新聞部]


〔コーヒー牛乳すすりつつ〕
……コージさ。今更だけど、なんだってそう、我が物顔でウチの部室に居るかな。
いやまぁ確かにいい加減慣れてるけどさ…
今日はアレだよ、放課後になったらミーティングするから、出てってね。そ。新聞の話。
次の2・3月合併号で、名実共に最後の仕事だよ。
…あれ、ミーティングの話、云わなかったっけ?
大体、そうじゃなかったら学校に来る必要無いだろ。せっかくの自宅学習期間って名前の休みなのにさ。
コージだって、なんだっけ、部活で何かがあるから来たとか云ってただろ。さっさとそっち行ったら。


[本体] 2004/2/20 20:14


[123] 世間の行事を眺めつつ…
風見凪葉  [高等部 1−F 文芸部]


(教室内をぼーっとしながら見ている)
チョコ…かぁ…。

昨日、失敗して焦がしちゃったんだよなぁ…。

帰ってから処分しなきゃなぁ……。

(突然あとりちゃんに呼ばれ)
はいっ!?え?あ、あとりちゃんかぁ。
え?チョコくれるの?ありがとう!
って、両方ともたぶんなんだ。
じゃあ、たぶん甘くない方で(笑)


[本体] 2004/2/21 03:06


[124]
行徳浩二  [高等部 3−D 調理部]


俺んところも放課後だしなー。
まー云われなくても退散するってー。
追いコン、今日なんだわー。
そ。ついでに俺にチョコでもくんねーかなー(笑)
…え、あー、今年は俺それ(ケーキ)っか作ってねーよー……なんだよその意外そーなカオはー。
昨日あとりがトモダチ連れてきてぎゃーぎゃーやっててさー。
そ。監督ー。おかげで暇ねーったら。

…そーか。もう、1年かー……


[本体] 2004/2/21 12:44


[125] 逡巡また逡巡
青木ユカ  [高等部 3-A]


(下駄箱をチェック)
まだいるってことは……家庭科室か新聞部あたりか。
は〜…出遅れたなぁ。
ガラにもないことしようとするからだな、ああなんかもぉ、帰りてぇ……

(10分後。新聞部部室前)
会ってどうすっかな……
何て言えばいいんだか。ていうか何がしたいんだ、あたし。
落合居んだろうな……出てくるまで待つ、なんてのも……

……ああイライラする。考えるな。
本人に会って決める。決まり。
(ドアをノック。なるべく普段通りに)
ちわーっス。あ、行徳居る?

大幅に出遅れ……ていうか悩みすぎだ本体(汗)
[本体] 2004/2/21 20:19


[126] ザ・外面
橘惇  [高等部 2ーb 織原奈々公式FC会員番号1]


藤本ー、見てくれ。こんなにもらっちゃった♪
(トートバッグにたっぷり)
ぜんぶ義理だけど。
なあに、これで成功さ。おまえは光ちゃんがくれるんだろ?
隠したってバレバレなんだよ。

そういや恵津は?あいつ、こんなイベントは無視しちゃいそうな印象だけどな。


[本体] 2004/2/23 13:02


[127] 好奇心むくむく。
落合裕太  [高等部 3−E 新聞部]


あれ、青木さん。いらっしゃい。珍しいね、こっちまで来るの。
ほらコージ、ご指名。はい、いってらっしゃーい。
あ、そーだ。
青木さんこれ(ケーキ)、コージの作ったヤツなんだけど、後でまた寄ってよ。とっとくから。


多分耳ダンボ(笑)
[本体] 2004/2/23 14:51


[128] 突撃チョコレート隊。
行徳あとり  [高等部 1−E 日本茶友の会]


んー、べにや君達がC組でー、ぱく君達がB組かー。
うじゃ、順番に、C組からっと〜。

んと。あ、たえこちゃん発見ー。たえこちゃーん。

えーとね、バレンタインのチョコを作ったんだよ。そ、しずねちゃんと。
面白かったよー。今度はよかったらたえこちゃんもまざってねぇ〜。
あ、ええとねぇ、こっちが多分甘くないので、こっちが多分甘いのなんだけど、どっちがよい?

あとえーと。…あれ、べにや君いないね。トイレ?
そだ。じゃーこれ、あとりからーってべにや君にあげといてもらってよい?
あとり、これからB組いって、ぱく君たちにあげてくるから。

↓行徳兄は素直に出頭しますので、煮るなり焼くなり(笑)
[本体] 2004/2/23 15:01


[129] むっつりの源
藤本源太郎  [高等部 2−C]


(橘を睨んで)
やかましか。
なんか、男がデレデレして。情けなかばい。

ぁあ? 恵津?
大方、病院だろが病院。行ってまた義理ちょこでんなんでん貰え。

(行こうとして立ち止まる)
あぁぁ、橘、あれたいあれ。
あ〜……虫歯に気ぃつけぇよ!!

解り易い藤本君でした(笑)
[本体] 2004/2/23 18:06


[130] この人も主に外面
烏丸醍醐  [高等部 2−A]


(後ろから駆けつけて、橘に)
あっちゃ〜。ありゃ重度の欠乏症だね。
学校じゃもらえんかったから、勝負は道場ってとこだな。
にしてもよ〜、ケッコー堅いんだぜ、光ちゃん。
以前から「それとなく」話しかけといたのに、
俺に義理チョコ一個くれねーしなぁ……(ぶつぶつ)

……で。どうよ、タチバナクン。
チミは幾つの愛を受け取ったかね?
どぉ〜れどれ(トートバッグを物色)

烏丸君、本命数個含め21個獲得のご様子。モテる男はいいですね(ケッ・笑)
[本体] 2004/2/23 18:19


[131] その頃の簡易カテキョ。
紅谷弘之輔  [高等部 1−C 吹奏楽部(フルート)・寮生]


〔A組の空気を畏れることなく、適当な椅子を奪って、市道の席の脇に座っている〕
んー、レ点やらは解るねや。辿ってきゃエエんやろ? そーゆーパズルみたいなんは解る。
…けどなぁ、この「而」とかはなんやの?
不ーとか非ーとか日本語でよぅ使ううんはわかるけどなぁ……

───アカン。だめや。降参。今日ここまで。
エエよもー、俺中国行かんもんー。
〔机に突っ伏す〕


[本体] 2004/2/23 18:53


[132] ふてくされ組より愛を込めて。
椿春夫  [高等部 3−D]


「なー椿。今日何の日か知っ」
知らない知らない知らないああああ(耳を押さえて机に突っ伏す)
「モテない君は哀れだね〜」
うっせボケ!
テストにもルックスにも人生にもチョコにも余裕かましてる野郎はどっか行けつーか頼むから消えてうせろ。
あ〜もう!あ〜もう!
(机をばんばん叩きながら)ったく都立大の二次試験さえなけりゃこの呪われた日に学校来なくてすんだのによぉ……
聖バレンレインのばかやろー! お前など死んでおしまい!
「つーかバレンタインとっくに死んでるし。
 おいおいどーしたよ。いつものお前らしくねーじゃん。
 いつもならご近所さんとか先輩がチョコくれたんだろ?」
テストが人格を荒廃させたんだよ!
フフフ……いつも明るくラヴリーな椿君がこんなになっちゃうなんて。
ほら、目にクマがこんなに。いやだわぁ。
もう、ワタシだめみたい。笑いたければお笑いなさい
「アハハハ」
笑うなボケチン(ガン、と脛を蹴る)「痛って〜!」

あ〜もう!あ〜もう!
入試怖っ! 高校三年怖っ! チョコ怖っ! 椿、悶絶しちゃう。
「……あのぅ、」
(おずおずと原が話しかける)
「椿くん、よかったらね、義理チョコ……。
 (椿に話しかけていたクラスメートに)西本君も、
 よかったら。はい(ラッピングしたネコ型チョコを手渡す)」
「おぉ! マジで?! 原、サンキューな。
 よかったじゃん椿……椿?」

