■翻訳者の勝手な感想■


ルークがビッグスの死をどう受け止めたか、映画では殆ど描かれていなかったので、このファンフィクの存在はとても嬉しかったです。
個人的には、「パパが〜って言ってた」の台詞でかなり涙腺を刺激されました。

今回は子供の喋り言葉を訳すのが楽しかったです。他のファンフィクを訳していると、大抵ルークより年上のキャラが出てくるので、意識的にルークを子供役に持っていってしまうのですが、今回はどうやってルークを『おじさん』らしくしようか考えるのが面白かったです。

訳文を読んでいておかしいと思われる表現等がありましたら、ご意見をお寄せ下さい。

作者さんのHPには他にもたくさんファンフィクがあります。シス卿のファンにはとくにおすすめです。



2/9/2002 Chip(りす)



BACK