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SEIKA-BBS


[732] そろり、と顔を出す
南雲未来
高等部 1-b

にんちは〜。
ねえレイ、ちょっとお願いがあるんだけど……
(英語の課題プリントをちらり、と見せる)
これ。もうやった?
もしよかったら見せてくれないかな〜なんて。
すみれ子が言ってるんだけど。
「は? 私!?」
ウソ、私です……

恥ずかしながら、明日の提出に間に合いそうにないの。
ノート写させて、お願いっ!


[本体:ともゆき]
9/3 13:10


[733] キーアイテム「苦心のノート」
蒼雷
高等部 1−a 男子 黒龍江省出身

デート一回。それでよけりゃ明日まで渡しとくよ、このノート(片目つむって笑う)。
まあそれはともかく、どれくらいできてないんだ?
……
ああ、なるほど。これなら大丈夫だろ。今から直行で帰って、非常食かじりながら夜を徹してやれば、8割がた終わるよ。あとはテキトーに埋めちゃえばいい。それで格好がつく。
……イヤだろうけど(苦笑)。俺は頑張る子が好きだから、つい(笑)。


[本体:リュー]
9/3 15:55


[734] 千尋の谷の底
南雲未来
高等部 1-b

そ、それはつまり、自分でやれと……(顔面蒼白)
だってレイが頑張る人が好きならやるしかないでしょ〜…
すみれ子、私帰るね。もう時間ないから。
私の頭だと今からだと6割できるかどうかだよー、急がなきゃ!
ありがとレイ、じゃあまたね!

(鞄を持って駆け出していく)


[本体:ともゆき]
9/3 19:34


[735] キーアイテム「精緻のノート」(司馬の)
蒼雷
高等部 1−a 男子 黒龍江省出身

世話の焼けるやつ。
……
(「だってレイが頑張る人が好きならやるしかないでしょ〜……」)

言ってみただけだったんだがなあ。
……
すみれちゃん、あいつ食べ物どんなのが好きかわかる?


[本体:リュー]
9/4 10:03


[736] 把握できる範囲で
山田菫子
高等部 1-c

未来の好きな食べ物?
うーん、別腹ものなら何でも好きだと思うけど。
特に洋菓子系が好きかな。
最近はシュークリームにハマってるみたい。
普通のご飯だと今はタイカレーにナシゴレンかしら?

もし陣中見舞いに行くんなら家の住所教えるわね(笑)


[本体:ともゆき]
9/4 21:14


[737] 寮の部屋
司馬賢人
高等部 1−a 男子

それで、行くのか?
「行かないよ」
んむ、それがいいそれがいい。
「……何か言いたそうだな」
別に。
「どうせ、行ったまま帰ってこなかったり朝帰りなんてしたらぶん殴ろうとか思ってたんだろう」
おいコラ。
「うわ、やらしい!このムッツリスケべの変態セクハラ医者!」
そんなもん思いつく方がスケベだろうが、この女蕩しの節操なしの脳味噌下半身のヒョーロクダマの宿六!
「……てめえ、いくらなんでもヒョーロクダマの宿六はないだろうが!」
ほー、他は全部認めるんだなこの野郎!

(どったんばったん)

……ま、真面目な話、ほっぽっとくのか。(天井を仰いで荒い息遣い)
「自分でやれって言っちゃったから……終わったら折を見てメシにでも」
(床に突っ伏して息を整える)
ああ……それがいい。

聞くに堪えない箇所に修正を施しています。
[本体:リュー]
9/4 23:45


[738] 英語教師は凍結の呪文を唱えた
キリカ先生
高等部 英語教師 まとめ髪に赤フチ眼鏡。金ボタンのジャケットにハイヒール。

さーて、それじゃあ夏休みの宿題を提出してもらうけど。
みんなも知っての通り、物事には期限というものがあるわね。
今日間に合わなかった人は、しょうがない。次の授業までに用意してくること。
ただし遅れが無条件で許されるほど世の中甘くないってことも、みんなもう知ってるわね?

というわけで。
一回提出が遅れるたびに、ペナルティとして問題プリントが一枚付きます。
もちろんこれも次回の提出までに間に合わせること。
宿題の方が出来ていてもプリントが出せなければ提出は認めません。
間に合わなかった場合はもう一枚。
三枚カウントされた時点で、スペシャル補修コースへご招待〜(艶やかに微笑む)

補修を受けなかった人の中間テストの答案は受け付けないわよ。


[本体:ともゆき]
9/5 23:57


[739] 精根尽き果てて
南雲未来
高等部 1-b

(席一列分の生徒のノートを集めて教卓まで捧げ持つ)
キリカ先生殿、宿題であります。これでどうかひとつご勘弁を……

ああもう寝不足で死ぬ……
夜中に夜食取ったら、もう死ぬほど眠くて。何度意識が飛びかけたことか。
結局終わらないで提出直前まで続きやってたし。
もうダメ。限界。しばらく起こさないで、放置よろしく(机に突っ伏す)

「キリカ先生見合いさせられたんだって?」
「しかも女とでしょ!」

え!? なになになに、それ本当!?(復活)


[本体:ともゆき]
9/6 00:02


[740] 呆れ再び
山田菫子
高等部 1-c 風紀委員

「ダメだあ〜っ! このままじゃわたし補習コース確実だあ〜!」
(頭を抱え込む宮島まつりの肩を優しく叩いて)
落ち着いてみやっち。プリント一枚なら頑張ればすぐに終わるじゃない。
というか、私がノート貸したのになんで提出できてないのかが、不思議なんだけど。
「それがさ、安心したらなんだか妙に余裕が出ちゃってさあ……夜中に秘蔵の『黒蜂』ビデオ見返したら止まらなくなっちゃって、気が付いたらネーム一本仕上げてて夜が明けて」
ごめん、なんかそれって同情できないわ(微笑む)
「ごめん! こんなこと頼めた義理じゃないけど、手伝ってミレ子! 後でお礼はするから!(両手を合わせる)」
……仕方ないなあ。
じゃあ今日は委員会がないから、放課後に図書室にでも行く?

『黒蜂』…近未来を舞台に20代後半〜40代を中心とした特殊工作員たちの活躍を描いたアニメ。現在セカンドシーズンが深夜枠で放映中。とか捏造してみる。
[本体:ともゆき]
9/7 01:34


[741] 放課後おやつ
蒼雷
高等部 1−a 男子 黒龍江省出身

お、いたいた。みくー?

(賢人を従えて、ケーキの箱を提げて登場)
宿題ちゃんと出せたかー?
おいおい何だその不機嫌な顔は。まあいいや、シュークリーム買ってきたんだけど、これで一緒にお茶しない?
「……そういえば、どこでやるんだ?お茶を調達できて、くつろげる場所というと」
おまえレジャーシート持ち歩いてるだろ。屋上とか芝生に敷いて、飲み物もってきて。
「いいけどさ。どうせなら屋内で、一応は茶を沸かしたいとも思うし。どうすっかな」


[本体:リュー]
9/7 04:39

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