●渡瀬 あざみ 題名:ゆーきやこんこん♪ 投稿日 : 2002年1月17日<木>20時07分
あーられやこんこん……♪
(教室の窓から嬉しそうに外を眺めている)
雪にならないかなっ!
そうしたら、積もった雪の上に足跡つけて、
たっくさん雪だるまつくって……(わくわく)。
そうだ!
(と振り返って)
そしたら雪合戦しよーよっ、秋山くん!
あ、でも今日は手袋持ってきてないからダメかなあー……。
●永浜 友美 題名:いらっしゃいませ~ 投稿日 : 2002年1月18日<金>01時48分
氷室くん、ようこそ猫部へ~
ここにあるものはみんな好きに使っていいよ。ゆっくり寛いでいってね。
・・・部活なの? 残念。ちょうど今、あっちゃんが留守なの。
もうすこししたら帰ってくると思うんだけど、それまで時間大丈夫?
あ、その本。
洋人先輩と由以先輩が持ってきてくれたんだよ~
(原がもじもじしている。)
アキちゃん、どうかしたの?
「え? う、ううん。なんでも、ないよ。」
ところでさ、みんなどうしたんだろうね。
せっかく氷室君がきてるのに、アカネもユウもいないなんて。
・・・あっちゃんも急にいなくなっちゃうし(ぷぅっと膨れる)。
小伽ちゃんも、今日みたいな日はたいてい遊びにきてくれるのになぁ~
(猫のぬいぐるみを抱き締める)
(本を閉じ、氷室が退室する)
あれ、もういいの?
じゃぁ、部活動頑張っていってらっしゃい!
「・・・あ、あのね、洋人先輩たちのこと、なんだけどね・・・」
(おずおずと原が話し出す)
●魚野 安曇 題名:これから。 投稿日 : 2002年1月18日<金>11時56分
あ、雪花~。あけましておめでとう。今年もよろしくね~。
で、どしたの?
(ひととおり話を聞いて)
そ…か、決まったんだね、雪花の気持ち。
おめでと。うん、一緒じゃないのは、ちょっと寂しいけどね(苦笑)
でも、やりたいことがやれたら、それって絶対良いことだよ?
その方が、何があってもきっと、がんばれるしね。
んー、独り暮らしかぁ…それじゃ、近所だったら、時々乗り込むよ~(笑)
雪花、もう帰る? だったら一緒に行こ。
(歩きながら)
そういえば、センターまでもう2週間無いよねぇ…雪花、受けるの?
私はねぇ、ココの他に受けるところで必要だから、やらなくちゃならないんだけど…
うー…親が云わなければ、もう、いっそ星火一本にしちゃうんだけどね~(笑)
星火の大学部は、センター、加味するんですかね?
実時間では明日から!<センター …私の時は雪積もってたんだったなぁ…
●河内 流 題名:その頃の河内家。 投稿日 : 2002年1月18日<金>15時11分
(寝っ転がってこたつに潜り込み、問題集とにらめっこ中)
…あ゛ー…終わらねぇ……‥
「流君…あなた何も学校休んでまでやらなくても…」
つってもさー、終わんねーもんは仕方ねーじゃんー。
始業式とHRだけだしさ、休んでも休まなくても大して変んねーって。
「それじゃ本末転倒よ?」
そりゃまー、解ってんだけどさー。っかー…なんでこの世に数学が有るんだよ…
…そういや、雫の云ってた話、どうなった?
「桜のこと?」
そうそれ。たまのダンナ探し。
「またそうやって呼ぶ… 厭がるわよ、雫」
猫つーたら「たま」っしょー? んで、どうなったん?
