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SEIKA-BBS


[742] 眠気が飛ぶ
南雲未来
高等部 1-b

あれーレイ、珍しいじゃん。こっちのクラスまでくるなんてー。
うーゴメン寝てなくってさ、目がシパシパすんのよ……
えっシュークリーム!?
うわあっいいの!? ちょうど今シュークリームにハマっててさ〜! 嬉しい!
どこのどこの〜?(箱をのぞき込む)

屋内でお茶を調達できる場所かー。
うーん茶道室・家庭科室・どこかの部室・職員室・食堂のカフェテリア、はお湯は沸かせないか……科学室……
あ! 男子寮!
……って女子入れたっけ?
それか遠くていいんなら、私の家があるけど。


[本体:ともゆき]
9/7 23:04


[743] 図書室通い
有賀雅秋
高等部 1-a 風紀委員

(机に伏せられた文庫本。ぼんやりと窓の外を眺めている)
ここと、初めて遇ったあの場所と、3年生の教室移動時……
そのぐらいしか当てがないな。
なかなか会える機会がない。同じ学園内に居るはずなのに。

……裏山を越えた向こうに……

(人が入室する気配にはっと目を向ける)


[本体:ともゆき]
9/8 02:09


[744] 宣言
山田菫子
高等部 1-c 風紀委員

言っとくけど私は手伝うだけで、答えを出すのはそっちだからね。
辞書は引いてあげるけど訳の内容までは保障しないから。

あ、有賀君。偶然。
もしかして有賀君も英語のプリント組?
なんて、そんなわけないわよね(笑)

(有賀と通路を挟んだ隣の机の席に座る)
「どうも〜有賀君。今日も薄っい表情してるねー。よかったら君もコレ手伝ってくれない?」
(顔を寄せて小声で)え、みやっち有賀君と知り合い?
「いや、全然? あんたの話で今名前知った」


[本体:ともゆき]
9/8 02:10


[745] 14.節制(逆位置)
霧島玲子
高等部 3−a 手芸部部長

楽しそうね、レイ。
「……あ」
悪いけど、彼は私たちが借り受けることになってるの。さ、ついてきなさい。
「そんな、いきなり言わないでくれよ霧島先輩」
……!
随分ね、手芸部にも顔を出すって言ってたのに。
「口約束に、そこまでこだわってもらっても」
そりゃあ私も、こんなことで男の言葉をどうこうあげつらうことはしないけど?
それとも、この子とお茶するほうが大事だって言うわけ?
……答えなさ……
(ケントが間に入ろうとする)

「やあ、楽しそうだね」


……加納さん。ごきげんよう。


[本体:リュー]
9/9 04:15


[746] 相伴
加納旬
高等部 3年生 女子

御機嫌よう。
お茶するんなら、ボクも入れてほしいね。このところ、甘いもの食べておしゃべりするなんて無かったから。
みくちゃん、いいかい?(レイとケントの意見は今さら確認しないらしい)
霧島、今日はレイをボクが借りるよ。
「ちょ、ちょっと!話はまだ……」
きみは言うほどレイのこと好きじゃないだろ?きみよりは、ボクのほうが彼のこと好きだと思うんだけど。
意地を張ってないで、男のひとりくらい回してくれてもいいじゃん(笑)。
(玲子の耳に顔を近づけて)
ボクに回してくるのは、スパイと探偵だけなのかい?気づかれてないと思ったか。

それじゃ、三人ともどこへ行くの?え、みくちゃんの家?
今日は楽しくなりそうだね、ふふふ。
(未来とケントに笑いかけ、さりげにレイを針のムシロに)


[本体:リュー]
9/9 04:29


[747] 乾いた風の午後
蒼雷
高等部 1−a 男子 黒龍江省出身

(玲子に頭を下げて戻ってきた)
……面目ねえ。
「まったくだ」
ケントに返す言葉もねえな。
けちがついちゃったんで、今日は退散しようか。
(シュークリームの箱を未来に預ける)
「今日の主役が何言ってるの(にやり)」
やめてよ、シュン。まじで怖いから。

(結局、引っ張られる)


[本体:リュー]
9/9 04:42


[748] 胸中の戸惑い
有賀雅秋
高等部 1-a 風紀委員


((困ったな、彼女たちがいると、先輩が来たときに声がかけづらくなる。
いや山田さんはもう顔見知りだから、別に不自然ではないか……
何を考えているんだ僕は……別に少し姿が見られて、少し話せたらいいんだ。))

(宮島の言葉に)
薄い表情ですみませんね。
キリカ先生のペナルティプリントか。いいよ、手伝っても。
ちょうど読んでいた本もキリがいいところだし、息抜きに他のことをしたいから。
まあ他ならぬ山田さんの友達の頼みじゃ、断れないねえ(笑)


((……そうだ。今度ツァンに先輩の連絡方法を訊いてみよう。))


[本体:ともゆき]
9/10 14:53


[749] 不意打ち
山田菫子
高等部 1-c 風紀委員

そんな、いいわよ。これ以上みやっちを甘やかさないで(慌てて手を振る)

(有賀の言葉に顔がポッと赤くなる)

あっ! そ、そうだちょっと教室に忘れ物! みやっち先に有賀君と進めてて!
(言うなり図書室を飛び出していく)

きき気のせいかしら。なんか私、前にもこんな感じでここから出たことがあったような。
そっか。あの時は有賀君と加納先輩が居て。
……あんな風にあんな台詞をポンと言うなんて、ズルイ。
(廊下を歩いていて聞き覚えのある声に立ち止まる)
あれは加納先輩……と未来と司馬君たち? もう一人は誰だろう。


[本体:ともゆき]
9/10 14:56


[750] フローリングの6畳間
南雲未来
高等部 1-b 水泳部員

(白い壁に雑多な色合いの家具やインテリア。壁際にはCDと漫画が山積みになっている)
適当にそのへんで寛いでてよ。はいこれクッション。
「未来ちゃんお茶ここに置いておくわよ」
はーい。ありがとママ。

(折りたたみ式テーブルにお茶とシュークリームの乗った皿を並べる)
それではいただきまーす!
う〜ん、美味しい! シューの部分がサクサクなのにしっとりしてる〜(目を細める)


(お茶をすすりつつ)
ところでさっき会った人って、やっぱりレイの年上の彼女さん?
こう言ったらなんだけど、少しやばそうな人だよね。ああいうタイプって怒らせると怖いよー。
レイともあまり性格が合ってないような気がするし、ぶっちゃけなんで付き合ったの?


[本体:ともゆき]
9/10 14:59


[751]
蒼雷
高等部

友達みたいな親子だなあ。

怒らせたら怖いのは、みんなそうじゃん。
まあね、方々に顔売ってたら、一番先に反応したのが霧島さんだったわけよ。
俺みたいなタイプで、針糸使えるってのが新鮮だったんじゃないかと。
付き合ってるうちに、ペット可愛がってる感じだっていうのは気づいてきたんで、足運ぶの疎かになってたんだけど……。
「まあよくある話だな」
「よくある話だね」
「「ん?」」
ハモったな(笑)

今日のシュークリームは、カスタードではなく生クリームの詰まったタイプです
[本体:リュー]
9/10 15:13

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