(ぷるぷる震えながら)
ああああああ
もうサイコー! シヤワセ! バレンタインさんダイスキ!
原さん結婚して! マジで!
「え、あの…え?(おどおど)」
「あ〜……気にしないで。
 ちょっとコイツ浮かれてるだけだから」
うっし! なんか生きる希望が湧いてきた!
帰りにでも商店街によっておばさんたちにチョコもらって〜、
それからツッキー(文芸部の卒業生)ん家に行って〜、
雅ちゃんからチョコもらって〜、
(途端に生き生きと皮算用を始める)


[本体] 2004/2/23 18:55


[133] 中国旅行と漢文に関係があるのか。
市道聡  [高等部 1−A 風紀委員]


しかし前々から思っては居たが君は案外論理型思考の持ち主なのだな。
根源を理解してからその先の応用の為の情報収集を始めるようなタイプだから暗記物の類には拒否反応を示し種と仕掛けの明確な理系の方に理解力が傾く。
少し方向性を改めた方が良いと思うが今云ったところですぐに実践に移せと云うのもまあ無理な話か。

───ところで君はいつまでここに居るつもりだ。
僕は寮に帰るが紅谷は部活か?まあどちらでもいい。
早くそこからどいてくれ。僕の勉強道具が片づけられないじゃないか。

……1年生で漢文ってやったっけな……(記憶が薄い…
[本体] 2004/2/23 19:21


[134] Purfume
橘惇  [高等部 2ーb 織原奈々公式FC会員番号1]


堅いっていうより未開発だね、光ちゃんは。
藤本が相手で良かったんじゃない?しょーもない遊び人に丸め込まれて、
それが恋愛のスタンダードなんだって思い込んだら、可哀そうだよ。

あ、けっこうあるぞ。愛ってほどじゃないけど。


[本体] 2004/2/23 20:55


[135] 大切なことだから
大井光  [高等部 2−D]


(下駄箱で藤本と落ち合って、いつものように一緒に道場へ)

源太郎さん、ええっと……
(目線をずらしつつ)今日はみんなチョコを渡したりとかしてたよね。
(ピクリ)「あー、…そぎゃんだったか。オルは気づかんかったぞ」
(ほっ、と息をついて)藤本君は甘いもの、大丈夫?
(ピクピク)「…お、おう。」
(安心した笑みを浮かべながら)そっか。よかったぁ。
あのね、これ(手持ちの紙袋を渡して)昨日、作ったんだ。
手作りだからお口に会うか、ちょっと不安だけど……
(叫びたくなるの必死に制しつつ)「いや、大井の作るもんなら大丈夫。
 オルが保証してやるばい。」
あはは、なぁにそれ。今日の源太郎さん、おかしいよぉ。



[本体] 2004/2/24 03:34


[136] チョコクッキー
河内雫  [小等部 ]


あざみちゃん〜。はい、バレンタインー。
今年はクッキー焼いたんだよ。バターとチョコと、あとミックス。
未国ちゃんは図書館で本返したらこっちに来るって。

あ、そういえば、今年もチョコ、やっぱり入ってた?


[本体] 2004/2/24 22:35


[137] 二つの答え
青木ユカ  [高等部 3-A]


んーサンキュ。後で寄れるかどうか微妙だけど、んじゃとりあえずキープよろしく。
(扉を閉じて)
呼び出してゴメン。それであー…のさ、
場所変えていい? とりあえずその辺の隅とか。


で、用件ていうのは、コレ(といって小さな紙の包みを突き出す)。
去年のお返し。ホワイトデーでなんか渡す機会逃してさ。今頃で悪いけど、よかったら。
それと、その、
(少し迷ってからもう一つ包みを出して、突きつける)
コレも。チョコ。なんか買ってたから。
もしよかったら、ていうか、これ持ち歩くのすげーハズカシかったから、出来れば行徳に納めてほしいとか。
別に邪魔だから代わりに貰って欲しいとかそんなんじゃなくて、
【あ、ヤベ……なんか余計なこと言ってる】
や、冗談抜きで受け取ってもらえると嬉しい、とか……

(深呼吸、視線を相手のブレザーに固定)
……正直に言うと、あたしは行徳が好きかどうか、自分じゃよく分からない。
だからこういうことすんの、もしかしたら無責任なのかもしれない。
でももし渡すんだったら、行徳かなー、と思って。
去年の言葉がもしまだ有効だったらでいいんだけどさ、
こんな奴のチョコで良ければ、貰ってやってくれない?

たぶん後で自分の台詞思い出せません、ユカさん(笑)
[本体] 2004/2/25 09:29


[138] 受付はすっかり顔パス状態
高田まゆ  [高等部 3-D]


(ノック)リョウ、起きてる。あのね今日…
あ、お客さま? 
確か剣術部の後輩の……恵津さん? こんにちは〜。
(手にした赤い紙袋をなんとなく後ろに回して)
えっと、それじゃわたし……
(棚の陰に鞄と一緒に置く)
花瓶のお水、替えてこようかな。それじゃごゆっくり〜(笑)

(洗面所に向かいながら)
ただの後輩さんだし、うん。キレイな人だけど。
……どんなこと話してたんだろ。

>周さん すみません、勝手にやきもちの対称にしちゃいました(^^;)
[本体] 2004/2/25 09:34


[139] 午後のケーキタイム
九条綾  [高等部 2-E]


(広げられた品を見て)
うわあ、深知さんって器用!
チョコケーキって上手く焼くのは難しいでしょ? わたし以前に焦がしたことあるし……
美味しそう、頂きまーす。

ところで深知さんたちは、本命の分は用意していないの?
先に告白しておくと、わたしは本命いませんから(笑)
だからこうやって気軽に聞けるのだけどね。
彩華ちゃんも、実は誰か渡せるような人、もう見つけてるんじゃない?

うん、美味しいこのケーキ。
生クリームと紅茶が欲しいな……


[本体] 2004/2/25 09:35


[140] 嵐が丘
松平奈央  [高等部 2−b/織原 奈々]


(ノック)
失礼します。具合はどうですか?
「う……おい、仕事は無いの?」
移動の途中です、ご挨拶しようと思って。
(氷室のベッドまで寄って、恵津に会釈)

これ、できあいの物でナンなんですけど、どうぞ。
(自分がCMをやってるチョコ「紬木」のパック)
「忙しいんだから、俺のことなんて気にする必要無いぞ。マネージャーさんとか、あんまり待たせるな」
……来て欲しくなかったですか?
「いや、あのな」
あ、もしかしてえっちな本とか隠してます?
「怒るぞ」
はい……。

この状況に加えて、彼にはもう一つの悩みがあります。
[本体] 2004/2/25 11:09


[141] 笑みを。
行徳浩二  [高等部 3−D 調理部]


…去年がどうとかって前置き付けられたらさー…
俺、期待しちまうよ?(苦笑)

〔ふたつ受け取って〕
サンキュなー。いや、なんか…、すげー嬉しい。
ほんと、ありがとな(笑う)

…実際さー、色々考えたんだよなー…
去年は、ほら、あんな風に云っちまったけどさー…やっぱ、メーワクだったんじゃねーかなって。
あーだからその、俺がどう、ってんじゃなくて、こー、話したって事がさー…

…なんつーか、ほら、色々だろー。
高田みてーなトコもあれば、ユータ…あ、ユータがつぐみと付き合ってるっての、云ったっけかー、俺。
ユータらはなんてーか、面白いくれーに普段と変わらねーし。
だからー…その。…なんか何云ってんだか判んなくなってきたけどもー…
…あんま、構えるこたねーんじゃねーかなー…と。
〔苦笑しながらアタマを掻く〕
───あー、駄目だ。苦手だ、やっぱこーゆーの。
っしー。とりあえず、ケーキ、食ってかねー? ユータ弄りがてらさー(笑)
いや昨日あとりに邪魔されてさー、今年アレっかやれなかったんだわー。
作るだけ作って、片付けの大半俺に押しつけるしよー。たまんねーよなー(笑)


[本体] 2004/2/25 11:45


[142] 展開
恵津周  [高等部 2−C 剣術部]


先輩、さっきのが、彼女さんですか?
…へぇー…〔高田の出ていったドアと氷室を交互に眺め〕…へぇ(笑)
いえいえ、別になんでもありません。
ただ戻って兼本君達(※剣術部員)に云ったら、大層私は羨ましがられるだろうなって思っただけです(笑)
それじゃ、お邪魔になるだろうし、私はそろそろ…

〔松平がやってきてチョコを渡すのに〕
……なんだか今日、私、先輩の面白いトコロばかり見ているかも。
だって、さっきからお見舞いに来てる人達と普段の先輩とのギャップが、こう(笑)
でもそうか。バレンタインなのだから、お見舞い、せっかくだからチョコレートでも持参すれば良かったですね。
生憎私、そういうの持ち(………合わせは無くはないけれどアレをそのまま出せるわけはさすがに………)…持っていなくて。

机の中に仕込まれていた物体@未開封は、処分しようが無いので鞄に入ってる様です(笑)
[本体] 2004/2/25 12:00


[143] 今年は…
美咲彩華  [高等部 2−E]


(周りの椅子を適当に机に引き寄せて座り)
へぇぇ! みっちゃん器用やなぁ!
ウチもちゃんとみんなの分用意してきてんでー。
(小さく包まれたクッキーを渡しながら)これも一緒に食べてー!