なんも無いなら俺、少し心当たり有るんだけど。
「え?」
ガッコにさ、猫部っつーのがあんだよ。なんか、猫好きのあつまりみてーな。
話によると、近所の猫とかにも詳しいらしいんだよな。だから、俺今度行ってみようかと。
「うまくいったら、雫、喜ぶわねぇ。でも、その前に流君は宿題」
…そーゆーとこ、やっぱ雫とおんなじだよな、かーさん……
(ノートに突っ伏す)
↑お母さんはお昼の準備中。
●大久保 さくら 題名:傘は折り畳み 投稿日 : 2002年1月18日<金>22時41分
あけましておめでとう!
忘れてたわぁ。この挨拶(笑)
流は宿題かあ。って荒、なんかそれって思いっきり容赦ないわね(カラカラ)
傘いいの? 気を遣わなくてもいいのに。
この天気だと、濡れると普通の雨より冷えるんじゃない? 風邪引くわよ。
しかしそうか、荒ン家は学校から近いのよね。羨ましい。
じゃあわたし帰るけど、気が変わったら声かけてね。
荒はホラ、なんだか「冷え」に弱そうだから(笑)
●高田 まゆ 題名:パタパタと 投稿日 : 2002年1月18日<金>22時52分
(廊下を走ってやってくる)
ユカちゃ~ん、一緒に帰ろう!
あ、じゃあここで待ってる~。
(教室の前の壁に寄りかかって、ぼんやり)
……氷室くん、猫部行ったのかなぁ。
(青木が出てくる)
あ、ユカちゃん行こっ。
ねえ食堂寄らない? お腹空いちゃったー(笑)
星火はセンター必要なんですかね? たぶん内部生には関係ないかと……お得(笑)
●田畑 茜 題名:ゴシップ 投稿日 : 2002年1月19日<土>02時50分
あ~、う~
(放課後の教室で雑誌を眺めながら)
信じらんない、誰がこんな写真送ったワケ?!
マジ最悪!っつーか、先輩たちヤバくないかな・・・
あっちゃん、どうする? こういうゴシップってさ、皆好き勝手なこと言って話大きくなるよ?
あたし達にできることって・・・
●竹間 敦子 題名:燃える心 投稿日 : 2002年1月19日<土>03時30分
私たちには無責任な噂をこれ以上広げないことくらいしかできない。
あとは、由以さんと洋人さん次第・・・辛いけど、私たちは第三者だもの。
(時計をみて)あ、もうこんな時間? いけない、氷室君を待たせちゃう
(部室へと移動中)
「ニャーン」
わ!! コータ~。(駆け寄って抱き締める。)
あけましておめでとう! 今年も宜しくね(キラキラ)
あっ
(突然駆け出す黒猫。後を追いかける二人)
「・・・!」
(誰かの口論が聞こえてくる)
「・・・だから言てるっしょ、そんな噂デタラメって」
「じゃあ、あの写真は何なのよ? ってゆーか、あんた誰? いきなりつっかかってきて」
(口論の現場に到着。そこに5人の集団)やっぱり、ユウと小伽ちゃん
一体どうしたの? ・・・・・そうなの。
(相手の3人に向かって)
先輩たちは、私たちにとって大切な人たちなんです。
考えてみてください、あなたの大切な人が今のような噂で傷つけられたら。
・・・だから、私たちはそれを見過ごせない。
お願いです。噂を笑ったり面白がることはもうやめて下さい。
(燃えるような、真剣な瞳)
●青木 ユカ 題名:食堂に 投稿日 : 2002年1月19日<土>16時55分
いいよ、丁度昼前だしね。
あたしも腹減った。
(ふと思いついて教室に向き返る)
藤子サン萩乃サン、あたしらこれから食堂行くんだけどさ。
ヒマなら付き合わない?
別に何するってワケでもないけど。
●氷室 遼二 題名:道場 投稿日 : 2002年1月19日<土>21時05分
……来ないか。
そういうことを気にする男とも思えないけど……
まあいい、明日朝イチで寮の前で張ってりゃいいことだ。
さあ、お願いします!
