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SEIKA-BBS


[632] 友達は夏祭りのひと
山田菫子
高等部 1-c 美術部員

「すみれこーっ。お友達から電話よ」

はーい。今行くー!

はい、もしもし。お電話代わりました。
ああ、みやっち。どうしたの?
え? 学校に忘れ物? 漫画の設定資料?
それがないと原稿が進められないって……大丈夫、落ち着いてよ。

ええー? やだそんなの、自分で取りにいきなよ。
手が離せないって、学校まで20分もしないじゃない。
……わかった。
じゃあ後でそっちに行く。
コズミックのジャンボパフェ、忘れないでよ。

(電話を置いて)
お母さん、ちょっと学校行ってくるねー。

対抗してこちらは漫画サイドを…(笑) 星火新聞→http://eprunion.k-server.org/seika/news0106_2.htm
[本体:ともゆき]
8/2 21:56


[633] 涼を取る
有賀雅秋
高等部 1-a 寮生

(きちんと白シャツと制服を着込み、図書室の一角で夏の課題を進めている)

静かで落ち着けて、避暑にぴったりの環境がすぐ側にあるのが、寮生の特権だな。
その反面、寮の部屋は暑くて煩くて全く落ち着けないんだが……
一人部屋に移れたらどんなにいいか。
高いから無理か(ため息)

さてと。これで現国はクリア。
さっさと終わらせて、とっとと残りの休みを満喫することとするか。
その前に、少し休憩。

(ぶらり足を現代小説のエリアへと向ける)


[本体:ともゆき]
8/3 01:48


[634] 水泳部の休憩時間
南雲未来
高等部 1-b 水泳部員

一番! 南雲未来いきます!!
(高飛び込み台の上、右手を高く掲げて)

はっ。空中一回転ひねり!!

(派手な水音と水飛沫を立てて着水。一度沈んで、また浮かび上がる)

………土左衛門。

「こらー! 休憩時間はちゃんと休憩しろ!」

一発で名前書けるののが、山田さんと南雲さんしかいません…
[本体:ともゆき]
8/3 01:50


[635] 青春文学
加納旬
高等部 3年生 女子

「もうちょっとだけ待って!プレッシャーかけないで!どっか行っててー!!どうぞごゆっくりー!?」

なんて……失礼しちゃうね、麻実のやつ。
漫画家じゃあるまいし。
(図書室をうろつきまわり、小説を一冊手に取った)
あ。
(有賀の姿を見つけて、ひらひらと手を振る)
こんにちは。


[本体:リュー]
8/3 21:03


[636] 満ちる想い
司馬賢人
高等部 1−a 男子 

あの人が、ツァンのよく言ってる先輩か。
……うん、わかる。
お前が入れ込むのはわかるよ。
(裁断された生地にマチ針をあてていく)
俺がどうこうってわけじゃないけどな。
(いつのまにかオプションのハンカチやカチューシャなどの手縫いをさせられていく)


[本体:リュー]
8/3 21:12


[637] スタンス
蒼雷
高等部 1−a 男子 黒龍江省出身

そうだろう、そうだろう。
俺は女の子好きだけど、あの人はちょっと別格かもな。
素直に好きになってもいいんだぜ?俺そういうの気にしないから。
あ。ここの余ったとこ切り取って捨てて。

しかしマミさん。
粗悪な衣装をたくさん作るより、手間隙かけて一着を仕上げた方がいいと思うんだけど。
その辺どうなのかな!?
(生地の山の向こうに吼える)


[本体:リュー]
8/3 21:18


[638] 尻に火をつけろ
浅野麻実
高等部 3−b 演劇部

……ご、ごめんレイ。
そうかもしれない……。
(突っ伏している)
そうと決めたら時間はまだ有効に使えるんだけど……でもね……
たくさん作って着せ替えショーしたいじゃないのさー!?
「やかましー!せっかく本格的な生地使ってるんだから精魂込めましょうよ!?こんなそこらへんのコスチュームのクオリティじゃなくて!その方が楽でしょ?つか正しいでしょ!?」
うん……そうですよねえ……たはは。


[本体:リュー]
8/3 21:24


[639] 午後の図書室
有賀雅秋
高等部 1-a 寮生

(旬の姿に気付いた)

あ、どうも。
こんにちは。
(会釈。側まで歩いていって同じ棚を眺める)
何か良い本見つかりました?
夏休みだと目ぼしいものはほとんど借りられてて、困りますよね。

(適当に本を手に取って、棚に戻す)

……ところでその後、体調に変わりはないですか。
いや、あの場ではご迷惑をおかけしっぱなしで、気になっていたので。
今見る限りお元気そうですから、安心しましたけど(言って微笑む)

図書室にはよくいらっしゃるんですか?


[本体:ともゆき]
8/4 08:59


[640] 部外秘の隠し場所
山田菫子
高等部 1-c

(美術室)

えーと、ここね。
(アグリッパ像の乗った机を引っぱり、壁から離す)
(机の引き出し部分には、美術部員の様々な私物が突っ込まれている)
この中に……あった。
原作の4巻とファンブック。と、これだけかな。
よいしょ。
(机を元に戻す)

へーえ、今みやっちはこれにハマっているんだ。
……渋い趣味。

さて、お次は図書室か。
まったく、ついでだからって人をこき使って。
後でたっぷりお礼してもらうんだから!


[本体:ともゆき]
8/4 09:01


[641] 峻(しゅん)
加納旬
高等部 3年生 女子

心配してくれてたんだ、ありがと。
本は好きだから、ちょくちょく来るよ。ボクの年齢だと国会図書館には入れないからね。
いま手に入るものを逃さず読むしかないんだ。
好きなのはこれかな。
(有賀に接近して、手の中の小説を挙げる)
進学を控えた少年がいる。音楽の世界へ飛び込むのをためらい、母親に反抗する男の子だね。
あるとき、野球部の親友から一人の友達を紹介される。病気で余命幾許もない、病院から出られない女の子だった。3人での交流から、何にも替えがたい時間を過ごしていく主人公。そんな時、彼は少女から告げられる……

「あたしと心中しない?」

(有賀から立ち位置を離して、軽く微笑む)
そういうお話。
大学に潜りこんで、作者さんの講義を聴いたこともあるけどね。なかなかフットワークの軽い、敏捷そうなオジサマだったよ。
……勉強の邪魔だったかな?


[本体:リュー]
8/4 09:59

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