(本命、との話に)
ウチもいーひんよ本命なん(笑)!
今年は男子の分は用意してへんのよ〜。
…なんや寂しいなぁウチら(笑)。
あ、でも理緒ちゃんはあれちゃうん、あのカッコイイ先輩たちにあげたんちゃうん?(笑)


[本体] 2004/2/25 13:44


[144] 初参加イベント
蓮華妙子  [高等部 1−C 吹奏楽部 オーボエ]


(あとりちゃんからバタバタとチョコを受け取り(笑)、去っていく姿を見ながら)

…え…っと、…とりあえず、私が紅谷くんに渡さなきゃいけないのね……(汗)。
うん、まぁ、いい機会…かな(苦笑)。

(周りを見渡して)
…確かに、紅谷くんいないな……。
……あとでで、いいかな……。

(自分の席に座り、読みかけの本を読みだす)


[本体] 2004/2/25 13:52


[145] 今度はB組!!
若松静音  [高等部 1−E 吹奏楽部 ファゴット]


(B組を覗き込み、進さんを発見)

あ、進さ〜ん!
あのねぇ〜(かくかくしかじか)なんだけど、どっちがいい〜?(笑)

それから、朴くんとかにもあげたいんだけど……鼻血?(笑)
あぁ〜…どうしよっかなぁ〜…(笑)。



[本体] 2004/2/25 13:56


[146] 本命とはまた違う
鈴原理緒  [高等部 2−B 整備委員]


(彩華の話を聞いて)
え、今年は男子にあげてないんだ。 へぇ〜。
私は…一応、クラスの男子に、義理チョコを(照)。
……橘くんと、渡瀬くんね。
色々と、クラスで仲良くしてもらってるし。 感謝の意味を込めて。

あ、先輩たちには、もちろんあげたよ。
なんだかもう恒例になっちゃってるから、先輩たちにとってもありがたみは少ないと思うけど(苦笑)。
こっちも感謝の意味を込めて、だね。

…ってことで、私も本命チョコは配ってません(笑)。
……東出さんは、どうなの?(笑)

あ、ほんと紅茶欲しいかもね。
自販機で買ってこよっか?


[本体] 2004/2/25 14:10


[147] 戦果を問う者
鵜飼正太  [高等部 1−D 吹奏楽部 パーカッション]


(鈴木くんと依田くんのところへ行き)

おう、マヤ、依田っち! どうよ状況は?!
…何って、訊くまでもないだろ、今日の戦果だよ戦果!
もうすぐ今日も終わっちまいますぜ!
かく言う俺は戦果ゼロ! 立派だろうがコノヤロー!(笑)

…まぁな、こんなチョコレート会社の戦略に易々とはまって一喜一憂するのは虚しいと俺も思うが(苦笑)。
……だが! こうも周りで甘い匂いがたちこめると!
否が応にもそわそわしちまうのが男のサガってぇもんじゃあねぇのかッ!

…やっぱ、言ってて虚しいなぁ…。(←急にテンションが下がる(爆))


[本体] 2004/2/25 14:22


[148] 鼻血?
行徳あとり  [高等部 1−E 日本茶友の会]


え、ぱく君なんでなんで? …チョコ?
うわぁ、あとり、チョコで鼻血出したひと初めて見たよ! ホントになるんだ!(妙な感動)
うじゃ、あげるけど、後で食べてね。晩ご飯のときとか。
あとえーと、きら君は、たぶん甘いのと(略)、どっちがよい?

で、えーと…あとあげてないひとはー
A組なくてB組今でC組さっきでD………ん?
あ! D組! 忘れてたよ! すずき君とうかい君、D組だよね?
まぁでも、かえりみちだし、よいのかな。そで、E組でうめざわ君とぬきいし君とー、あとせっかくだから、ほたかセンセにもあげてこよっか。
そしたら自分の分取って、残りは部活とかだね〜。


[本体] 2004/2/25 14:33


[149] 苦笑交じりの一幕
森山紘士  [高等部 3−F 治安維持隊]


(維持隊室、数人の3年生と書類の整理をしている)
(その中で唯一の後輩である克己に向かって)
…しかし、お前もほんとマメなヤツだな(苦笑)。
何も今日を選んでこんな引継ぎの書類整理なんてしなくてもいいだろうに(苦笑)。
こんなことは進路の決まった俺たちに任せとけよ。 どうせちゃんと交代式はあるんだしさ。

…でも、俺たちは、お前にはほんと感謝してるよ。
俺たちの代で先輩方の汚点を拭えてよかった。
…ありがとうな。


[本体] 2004/2/25 14:36


[150] E組前廊下にて。
藤枝航  [高等部 2−A ESC部長 ジャグリング]


(大輝と二人で窓の外を眺めながら話をしている)

……だから、そろそろ、父さんたちを見返してやりたいんだ。
文化祭でもお客さんには喜んでもらえた。
…もう、遊びだなんて、言わせない。

(大輝が口を開こうとしたとき、女生徒から声をかけられる)
(二人で振り返ると、二・三言葉を交わしてから、大輝にのみ小包を差し出す)

(女性とが立ち去ったのを見送ってから、一つ溜息をついて)
…それにしても、相変わらずモテるね、大輝……(苦笑)。


[本体] 2004/2/25 14:49


[151] 逃げ口実
千歳克己  [高等部 2−A 治安維持隊]


(こちらも苦笑交じりに)
今日だから、ですよ(苦笑)。
うちのクラスは普段から浮世離れしてますけど、だからこそこういう彼らが言うところの世俗的なイベントがある時って、一種異様な雰囲気になるんですよね(苦笑)。
全員で無関心決め込むか全員で関心を示すかしてくれればいいんですけど、それが水面がで混在されると居心地悪くって(苦笑)。
…まぁ、どうであろうと俺には縁のないイベントですが(苦笑)。

…あぁ、そう言えば森山先輩は農業大でしたね。 おめでとうございます。
寂しくなります(苦笑)。

(紘士の話を聞いて)
そんな、改まって、やめて下さい!
俺だって前回悔しかったのは一緒なんです。
だから逆に、俺の我が儘に付き合って頂いて感謝してますよ!
本当に、ありがとうございました。(頭を下げる)
…次回も、やれるだけのことをやるだけです。

(手元を見やりながら)
…あと少しで終わりそうですね。 この時間のうちにやってしまいますか。


[本体] 2004/2/25 15:02


[152] 「せっかくだから」ポジション。
依田慎護  [高等部 1−D]


でも鵜飼、部活に行ったら誰かくれるんじゃないかな。
おれも学祭関係で1こ、貰ったし。合名だけど。
鈴木は? 一杯貰えそうな気がするけどな。
ミスコンのあれとか。委員の中でも結構話題になったみたいだし。

…ミスコンとチョコの獲得率は合致するのか?
[本体] 2004/2/25 15:25


[153] ……二個目……。
吉良浩二  [高等部 1−B]


(あとりから差し出されたチョコの、甘くない方をとる)

………。(片手で合掌の形をつくり、謝意を示す)


[本体] 2004/2/25 15:35


[154] チョコ交換
進一  [高等部 1−B]


(若松に)
え、本当に? 嬉しいわ。じゃぁ、こっち。
そうそう、静音ちゃんにも用意してきたの。
はい。(赤い包装紙に黄色のリボン)

そうね。朴くんには、あんまり食べさせないほうがいいと思うけれど(苦笑)


[本体] 2004/2/25 15:41


[155] チョコダイスキニンゲンのあはれ
朴公人  [高等部 1−B]


ばっか言えよー。
若松っつぁんのありがたーいチョコをもらわない訳わないだろ!