(打ち込み稽古)
●加納 洋人 題名:10番「運命の車輪」 投稿日 : 2002年1月19日<土>21時12分
……もしもし、洋人だよ父さん。話せる時間とれるかい?
別に今でなくたって……わかった、それが終わった時に邪魔させて
もらうよ。
大事な話だから、よろしく。
(OFF)
●巴 萩乃 題名:何をするわけでもない…… 投稿日 : 2002年1月20日<日>19時47分
(ユカの言葉に、考え込んで)
……(ぱん、と手を打つ)
そうですわ、こういうことは「だべる」というのでしょう?
この前、教えていただいたのですわ、わたし。
思い出せてよかったですわ……。
(まゆに気がついて)
まゆさん。なんだか久方ぶりのような気がいたしますわね。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げますわ。
行きましょう、わたし、ちょうど暖かいお茶が飲みたいと思っていたところでしたの。
●山上 雪花 題名:すこし気楽になって 投稿日 : 2002年1月20日<日>19時47分
(時々乗り込む、という言葉に笑顔で)
うん、そうして。歓迎するわ。おみやげつきなら大歓迎するから(笑)。
(一緒に歩き出しながら)
センターは、受けるわ。安曇も受けるの?
会場とかって、一緒なのかしら?
……知らない人がたくさん、周りにいると、なんだか緊張しちゃって……。
ここ(星火)を受けた時も、そうだったのだけれど(苦笑)。
(星火一本、という話をきいて)
そういうひと、案外多いみたい。
星火で3年過ごすと、一本で平気に思えるから不思議……。
一本にしちゃったら、安曇……なんてね(笑)
●佐竹 藤子 題名:取り立てて何もない 投稿日 : 2002年1月21日<月>02時23分
(しばらく「だべる」にどういう漢字を当てはめるか悩む)
……まゆさん、あけましておめでとうございます。ええと、今年もよろしくお願いいたします。
いい年に、したいものですね。
●氷室 遼二 題名:暁の出る時 投稿日 : 2002年1月21日<月>13時08分
おはよう。
(寮から出てきた洋人へ、門前で話しかける。息が白い)
アンタ……今から俺と打ち合ってくれないか?どうせ自主トレなんだろ。
(道場の鍵をチャラつかせる)
頼むよ。
●平 哲郎 題名:寮部屋の朝 投稿日 : 2002年1月21日<月>21時03分
(ベッドの中身体を丸める)
……ぐああ、さ、寒ぃ~っ!!
今朝はめちゃくちゃ冷えこんでやがるな……部屋ん中で息白いじゃねえか(汗)
これじゃ布団から出れねえ。
前々から思ってたんだが、この寮壁薄いんじゃねえのか……?
おう狩谷、起きてるか?
どっちが先に起きてストーブ付けるか決めようぜ。三本勝負でどうだ。
●九条 綾 題名:日常の風景 投稿日 : 2002年1月21日<月>21時22分
(自室の鏡の前で制服のタイを結んでいる)
数学のプリントと現国の問題集と、美術の下書きと…
今日の提出はそれだけだったかしら。
あとは調査書と。判は押したし……と、これでいいわね。
(鞄を持って階下に降りる)
母さまおはよう。今日は日直だから早く出るから。
マサヨさんおはよう。あ、お味噌汁だけでいい……まだあんまりお腹空かない。
兄さまは? まだ寝てる、そう。
いいわよね、大学生は気楽で。綾も早く大人になって、大学生になりたい。
調査書が何なのかはきっとこの先も謎です(爆)
●河内 流 題名:鳥のさえずりと暖かい陽。 投稿日 : 2002年1月22日<火>12時01分
(自室。机に提出用ノートを広げ)
お……おわった……‥
(喜びの表情を浮かべたまま、突っ伏して爆睡)
●加納 洋人 題名:自主トレ 投稿日 : 2002年1月22日<火>13時15分
(道場の床にひっくり返ってる氷室にタオルを投げて寄越す)
あー、いい汗かいた♪
腕の振りの速さに頼りすぎるのは悪いクセだぞ。フェイントは
頭から足先まで全身を使って騙すもんだ……。
(あぐらをかいて水筒のフタに湯冷ましを注ぎ、口に含む)
●氷室 遼二 題名:ミミズ腫れ 投稿日 : 2002年1月22日<火>13時24分
くそー……勝てねえ。お前はバケモノか?
「そうだと言ったら?」
へっ、勝てないのは今だけだ。もっと強くなってやる。
(起き上がる)
……本当は、あんたに文句のひとつも言ってやるつもりだったけど。
「うん?」
聞いていいか?
あんた、その……お義姉さんのこと好きなんだろ?
「そうだ」
……いつからだ?
●加納 洋人 題名:思い出 投稿日 : 2002年1月22日<火>14時01分
おまえ、あいつのこと好きなの?
「……違うと思う。そりゃキレイな人だけど、そんなんじゃねえよ」
そうか。
あいつと初めて会ったのは10歳のときだよ。俺はそのころオーストラリアで
爺ちゃん婆ちゃんと一緒に暮らしてたんだけど……細かいこと省くと、
あいつが日本から母親と一緒にやってきたとき知り合ったんだ。
日本とオーストラリア、パソコン通信で話したりプレゼント送ったり、
そんな事して仲良くなったよ。
インターネット?ちょっと違う、それはまだ一般に普及してなかった。
(杯を傾ける)
思ったよ、大きくなったらこの子と結婚するんだって。
それなのになあ……高校から日本で暮らそうと思って、受験のために
帰ってきたら……
うちの親父と彼女の母さんが入籍の手続きしてやがった。
(溜息)
そういうことだよ。由以は何も言わなかったし、俺は困るしか無かった(苦笑)。
由以の母さんについて、聞いたことあるんじゃないか?凄腕の
外務官僚で、実質上の外相とも言われた海堂梓だよ。
だから、この結婚も何かの打算だと思ったけど……その辺は、いいか。
でも梓サンもな……直後に交通事故で前の旦那さんのところに行っちまった。
氷室、このままで済まそうなんて思ってないよ。俺は……
(立ち上がって片付けをはじめる)
●青木 ユカ 題名:ウワサにはあまり興味無い 投稿日 : 2002年1月23日<水>01時20分
(まだ少し眠そうな顔で教室のドアを開ける)
……なんだか。今日もお嬢さま方がざわめいてらっしゃるね。
まだ新学期も二日目だっつーのに、この人たちのウワサ好きにも呆れたもんだ。
付き合いきれねー。
(席に着こうとして、耳に入ってきた名前に)
ん、竹間? 確かまゆのクラスメートだっけ。
ウワサを面白がるのはやめてくれって……へえ。なかなか正義感が強いんだね。
しかし細かい情報まで流れていることで。さすがというか。
あ。オッス、萩乃サン。藤子サン。
昨日は「だべり」楽しんでもらえたかね。よかったら今日もする?(笑)
●高田 まゆ 題名:ウワサにはとんと疎い 投稿日 : 2002年1月23日<水>01時37分
(自分の席に座ってぼんやりしている)
そうだ、明日部室に半纏持ってこよう。
家に古いのあるし、あそこは冷えるから重宝するかも。
先輩みたいに布団巻いて動くには、ちょっと狭いし……うん、そうしよっ。
(半纏と布団が同居する部室内を想像して、ちょっと笑う)
(クラスメートたちを見て)
……みんななんか楽しそうに話してるなぁ。なに話してるんだろ?