こんな、はなぢがなんだー!
(ふん、と鼻息で赤く染まった鼻詰めティッシュを飛ばして)
ありがとね。大切にいただくじぇっ!
ぎょーとくたんもありがとね! 晩飯前に食べるよ。

えへへー、モテる男はつらいぜー(どくどく)ああっ
やべ、グスッ。吉良、てぃっちゅ…てぃっつちょー!
きーらー(泣)


[本体] 2004/2/25 15:52


[156] 戻り途中。
紅谷弘之輔  [高等部 1−C 吹奏楽部(フルート)・寮生]


〔A組から、市道と共にC組方向へ向かいがてら〕
…なんや、B組騒がしないか?

(ひょこっ)…ちーす、何やって……うわっ、流血沙汰!
あーあーあー、制服どないするんそれ。血ィて、付いたら落ちんのやろ?
ったく、朴は見た目もちっこいんに中身もちっこいんやからしゃーないなぁー(笑)
〔廻りに〕ほんで何でコイツこんなんなってん。…チョコ食い過ぎ?
〔すかさず朴にマジ顔で〕アホやろ自分。


[本体] 2004/2/25 16:05


[157] びっくりだよ。
行徳あとり  [高等部 1−E 日本茶友の会]


あー、べにや君。大変なんだよー。
チョコ食べすぎたらホントに鼻血出るんだねぇってゆってたとこ。
んでもほんと、制服、クリーニングでだいじょぶかな?

う、そだ。あのね、べにや君にもチョコ上げようと思ったんだけど、さっきいなかったからね、たえこちゃんに預けてきちゃったんだよ。
だから後でもらっといてねー。
〔と、市道を見て〕
そっちのひとは、べにや君のおともだち?
そじゃ、良かったら、チョコどーぞ(にっこり)


[本体] 2004/2/25 16:10


[158] 伊○家の食卓。
市道聡  [高等部 1−A 風紀委員/寮生]


血痕は氷と大根下ろしで粗方落ちるが洗う時に湯を使うと血液を凝固させるから必ず水か氷水を使うといい。
…いや昔祖母にそう教わっただけなんだが。

〔あとりに訊ねられ〕
──────あ。
いや紅谷は友人というか元ルームメイトだっただけなんだが───
〔チョコを出され〕
…ありがとう。


[本体] 2004/2/25 16:25


[159] ちょっとぼんやりしていた
渡瀬あざみ  [小等部 ]


――あっ、しずくちゃん。
うわあ、くれるのっ? ありがとっ。
クッキーなんだ、へええ……。3種類も作ったの? すごいねっ。
兄ちゃんたちも喜んだんじゃないっ? 送ったりしたの?
みくにちゃん、来るって?
じゃあ、来てから食べようっと(笑)

(入ってた? ときかれて)
ん、と、入ってた、のもあった。
あと門のトコとかでもらっちゃった。コレとかコレとか……(机の上に並べて見せる)
おんなじ中学行きますって。言われちゃった。けど。うん。
……あの子たち、学校遅刻しなかったかなあ。

(気を取り直した様子で)
そうだ。お礼にコレあげるね。りんごチップ(笑)


[本体] 2004/2/25 18:38


[160] 胸をはり
東出深知  [高等部 2-E]


うっふっふ、実は東出、器用なんですっ(ビシッとVサイン)
……というのは嘘で、今回はアネが一緒だったんだよねえ。
スパルタ式で。助手として。しかも出来がいいほうはアネが持ってった。
哀しいわぁ、イモウトはか弱くってええ。

(綾に本命は、ときかれて)
あやぽんってば、このケーキにこめられた愛に気がついてくれてないのねっ!
むむ、それとも口で言って欲しかった、と・か。
んっもー、イケズさんなんだからーっ。東出照れちゃいますですよっ!
え、あやぽんは本命さん、なし? ほんとにぃ?(笑)
んじゃ、あたしと相思相愛に! あ、駄目? 駄目かぁ、振られちゃったぁ。しょんぼりー。
ミサオーとりんりんもそーなの? ほほう。
お、でも、りんりんはカッコイイ先輩たちと知り合いなのねっ(笑)

(理緒に話を振られて)
――まー、あたしも実際のトコ、本命はいないというのがカナシイ実情って感じ?
かっこいーなー、とか思うひとはいないでもないけどねえ、どうもねえ。
高嶺の花ってゆーかー。うん。よい結末が見えませーんってゆーかー。
ほら東出ナイーブですからっ! 恋に破れたら、もー、どっかーんとドン底にね!
……落ちてもいいから行ってみよかって気ぃにさせられない、と。いう感じ。かな(笑う)
(おもむろにクッキーの包みをがさがさと開けて)
いっただきます!(ばく)んん。んまーい。
紅茶? 買ってくる買ってくる。ひとっ走りね。120秒で帰ってくるから(笑)


[本体] 2004/2/25 18:39


[161] 貰いに来ました。
紅谷弘之輔  [高等部 1−C 吹奏楽部(フルート)・寮生]


〔C組の前で〕
俺荷物とチョコ貰ってから行くよって、昇降口で待っててや。
あー市道ちょい待ち。F組に四谷居ったらアイツにー…まぁエエか後で。
んー、四谷宛のチョコ何個か預かっててん。
なんや、本命っぽいのもあるっぽいし、せやったら早めに渡した方がエエかなーて思たんやけど。
けど考えたら、俺に渡したちぅ事は帰ってからでエエって事やんなぁ。したらまぁ、エエかなと。
ほな後でなー。

〔席で荷物まとめつつ〕
そいや、蓮華ちゃん居るんか…あー、良かった。未だ居た。
蓮華ちゃーん。ちょぉエエ?
あとりちゃんのチョコ、蓮華ちゃんが持ってるて聞いたんやけど。くれへんー?


[本体] 2004/2/26 14:27


[162] 緊張の一瞬
蓮華妙子  [高等部 1−C 吹奏楽部 オーボエ]


(紅谷くんに声をかけられ、一瞬戸惑ったような表情になるが、すぐに表情を引き締めて)

…えぇ、預かってるわ。
(自分の鞄と一緒に紅谷くんの方へ寄って行き)
…でもこういうのって、男性の方から積極的に貰う物じゃないんじゃないの?
…まぁ、今回は確かに預かっていたわけだけど…。
教室に戻ってきたのに気付いたら、私がちゃんと忘れずに渡していたわ。

(鞄から2つ包みを取り出して)
それで、多分甘い方と多分甘くない方とあるらしいんだけれど、どっちがいい?

(紅谷くんが受け取ったのを見ると、少し緊張した面持ちになって)
…そ、それから。
(もうひとつ、綺麗にラッピングされた包みを取り出す)
……これは、…私から。
…夏休みに、色々と迷惑をかけたから。 その…お礼に。
あの時は…その、…ありがとう。(言いながら視線をはずす)
(…と、その視線の先で紅谷くんが鞄とは別に紙袋を持っているのを見つけ、少し頬を赤らめながら睨みつけるように紅谷くんに向き直り)
今日一日で食べきれないだけのものをもらったからあんまりありがたくはないでしょうけど、…とりあえず、受け取ってよね!

(押し付けるように包みを渡すと)
…じゃあ、先に部活に行くから!

(バタバタと去っていく)


…妙子、AB型だな……(爆)
[本体] 2004/2/26 15:21


[163] 最後に自分のクラスにて。
若松静音  [高等部 1−E 吹奏楽部 ファゴット]


(E組に帰ってきて)

…えっと、まだいるかな…?(周りを見渡す)
あ、梅沢くんとぬっきー、まだいたよ!

(2人のところに寄っていき)
ねぇねぇ梅沢く〜ん、これ私とあとりちゃんとで作ったんだけど(略)、どっちがいい?

(言いながら、さりげなく和真をフリーにする(笑))


[本体] 2004/2/26 15:27


[164] 呑まれる。
紅谷弘之輔  [高等部 1−C 吹奏楽部(フルート)・寮生]


〔積極的に〜と云われて〕
さっきあとりちゃんに後で貰っといてて云われたから、忘れんうちにーて思ただけなんやけど。
…あーまぁ、せやね。蓮華ちゃんはしっかりしとるから、俺が忘れても平気やったかな(笑)
2種類有るん? どっちもーて云うたらアカンのかな(笑)
ああ、片方蓮華ちゃんの分か。したら蓮華ちゃん先選びや。俺もうひとつの方でエエわ。

夏休み? 別に自分に迷惑掛けられた覚えないんやけど……ちぅか、部活で俺が騒いで蓮華ちゃんに迷惑は掛けたよーな気ぃは沢山有るけど(笑)
───ああ。観覧車か。なんや、そんなん気にせんでエエのに。
まぁ、有難…
〔云い掛けたところに怒濤の勢いで喋られ渡されダッシュされ〕
えっ、あっ、ちょっ、蓮華ちゃん!?
───なんや、一体。まぁでも部活行ったんなら…あ、今日部活有ったんか。休みや思てた。
…〔しばし思案〕…
市道に四谷の分のチョコ渡し頼んで、アイツは帰って俺は部活と。
ほんでまぁ、蓮華ちゃんにお礼云う、と。
っし。そ−しよ。

…けど俺何もしてんよなぁ? …多分。いやきっと。…ん〜…

紙袋、誰かくれたのかな(笑)
[本体] 2004/2/26 19:44


[165] find out.
行徳あとり  [高等部 1−E 日本茶友の会]


……あれ?
〔空を指差しながら〕F、B、C、……E。
ぅゆ、D組また行き忘れたよー。
〔教室の時計を見て〕
…この時間じゃ、うかい君達クラスにいるかわかんないよねぇ。
んー。ぬきいし君、今日部活ある? あるの? 良かった。
じゃー、しずねちゃん。あとりのぶんもうかい君にチョコ渡しておいてもらってよい?
あと、うめざわくんー、うめざわ君すずき君と同じ部屋なんだよねぇ。
寮帰ったら、渡しておいてくれる?

あ、そか、ぬきいし君にまだ渡してなかったよねぇ。
はい、チョコ。こっちがきっと甘いので、こっちがきっと甘くない方。
まだあるから、両方でもいよ〜(笑)


[本体] 2004/2/26 20:45


[166] ああ
倉明日香  [高等部 2年 探偵部]


四谷くん、ちょうどいいところに。
これをあげましょう。わたしから、ではなくて、萩乃先輩からですよ。
中身? 紅茶っていってましたよ。
本当は茶葉にしようかと思ったらしいんですけど、生活を考えてティーバッグだそうです。
チョコレートじゃなくて、ありがたいでしょう(笑)
ということで、わたしからはコーヒーです。インスタントですけど。
「どうも……。あ、そーいや巴先輩、受験のほうどうだったんですかね」
私立は何校か受かったって話でしたけどねえ。どうも本命はまだのようですね。
……もうお帰りですか?
そうですねえ、今日は校門から外に出ないほうがいいですよ……って、そうでした。
コレ。と、あとコレとコレと。
「……これらは?」
預かり物です。こんな感じで(と、眼鏡を外し)
四谷尚季くんって知ってますかっ(両手を握って目をきらきら)
あのっ、これっ、渡してほしいんですっ。すみませんっ。
お願いします、彼、寮生なんですよね? きっと、わたし、手渡せないから……っ。
――と、まあ。(何事もなかったかのように眼鏡をかけなおす)
「(笑いをこらえながら)……あの、先輩。すっげー特技を持ってません? 実は」
中学時代は演劇部にも入ってましたから。おちゃのこですよ。


[本体] 2004/2/27 22:16


[167] 言葉を聞きながら
青木ユカ  [高等部 3-A]


(いつのまにか相手の顔を見つめていた)
……そっか。あたし構えすぎてたのかな。

メーワクなんてことは全然無かったけど。
ただ少し、こっちが戸惑ってたっていうか、
慣れてないからどう対処したらいいのか分からなくってさ……
なんか気にさせて、ゴメン。
んー、じゃあコレ(チョコ)は、これからもヨロシクっていうことで(笑)

それにしても落合がつぐみさんとねー。いやー知らなかったわ。
それはぜひとも弄り倒さないと(笑)
行徳のケーキも外せないしね。んじゃ行こ行こ、新聞部。

【……こいつのこと、好きかもしれない】

そして相変わらず返事遅くてスミマセン…(汗)
[本体] 2004/3/1 06:57


[168] 戸口で対面
高田まゆ  [高等部 3-D]


あれ、恵津さんもう帰るの?
紙コップあるからお茶でも淹れようかと思ってたんだけど。
(新しいお客に気が付き)
ほえ? 松平さん……
(視線が柚木の包みと松平と氷室と恵津の間を一巡)
……こんにちはー(にこ)
これからお茶淹れるところなんですけど、良かったらどうですか?

(花瓶を棚に置いて)
あ、わたし3年D組の高田まゆです。一度猫部の方でも会ったかもしれないけど。
こうやってお話しするのは初めてなのかな。よろしく〜。
(恵津に向かい)遅れてしまったけど高田です。よろしくね(ペコリ)
恵津さんも良かったら飲んでいかないですか?

甘いものならやっぱり緑茶かな。今日は丁度紙コップとお茶っ葉を持ってきてて。
一応コーヒーもあるけど……どっちがいいかな?
えーと、リョウは湯呑みでいいよね……


[本体] 2004/3/1 06:58


[169] 仲間に囲まれ
九条綾  [高等部 2-E]


あれ、彩華ちゃんも本命いないの。
じゃあわたしたち寂しく友チョコパーティーね(笑)
理緒ちゃん、恒例で渡せる素敵な先輩たちがいるだけ、羨ましいわよ。
あーあ、わたしも素敵な人との出会いが欲しい!(ため息交じりに)
……あ、ごめんね。うんでも、こうやって友達から貰うのもけっこう嬉しいわよね。
彩華ちゃんこのクッキー美味しい。

深知さんのお姉さんって、お料理上手なの?
うーん、気持ちは嬉しいけど、出来れば受け取る愛は異性からのがいいかな(笑)
よい結末かあ……結果が見えてる恋というのも、辛いものね……
あ、深知さん待って。紅茶代いま渡すから。
ありがとう。じゃあタイム計って待ってるわね(笑)


[本体] 2004/3/1 07:00


[170] 中途半端に交遊広い
鈴木真矢  [高等部 1-D]


ふっふっふ……オレの戦果を知りたいかね?
見たまえこの戦利品たちを! なかなかの戦果だろう!
五本の指で数えられるけどな! 本命がひとつも含まれてないのがまた痛いけどなっ!

……それにしても女子ってよー、なんで渡す時にいちいち「義理だけどv」って断るんだかな。
しかも笑顔で。少しくらいは夢見させろってーの。やっぱり女は残酷だチクショー。

ま、そんな訳でした。オレも大して貰ってねーし。
依田よー、ミスコン効果で渡されるってのも、受け取る側としてはけっこう微妙だぞー。
幸い今回そういうのは少ないみたいだけどさ。
そうそ、ショータも最後まで諦めることないぞー。
それにもしハダカだったら、その時はこのチャイナ美人が愛をくれてやるぞ(笑)

ちなみにあとりちゃんの発言で自分のクラス知りました(笑)
[本体] 2004/3/1 07:06


[171] 少し意外そうに
梅沢和  [高等部 1-E 映画研究会 寮生]


あれ、若松さん。チョコ? ありがとう。
誰かから貰えるなんて思っていなかったから、なんだか嬉しいなぁ。
教室にも残ってみるもんだ(笑)
それじゃたぶん甘い方を、遠慮なく。行徳さんも、これ、ありがとう。

真矢の分ね、分かった渡しておく。
アイツに手作りは勿体無いと思うけど。まあ一応(笑)


[本体] 2004/3/1 07:07


[172] 針の蓆
氷室遼二  [高等部 3-d 剣術部]


うわあ最悪……頼むからそんなにこやかに
対応しないでくれ……。
つか、何も疚しいことしてないのに、
どうして気まずくならないといかんのだろう……。
(以上、心の声)

ああ、湯呑みな。自分で取る。
(食器棚に手を伸ばして、体を動かしきれないせいか、動揺のせいか、湯呑みを取り落とす。欠けてしまう)
ああ……くそ。


例のブツは、スカーフで包んでクズカゴの台にしています。発見したい場合はどうぞ。
[本体] 2004/3/1 11:17


[173] 病棟の活火山
高田まゆ  [高等部 3-D]


あ、危ないよ。わたしやるからー。
(欠けた湯呑みを拾い上げ)
? なあにコレ?
(クズ籠の下のスカーフをめくる。一瞬固まってすぐに戻し)
………湯呑み欠けちゃったし、リョウも紙コップだね。

それじゃ皆、緑茶でいいかな?
あ、松平さん。よかったらこの椅子どうぞ。
恵津さんも急がなかったら、ゆっくりしてってね。
では失礼して、ちょっと行ってきまーす。

(給湯室)
リョウのバカァッ!
なんで今日に限ってこんなことするのよぅっ!