んー、でもきっとわたしには関係ないことだよね。
ふあ。あ~寒眠い……(肩を両手でさする)
●河内 荒 題名:宿題提出 投稿日 : 2002年1月24日<木>16時45分
「おい荒、何で二人分あるんだ?」
流に持っていくよう頼まれました。あいつ、今日休みなんで。
「風邪、まだ直ってないのか」
睡眠不足と脳の急激酷使による体調不良です。
「………微妙なことやるなぁ、アイツは……」
こうして、流の努力は実を結びました(笑)
●猫部五人組+小路永 題名:会合 投稿日 : 2002年1月24日<木>17時44分
(猫部部室内。)
「洋人さんと由以さんって、血の繋がらない姉弟だったんだ……」
(こくんと頷く小路永)
「え、なに? アキラもしかして今初めて知ったの?
これ、チョ~有名なハナシだよ」
「いや、私も知らんかった。噂なんてあんまり興味あるもんでもないし」
「美男美女の姉弟で、方や天才、方や武道の達人なんて、噂にならないほうが不思議なくらいよ。
……あっちゃん、私達は何ができるのかな?」
「まずは、二人に事の真相を聞くことね。何をやるにしても正確な情報がないと始まらないでしょ?
大人数で押しかけるのは失礼だから、三組に分かれましょう。
洋人さんに話を聞くグループ、由以さんに話を聞くグループ、
それから風紀とか生活指導の先生の動きを調べるグループね。」
「風紀とか生活指導とかにまで首突っ込むの? やっかいな仕事になりそ。
はぁ~、なんだか探偵ゴッコやってるみたいだよ」
(パチン、と指を鳴らして)
「ナイス! それそれ、探偵よ! 探偵部に頼めばラクショーじゃない?
ちょっとした報酬でいろんなことやってくれるってハナシだし」
「う~ん、でもこれは私達のもんだいでしょ? 人に押しつけるようなやり方は…」
「いいっていいって、むこうも商売でやってるんだから!」(←違)
「素人が下手に手を出して火傷するよりはいいかもね。
意地を通して、先輩達に迷惑かけたら元も子もないだろ?」
(暫く考え込んで)
「わかった。じゃぁ、そうしましょう!」
・・・・・
【組分け】
洋人先輩組 竹間敦子 由以先輩組 猫田優 探偵部組 田畑茜
永浜友美 小路永小伽 原晶
猫部部室には小伽さん以外にも、学年を問わず沢山の常連組(情報提供者)がいます。
●探偵部組 題名:ここが探偵部の部室かぁ 投稿日 : 2002年1月24日<木>18時04分
(探偵部部室前)
「おぉ~っ、ここが探偵部かぁ。イイ感じに寂れてんじゃん(笑)」
「ちょ、だめ、失礼な事いわないで~っ」
「え~? これ褒めてんだよ。文系部室棟の奥深くにひっそりと存在する、探偵事務所…
そこには天才高校生探偵が難事件を待っている~っ、て感じしない?(からから)」
「う~ん、そういえばそう、かな…」〔←流されやすい〕
(ドアの前にたどり着く。ドアを開く)
「こんにちは~っ!
あたし達、依頼があって来ました!」
「あ、あアカネちゃん、声、大きいよぉ」
(ビクビクと周囲を見まわす)〔←なにか恐い先入観を持っているらしい〕
探偵部の皆さん、本当に失礼しました(礼)
●山上 雪花 題名:突然開かれた扉にやや驚きつつ 投稿日 : 2002年1月24日<木>20時11分
あ……こんにちは。
(机に広げていたノートなどを閉じて)ご依頼、ですか?
それじゃあ、こちらにどうぞ(椅子を勧める)。
(原さんの様子に)
……そんなに緊張しなくても、恐いところじゃないから、
安心して入ってくださいね(微笑)。
(お茶をいれて、ふたりに)よかったら、どうぞ。
それで、どういった依頼でしょう……と、その前に……
ウチの部では、現金か、または依頼主の情報をひとつ、
依頼料としていただくことになっています。
その依頼内容につりあう程度のものを、です。
これを承知したうえで、どうかご依頼してください。よろしいですか?
●加納 洋人 題名:臨戦2 投稿日 : 2002年1月24日<木>22時18分
(休み時間)
さて行くか。
マキコさん、おれ早引けるからさ。先生には家庭の事情だと言っといて。
ん?ちょっとね。
親父とケンカしに行くのさ。このままでなんて、いたくないから。
(バッグを背負う)
由以は出席してません。
●加納 由以 題名:メランコリーの天使 投稿日 : 2002年1月24日<木>23時17分
(寮の二人部屋)
ん……。
そっか……変な時間に目が醒めちゃった。
留守番電話?
……洋人からだ。
親父とケンカって……
はあ、男って皆そうなのかしら。
(苦笑して、切る)。
●千鏡院 真希子 題名:見送り 投稿日 : 2002年1月24日<木>23時30分
え、早引き? どうしたの?
………
「家庭の事情」ね、分かったわ。
大丈夫、先生にはちゃんと伝えておく。まかせておいて。
お父さんとケンカって何をするのかは知らないけど、
頑張ってね(微笑)
(本当に頑張って……家の束縛なんかに負けないで)
●大久保 さくら 題名:疲れた顔で戻ってくる 投稿日 : 2002年1月25日<金>01時26分
朝に引き続き会議、会議…
ああもう、お昼食べ損なっちゃった。
あ、荒~!
聞いてよ、風紀堪んないわ。朝から休み時間はずっと会議室に詰めっぱなしよぉ。
なんか今起きてる問題にさ、風紀がどう立ち回るかってことでひと悶着なのよ。
おかしな噂が学園内に広がっててさあ。
まあ結局公共の被害が出てるわけでもないし、
いろんな状況見て、自分たちの出番じゃないってことで収まりそうだけど。
(ぼやくように)まあ仮にも兄弟だしねぇ……一応風紀も完全傍観ってワケにもいかなかったんだろうね。
って、これはどうでもいいことなんだけど(手を振って笑う)
とりあえず一段落みたいだし、ようやく人心地だわ(肩のコリを叩いてほぐす真似)
あ、ゴメンゴメン。いきなり愚痴っちゃって。
話は変わるけど、流、今日も休みなのね。
先生に言っているの聞こえたわよ。昨日よりは有意義な休みというか(笑)
●佐賀 徳史 題名:部室 投稿日 : 2002年1月25日<金>02時02分
あー、うー。(髪をかきむしる)
やっぱ、この企画はマズったかもなぁ…。
いまさら大将達に頼るわけにもいかねぇもんな。
ふぃ~。
落合、落合、
ここ(ワープロのディスプレイを指す)、こんなんでいいと思う?
●船橋 瑞穂 題名:小テスト対策(年号暗記編) 投稿日 : 2002年1月25日<金>02時10分
ええと、「非難爆発バスティーユ」?
「非」が1、「難」が7、「爆」で89、1789年。
これが「フランス革命」の年ってわけ?
へぇー、よくできてるもんね。
「ナポレオン皇帝即位」は…、えっと?
↑1-Dではなく1-Eです>佐賀のクラス
●探偵部組 題名:報酬は…… 投稿日 : 2002年1月25日<金>10時35分
(山上の雰囲気に落ち着いてお茶を受け取る原)
「あ、ありがとうございます(よかった、優しそうな人で)」
「は~い、全然OKです。じゃ、依頼の中身についてなんですけど…」
「ちょ、ちょっとまって。…ええと、あの、報酬について少し…。
みんなで相談したら…あ、これは愛猫同好会としての依頼なのですが、
…探偵部の皆さんをうちの部室で接待する、ということに…
…それでも大丈夫ですか? それともなにか別の…」
「でですね、依頼内容って、風紀と生活指導の先生達の調査です。
今噂になってるの、知ってますよね? 加納先輩たちの。
それについての動きが知りたくて。
二人を助けたい、って言ったらおかしいけど、あたし達色々お世話になったし。
それで何とかしたいっていうか。そんな感じなんですよ~。」
●洋人先輩組 題名:一足遅く 投稿日 : 2002年1月25日<金>17時56分
(3年B組教室前。近くにいた千鏡院に)
「こんにちは。私達は愛猫同好会の者ですが、加納洋人先輩を呼んでくださいませんか?