(※氷室君は何もしてません)

せっかくなので発見させて頂きました(笑)
[本体] 2004/3/1 15:59


[174] 子供のアイドル
松平奈央  [高等部 2−b/織原 奈々]


(給湯室に顔を出して)
あ、先輩。
ごめんなさい、すぐ仕事に戻らないといけないんです。
移動の途中で寄らせてもらっただけだから。
じゃ失礼します。ごちそうさまでした。
(90度のお辞儀をして駆けていく)

「あーっ若葉ちゃんだ」
え?
(小児科の患者さんが幾人か寄ってくる)
「ねえねえおみまいにきたのー?」
「変身してー」
「……(足にひっついて、すごいキラキラした眼で見上げている)」
うん、そうだよ。お見舞いに来たんだよ〜。
応援してくれてありがとう(^^)



[本体] 2004/3/1 17:05


[175] 思い出される過去のアレ(笑)
鵜飼正太  [高等部 1−D 吹奏楽部 パーカッション]


義理だと言われながらも貰えるチョコのありがたみを知れこの罰当たりがーッ!(笑)
ちくしょう、マヤと俺とではマヤの方がモテるのかぁッ!?(天を仰ぐ)

そうだぞ依田っち! ミスコンの印象でもらったとして、そのチョコは絶対に微妙だッ!(笑)
俺とマヤのアレのおかげであの後のうちの喫茶店の客足は伸びたと言っても過言ではないだろうが、
それでも演奏中の姿のインパクトまで薄れさせるほどになってしまったのは計算外だったしなぁ(笑)。
演奏中に思い出し笑いみたく笑ってた客が何人いたよ?(笑)
あそこで惚れ直させる予定だったのになぁ(笑)。

…ま、このままいけばハダカ決定かもな(苦笑)。
そんときゃチャイナ美人、よろしく頼むぜ(にへら)。

……いや! 待てッ!!
ここでマヤに頼ったら俺の完敗じゃねぇかッ!!(爆)

チョコを貰ってないバレンタイン初体験、ってことらしいですョ(笑)
[本体] 2004/3/1 17:40


[176] 淡い期待と焦らされた不満との昇華される瞬間
貫石和真  [高等部 1−E 吹奏楽部 トランペット]


(熟れたトマト並みに顔を真っ赤にして、酸素を求める魚並みに口をパクパクさせながら(笑))
ぶ、…部活…、は、ぅあ、…ある……よ……。
………………。(あとりちゃんが静音や梅沢くんに話しかけている間も、あとりちゃんから目が離せない)

(向き直られ、チョコを差し出されて、)
……ぅ…ぁ……と…っ(挙動不審に身じろぎながら口を開閉させ)、……ど、どう、も、…ぅあ、あ、ありが、とう…………。
(言いながら甘いと思われる方を受け取る)

あとりちゃんのナチュラルな笑みに義理だと解っていても嬉しさ倍増した模様(笑)
[本体] 2004/3/1 18:14


[177] こちらも少し意外そうに。
若松静音  [高等部 1−E 吹奏楽部 ファゴット]


ん〜、梅沢くんは貰える予定とか、なかったの〜?
部活とか……えっと、映画研究部、だっけ? その辺りからは〜?
…でも、私たちのも喜んでもらえてうれしいよ〜(にこ)。
あとりちゃんのお兄さんがお菓子作るのすごく上手で、教わりながら作ったからたぶんおいしいはず〜(笑)。

(そして、真っ赤になりすぎた和真を横目で見ながら、ぼそりと)
…やっぱり、ぬっきーをからかうのは面白いわ(笑)。


[本体] 2004/3/1 18:22


[178] あっさり型。
落合裕太  [高等部 3−E 新聞部]


あ、お帰り。それじゃケーキ分けようか。
青木さん、緑茶とコーヒーと紅茶、どれがいい?

…へ? つぐみさん? …あれ、云ってなかったっけ僕。そうか。
んー、バレンタインのは昨日貰った。マフラーと手袋揃いで。相変わらず手先器用だよね。
(小さく)……だから格ゲーに強いのか…?

………いやなんていうか、僕の場合は…こうー…
…とりあえず一般的じゃぁ無いと思うよ。うん。それだけは判るなぁ。いや、高田さん見てるとさ、益々。
どっちかっていうとホラ、僕よりつぐみさんのが男前じゃない、中身が。
告白っていうか、付き合おうかみたいな事云ったのも向こうだし。そもそも僕時々「何やってんだ」みたいに思うし(笑)
…んでもまぁ、つぐみさんが喜んでくれればそれは僕も嬉しいし、それでいいかなって。
───え、いや、別に惚気たつもりはぜんぜん、いや、ほんとに(焦)
あーはい、ケーキ。はい。ドウゾ。はい。

耳ダンボは当然失敗してたモヨン(笑)
[本体] 2004/3/1 18:25


[179] 120秒で戻ってきた(笑)
東出深知  [高等部 2-E]


ただいまーっ! はい、紅茶。どぞ。どぞ。どぞ。……ふう(イスに座る)
やー、廊下は滑りそうで怖いわぁ(笑)
そういえば、さっきのあやぽんのご質問ですが、アネはねえ、オトコが絡むと能力を発揮すんの。
すんごいの。ある意味、才能?
とても姉妹とは思えないと言われるんだよね。外見からなにから。
いんだけど。似てるといわれたらショッキングだし。

(しばらくおしゃべりしていたが、やがて時計に目をやって)
うっ!? もうこんな時間?
やっばー、部会に遅れる。うん?
あ、部会というか、えー、編集会議? うひゃあ、なんかカッコイイ響きっ(笑)
そんなわけで、あたしはこのへんで失礼をぉ。またねー。


[本体] 2004/3/1 21:19


[180] 寮の入り口で
四谷尚季  [高等部 1-F]


(呼びとめられた)はい。荷物?
……えーと、これ、俺宛じゃねーですよ。
同室のヤツの……いや、そりゃ、同じ「谷」がついてますけど(笑)
髪の長いほうが「紅」で俺は「四」。
……そうです、数字……(なんかフクザツな覚えられ方だな)
(「じゃあ、こっちはそうだね」と渡される)
……(宛名確認。差出人を眺めて)……そうです。
どうもありがとうございました。

(部屋に戻って、カバンを机に置くと、もらった荷物を持ったままベッドに転がる)
……どー解釈したらいーってんだかなー……これは……。
――同情、かもなあ。
(荷物を放り投げようとして、そのまま静止)
やってらんねーなー、畜生……(苦く笑う)


[本体] 2004/3/1 21:21


[181] めるめるめるめる。
恵津周  [高等部 2−C 剣術部]


〔鞄からバイブ音が響く〕
───いけない。電源切り忘れてた。
〔ちぇき〕……あ、メール、兼本君だわ。
〔スクロールしながら読み上げる〕
「センパイ具合はどーですか。俺達はマジメに部活してますんでご安心下さい。
ついでにこないだの素敵なビ」
 :
 :
…要約すると、「橘君のお見舞い品、要らないのなら是非下さい」だそうですよ。
…後は…私宛か。

『えーちなみに、今朝恵津に秘密裏に託した品だけども(机ん中見た?(笑)いやー買うの恥っずかったー(笑))、俺チャン達のたっぷり籠もった愛をセンパイに向かって目ぇ潤ませながら渡すべし。つかセマレ。ヨロー。』

〔ボリュームを最小限に抑えた、地の底を這う声音で〕
………………莫迦も休み休み云いなさいよ兼本……

〔無造作に鞄に手ぇつっこんで取出し突きつけながら投げやりに〕
氷室先輩、これ。我が部の同輩達がどうぞだそうです。
愛がたっぷり籠もってるそうですが、どうします?