……はい、そうですか。」
「あぁ~、一足遅かったね。」
「そうだね~。(向き直って)それでは、また後日お訪ねします。
ありがとうございました(礼)」
「とりあえず、部室に戻ろうか…」
●由以先輩組 題名:時間差で 投稿日 : 2002年1月25日<金>18時09分
「小伽、大丈夫? キツイならあたし一人でいくけど?」
「ううん、皆にまかせっきりになんてできないよ。…うん、大丈夫。」
(洋人先輩組より遅れて、3-B教室)
「こんちは~、由以先輩いますか?」
「…わかりました。ありがとうございました。」
「(流石に、学校にはこれないのかね……)」
●巴 萩乃 題名:あら 投稿日 : 2002年1月25日<金>22時41分
(部室にきて)
こんにちは……あら、お客様がいらしたのですね。
(ふたりの顔をじっと見て)
確か、同じ1年生の方ですわね(笑顔)。
わたし、探偵部受付1年の巴萩乃と申します。
どのようなお話かきかせていただいてよろしいですか、雪花先輩。
……まあ、そのお話ですの。
わたしも今日、あちこちで耳にいたしましたわ……。
何故騒ぐのか、わたし、全然わからないのですわ。
お互い好きなひと同士が接吻してなにかいけないことでもありますの?
きけば、義理の、血のつながりの無い御姉弟でいらっしゃるとか。
今までその関係に甘んじてきていたおふたりのお気持ちは存じませんわ。
けれど、それを選んできて、ここでまた選んだのでしょう?
そうして選んだ道で後戻りはできないのですわ。
そこに他人が口出しする余地もありませんわ。せいぜい噂にするぐらいが関の山。
そんな次元の低い者たちなど、放っておいたらよろしいのですわ。
選んだからには、そこを歩いていくしかないのです。まっすぐ、前を見て。
あなたがたも、そんなことを調べようと思うぐらいでしたら、前を見たほうがよろしいんじゃありませんこと?
●山上 雪花 題名:柔らかな物腰で 投稿日 : 2002年1月25日<金>22時41分
(とがめる口調で)萩乃さん!
……ごめんなさい、わたし、自己紹介していませんでしたね。
山上雪花といいます。3年E組です。
……風紀と生活指導の先生の調査、ということですけれど、
基本的に心配するようなことはないと思います。
……というのは、去年度にも、おんなじように噂がいろいろ流れたりした方々がいたんです。
けれど、なにか罰則を受けたりということはありませんでしたから……。
個人的なことに関しては、首を突っ込むことはないはずです、良くも悪くも……。
特に今回の場合は家庭の事情もからんでいるようですし、
そんなプライベートな問題には、よほどのことがない限り、口をはさむことはしないはずです。
公共の問題になったならば、話は別だと思いますが、
今のところは、そうですね、あってもすこしお説教……ぐらいだと、思います(微笑)。
……これは、あくまでわたし個人の推測にすぎません。
ですから、キチンと調べて欲しい、ということならばお受けします。
それと、依頼料の件は……御招待は、とても嬉しいのですけれど、
受付以外のウチの部員の顔を、他の方に知られるわけにはいかないんですよ。
ただ……あなたがたがなんらかの支払いをしてまで調べるような事柄は……。
推測とは、いいましたが……わたしも、これでも3年間、ここの部活で過ごしてきましたから。
星火のシステムについては、ひとより多少、物知りなんですよ(にっこり)。
あと、これは余計なことかもしれませんけれど……。
お世話になったひとの役に立ちたいと思う気持ちはとてもよくわかります。
そう思うことは、大事な、ことですから……。
でも、時にはそれが裏目にでることもあります。動いているものに、ひとは注目します。
噂が噂を呼ぶ……なんてことになりかねないのが、この学園なんです。
あなたがたに火の粉がかかること、たぶん、加納くんたちも望んではいないと思いますよ……。
●ポスター 題名:新聞部よりお願い 投稿日 : 2002年1月25日<金>23時06分
次回の星火新聞では、卒業生への追い出し言葉、卒業生の言い残し言葉を大募集!