きっと兼本君に明日はない(笑)
[本体] 2004/3/1 22:40


[182] どうしても意識
氷室遼二  [高等部 3-d 剣術部]


……えらい投げやりだな。
(つい受け取ってしまう)
ドッキリ的な仕掛けがしてあるんじゃないだろうな。辛いとか。

たく……橘に返すから、欲しけりゃあいつと交渉しろって。
しつこいようだったら、そう言ってやりな。
いいかげん、手元に置いとくのが鬱陶しくなってきたよ。


[本体] 2004/3/1 23:53


[183] そして、現実に直面する。
蓮華妙子  [高等部 1−C 吹奏楽部 オーボエ]


(部活が終わり、各々帰途につくとき、同じパートの一つ上の先輩を呼び止めようとするが、一瞬早く別の先輩がその先輩に声をかける)
(段々と人の気配がなくなっていく校舎に、小声で話しているはずの先輩たちの声が思ったより響く)

「……俺、彼女いるから……」
「……受け取ってもくれないの……?」
「……ごめん……」


(気が付けば、足は勝手にその場を離れていた)



[本体] 2004/3/2 10:21


[184] 投げやりにもなります。
恵津周  [高等部 2−C 剣術部]


私が今それ渡したの、連中にハメられたようなものですから。
だから中身もわかりません。今まで、私は一切関知してませんし。
……ただ、“買うのが恥ずかしかった”そうですから、案外普通の品かも知れませんよ?(笑) ラッピングも、随分綺麗ですし。

まぁ、なんにせよ、さっきの、高田先輩でしたっけ。
彼女が来る前に隠しておくのはおすすめします。
私も、あらぬ誤解は受けたくないですしね。

ナカノヒトは狙(ごほほ<誤解
[本体] 2004/3/2 11:34


[185] これから
氷室遼二  [高等部 3-d 剣術部]


ああ、そうだな。
(しまおうとして体を持ち上げるが、
やっぱり思い通りに動かない)

こんなんで……大学に行けるのか?そもそも受かっているのか?
(↑心の声)

今からでも誤解してもらえると美味し(ごほほん
[本体] 2004/3/2 12:14


[186] 昇降口へ
紅谷弘之輔  [高等部 1−C 吹奏楽部 寮生]


〔荷物背負って鼻歌なぞ歌いつつ〕
あ〜帰ったらなっちゃんのケーキが待ってんねやなぁ〜。
隣近所と朴ンとこ位やったら配れるかも知らんな。たまにはゴチソウしたらんとなぁ(笑)
……ん、あれ、蓮華ちゃん?

よ。どないしてん。帰り支度まだみたいやけど。
早よせんと鍵かけられてまうぞ?(笑)

……蓮華ちゃん? なぁ、なんかあったんか?

すいません、絡みたくて仕方なくなりますた(´Д`) 可愛いなぁもう!
[本体] 2004/3/2 13:28


[187] 隠しきれない傷
若松静音  [高等部 1−E 吹奏楽部 ファゴット]


(帰り支度をすませ、部室から出てくる正太を壁に寄りかかって待っていた)

……鵜飼くん。 ちょっと、いいかな?
これ、あとりちゃんから預かってて……。(包みを差し出す)
「(周りを少し見渡してから)……どうも」
(間髪入れないようにしながら)
あとね、これも、ついでに受け取って?(もうひとつ包みを差し出す)
「……これは、誰から?」
(息を少し呑み込んでから)……私から、よ。(努めて明るい笑顔を見せる)
せっかくまた一緒の学校に通ってるんだし、これからも仲良く……
「(静音のひきつった笑顔を剥がすように睨み返して)…ふざけんな! ……まだわかんねぇのかよ!?」
(気力を振り絞って脅えないようにしながら)…なにをよ?! なんでそんな風に言うのよ?!
私はただ、ショウちゃんとまた……
「(言葉を遮って)…だったら!!」

(プレゼントを差し出していた静音の両手首を右手だけで掴み上げ、壁に押しつける)
(引き上げられる拍子に取りこぼした綺麗な小箱が、ゆっくりと落ちていく)
(それしかできないように固まって正太を見つめる静音の顔に、乱暴に顔を近付けようとして―――)

(コトリ、と音がした)

…っいやああぁぁっ!!
(音のおかげで我に返ったように、寸でのところで渾身の力で戒めを押し返し、正太を突き飛ばす)
(そして、そのままガタガタと震えながら、膝を抱えるように崩れ落ちる)
「(一歩後ずさっただけで踏みとどまり、小さくなった静音を泣きそうな顔で見下ろしながら)……やっぱりまだ、気にしてるんじゃねぇか……」

(言い終わると、静音をそのままに、踵を返して昇降口へと向かう)

……当初の予定通りとは言え、重たくて申し訳なく……(土下座)
[本体] 2004/3/2 15:38


[188] 一滴の自尊心
蓮華妙子  [高等部 1−C 吹奏楽部 オーボエ]


(声をかけられ、少し慌てて振り返って)
…あ、紅谷くん……、まだ、帰ってなかったの……?

(どうしたと訊ねられ、一瞬すがるような目になるが、それでもすぐに笑って見せ)
……ううん……、……なんでもないの。

(しかし、溜め込んでいた涙は表情と裏腹に流れ落ちる)

(慌てて目尻を拭う、が、表情はみるみる歪む)
……なんでもないのよ、ほんとうに……。
…そうだ、鞄、とってこなくちゃ……。

(紅谷くんの脇を通り過ぎようとする)

絡んで頂けてうれしいですよー、ちょとひねてますがー(苦笑)
[本体] 2004/3/2 15:58


[189] 今日の戸締り係
貫石和真  [高等部 1−E 吹奏楽部 トランペット]


(部室を見渡し、妙子の荷物があるのに気付き、それも持って部室を出ようとする)
(すぐそばで聞こえた悲鳴)
(慌てて部室を出ると、膝を抱え、震えながら泣いている静音がいた)

…わ、若松……さん?(荷物を放り出し駆け寄る)
ど、…どうしたの……?
(しかし、しゃくり泣くばかりで返事が返ってこない)
(周りを見渡すと、同じく悲鳴を聞きつけたのか、残っていた少ない人の姿が見え始める)
……あ、えぇと、……若松さん、た、立てる?
…ここ、廊下だし、……ぶ、部室に入ろう。 ……ね?
(しかし、静音は膝に顔を押しつけたまま首を横に振る)
(と、どうにか泣き声を抑え、)
「……だいじょうぶ……。 …もう、帰るから……」
(言うと、うつむいたまま立ち上がり、荷物を持ってふらふらと昇降口の方へと歩き出す)
……あ、わ、若松さん、…ちょっと待って!