あなたの呟きで、呼びかけで、叫びで、新聞を飾ってみませんか?
思いついたら、新聞部部室前に設置された臨時ポストに投函してください。
たくさんの言葉を、お待ちしています!
*新聞にふさわしくないと判断した場合、掲載されない場合があります。
あらかじめご了承ください。
疑問、質問などは新聞部員までお気軽にどうぞ。
●白塚 陽 題名:ポスターを貼って歩いている 投稿日 : 2002年1月25日<金>23時07分
……たくさんくるといいなぁ。
最後の最後で企画倒れなんてことになったら、
泣くに泣けないしなあ(笑)
●探偵部組 題名:火の中なんて 投稿日 : 2002年1月26日<土>17時14分
(巴の言葉にあっけにとられる二人。続いての山上の説明に耳を傾けて)
「な~んだ、そうなんですか~。もっとややこしくなるかと思った~。(安堵の笑み)
そういうことなら、きっとダイジョブですよね。依頼は、ナシってことで。
なんかすごい、山上センパイって大人なんですね~。カッコイイなぁ」
「火の粉がかかること、それで先輩達が迷惑するってこと、考えなかったわけじゃないんです。
あ~、でもほら、何もしないことが1番良くっても、それ以上じゃないってゆーか…
う~ん、上手く説明できないなぁ」
「…あの、つまりこういうことなんです。
私たちがこの問題を見守っていたとして、巴さんが仰ったように、噂を口にする人を気にしないでいて、
先輩達が、自力で問題を解決しても、周囲の人間関係は、そして楽しい学園生活は、完全に以前のようにはならないと思うんです。
仲の良い友達のみなさんが、先輩達を支えることが絶対必要では、ないですか?
…つまり、私達もその中の一人になりたいんです。」
「そうそう、そういうことなんです!」
「…実は、私達にも以前、そういうことがあって……
酷い噂で一人ぼっちになったその人を助けたのは、やっぱり周りの友達の支えでした。
今回は、ちょっと違いますけど、でもやっぱり、同じことだと思うんです。」
「そうそう! 『火の粉なんて、なんでもない!』
あ~、ちょっと青クサいですか?(笑)」
「それじゃあ、山下さんに巴ちゃん、どうもありがとうございました!
まぁ、この件はもうちょっと考えて、あたし達なりに先輩たちを助けてこうかな、と思います」
「ありがとうございました(ぺこり)」
「あ~っ、自己紹介まだでしたよね。私は1―Eの田畑茜、でこっちは」
「あの、同じクラスの、原晶といいます。」
「二人とも、いつでも猫部に遊びに来てね。大歓迎しちゃうから(笑)
じゃ、バイバ~イ」
●リザ・マイスター 題名:傷心者がここにもひとり 投稿日 : 2002年1月26日<土>17時27分
結局フられちゃったなあ。
勝負する気なんて最初から無かったけど、
やっぱり切ないわ、くすん。
(ストラップの紫水晶に、教室の窓の外を透かしてみたり)
オーストリアに帰りたくなってきちゃった。
●青木 ユカ 題名:授業も終わり 投稿日 : 2002年1月28日<月>19時13分
(廊下で新聞部のポスターを見ながら)
追い出し言葉か……
主将たちもこの三月でもう卒業なんだね。
式には花でも持っていこうか。
まあきっとそれには及ばず、部活でも送別会とか企画するんだろうけど。
それにしても寂しくなるね……心強い人たちだったから。