(放り出した2人分の荷物を拾い上げ、部室の鍵を閉め、静音の後を追おうとする)
(そのとき、静音の脇に落ちていた小箱に気付き、一瞬迷った末、それも拾って追いかける)


発言者間違いは見なかったことにー(爆)
[本体] 2004/3/2 17:52


[190] 眉根を寄せ
紅谷弘之輔  [高等部 1−C 吹奏楽部(フルート)・寮生]


〔一瞬躊躇ったものの、蓮華の肩に手を伸ばす〕
待ちぃや。そんな顔して、何も無い事あれへんやろ。
なぁ、どないしてん。何で泣いて……
〔と、手に持った包みに気付く〕
───カバンくらい、俺が取って来たるわ。
せやから、ここに居れよ。待っとき。
〔ポケットティッシュを取出し〕
これ、使い。
〔足早に、部室側へと引き返す〕


泣いてる子には優しく(ばーい司馬兄さん/笑)
[本体] 2004/3/2 18:09


[191] おつかい。
市道聡  [高等部 1−A 風紀委員]


〔四谷の部屋をノック〕
四谷君開けるぞ。

〔手に持った袋を見せながら〕
これは今日紅谷が「君宛に」と預かったものらしいのだが何の因果か僕が君に渡す事になった。

ああそれと伝言だ。
自分宛に荷物が届いていると思うが生ものだから早く回収しておいてくれとのことらしい。
但し自分が戻るまでくれぐれも誰かに食べさせないようにと念を押していた。
確かに伝えたからな。それじゃあ。


[本体] 2004/3/2 22:16


[192] 松平さんを見送って
高田まゆ  [高等部 3-D]


(ポットを手に病室へ戻る途中)
もしかして気を遣わせちゃったのかなぁ……
……せっかくリョウのお見舞いに来てくれたのに、悪い事しちゃったな。
誰も悪くないこと分かってるのに……

お待たせー、そこで松平さんと会ったよ。
やっぱりお仕事忙しいんだ(視線が部屋主の手元に落ちる)ね……
………
そうだ、リョウ。わたしも今日渡すもの持って来たんだよ。
良かったら後でもいいから食べてね(困ったように笑う)


(……ごめんねリョウ、わたしの我侭だから、心の中だけで言うね。)


なんでそんな簡単に他の人のチョコを受け取るの!?
知らないところで女の子と仲良くするの!?
バレンタインデーにエッチなビデオなんて隠してるのっ!!?
リョウのバカバカバカバカバカーーーーーーッ!!!

微妙に誤解までには至らず…一応卒業も近(げほごほ
[本体] 2004/3/3 08:11


[193] 本当に言いたいことは。
鵜飼正太  [高等部 1−D 吹奏楽部 パーカッション]


(不貞腐れて昇降口に向かっていると、階段の踊り場で勢いよくかけ上がってきた紅谷くんとぶつかりそうになる)

…っとぉ!!? あぶねぇじゃねぇかっ!!
そんなに急いでなにを……っと、…そうか、お前にもあいつの声聞こえたんだな?
…はん、幸せなヤツだぜ、女ってのはよ。 泣きさえすりゃあどうにかなると思ってやがる。
実際、てめぇみたいな偽善者が何も知らずに同情して俺を悪人に仕立てやがるしな。(ふん)

……せいぜい、ナイトでも気取っとけ。

(言うと、振り返らずに階段を降りていく)
(妙子には気付かず校舎の外へ)

…………ちっくしょぉ。


[本体] 2004/3/3 08:45


[194] 修羅場から正念場へ
橘惇  [高等部 2ーb 織原奈々公式FC会員番号1]


(とぅるるるる) (ぴ)
はいもしもし
「……!!!……!!!……!!!」
あーっ病院では静かに!
(耳キーン)

もう、わかりましたよ。俺が悪かったよ。ビデオは回収に行きますから。
(しかし右手でガッツポーズ)
氷室さん、真面目な話なんですけど。合格発表はどうするんです?
御両親も仕事?
では俺が見に行きますか……。

(ぴ)
進路ねえ……。

(部屋の机の上に置いた資料に目をやる)


[本体] 2004/3/3 10:25


[195] troubled waters
紅谷弘之輔  [高等部 1−C 吹奏楽部(フルート)・寮生]


ああ鵜飼、スマン。
俺はちょっと───声?

〔捲し立てられ〕
ちょぉ待ち。自分何の話してる。悪人? ナイトて、何…
おい。おい鵜飼!

───なんや、ったく……ん。
若松ちゃん。今帰りか? 丁度良かった。
蓮華ちゃんが荷物部室に置きっぱらしいんやけど、まだ部屋開いて───
(…泣いた、跡?)

〔鵜飼の言葉を思い出し、訝しみの表情に〕
(……一体、何が有ってん)

貫石君より前にゲトしてみました(笑)<若松ちゃん
[本体] 2004/3/3 11:12


[196] 冷めた眼
四谷尚季  [高等部 1-F]


……それは、わざわざ。
(袋を受け取って、息をひとつ吐き、気分を切り替えた様子で)
ありがとな。えーと……市道、だっけ。だよな。
――荷物?
あー、あれかー。生モノねえ。
別に寮監のおばちゃんだってクールでくりゃ、冷やしといてくれんだろーになー。
っていうか、それこそ市道に頼んで、これ(袋)と一緒に持ってきてもらえばー……って、
それじゃオマエにいー迷惑だよな(笑)
めんどくせーなぁ……。


[本体] 2004/3/3 19:04


[198] お帰り時間
東出深知  [高等部 2-E]


――企画もうまいこといきそうだしー、うーん、ココロが清々しーわぁ。
てんてんどんどんてんどんどんー♪
(歌いながら廊下を歩いて、昇降口までやってくる)
てんて……ありゃ?
(蓮華さんを発見して)
……んー……と。
あー、あとりちゃんとかとお正月いた子だ。よね。確か。そうそう。
(そのまま通り過ぎようとするが、何歩か行ってから踵を返して)
もしもし? こんちはーぁあっと、アヤシイモノではないんだけどもー。
うん。ごめんね。突然。
あのね、ちょっと、こっち(ひっぱっていく)
(足をとめて)このへんのほうが、さっきのとこより人目につきにくいから。
それだけなんだけども。
――あっ、誰か待ってたとかだったらごめんね。
ごめんねついでに、コレあげる。ミルキー好き? チェルシーは?
うーん、お嬢さん可愛いから大サービスで両方あげちゃおう! ハイ!
……んー、これもあげるね(ブレザーのポケットからカイロを出す)
手ぇ冷たいみたいだから。ここ、ちょっと寒いしー。
んじゃ、お風邪など召さないようにねっ。さらばですっ。
(手を振って、背を向けるとまた歩き出す)
さーらばいばいさーらばい♪ 元気にさーらーばーい……

(C)アンパン○ン・お母さんといっしょ(だったかなぁ?)
[本体] 2004/3/3 19:25


[199] かくて知りたるは人の温もり。
蓮華妙子  [高等部 1−C 吹奏楽部 オーボエ]


(深知さんに連れて行かれ、ポケット菓子とカイロを貰う間も、声を殺し、ただうつむいてぽろぽろと泣いていた)

(かろうじて気を遣ってくれた相手が一学年上の先輩であることを認識すると、ほとんど言葉にならない言葉で謝辞を述べる)


(相手が去り、かじかんだ手にじんわりとカイロの暖かみが伝わってくると、人の心に触れたようで、たまらず声をもらして、泣いた。)



皆さんに気遣って頂けて、妙子は本当に幸せ者です……(本体むせび泣き)
[本体] 2004/3/4 01:29


[200] 平静を装って
若松静音  [高等部 1−E 吹奏楽部 ファゴット]


(紅谷くんと出会すと、真っ赤な目の周りのまま微笑んで見せて)

…紅谷くん(微笑)。 ……妙ちゃんの荷物?
……あぁ、それならさっき、ぬっきーが……って、…なんで紅谷くんが妙ちゃんの荷物を……?
(言って、ふと思い当たったように)……あ、妙ちゃん……
「(追いついて背後から)…若松さん!」
……あ、ぬっきー、ちょうどいいところに。
(和真に手をのばし、妙子の荷物を促すと)…これ、待ってるみたい。
(そのまま受け取った荷物を紅谷くんに受け渡し)
……紅谷くん、妙ちゃんのところに行ってあげて?
…きっと、誰かが一緒に居てあげてた方がいいと思うから…。



[本体] 2004/3/4 01:53


[201] 荷物と共に
紅谷弘之輔  [高等部 1−C 吹奏楽部(フルート) 寮生]


───判った。預かるわ。

…なぁ、若松ちゃん。
俺が云える様な事違うかも知らんけど…
人の事ばっかりやなくて、…辛い時くらいは、自分も構ってやってもエエん違うか。

〔何か確認するように貫石に目をやってから〕
ほな、先、行くわ。

こう、某「うえ○きの法則」みたいに「カコイイタイトルを付けられる能力」みたいなんが無いもんか……
[本体] 2004/3/4 02:48

エース ID = 01019