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SEIKA-BBS


[611] 欲しいのは知識
司馬賢人
高等部 1−a 男子 

「平気なもんか。こう見えて緊張してるんだぞ」
またやってる。進歩ねえな。
(図書室のラベルが貼ったままの廃棄図書……生物科学関連の束を抱えて戻ってきた)
服部も苦労してるな。

(南雲に)
別にフルネームで呼ばなくたって、ツァンとかレイとかだけでいいよ。こいつのことは。
「そそ、レイって呼んでくれ。こいつは呼んでくれないけど」
……。

なんだか「頭のいい氷室」と「強い橘」みたいだ。
[本体:リュー]
7/19 23:00


[612] 鍛える夏
蒼雷
高等部 1−a 男子 黒龍江省出身

「そういえば、手芸部の女の先輩が探してたぞ、おまえのこと」
あ、デートの打ち合わせだ、それ」
「おまえのか」
オレの(きっぱり)。ちょっと行ってくる。じゃあね三人とも♪

それにしても日本の夏は暑いなー。上海や香港より湿気がひどいんじゃないだろうか。
夏の修行に入る前に精々遊んでおかないともたないな、こりゃ。


[本体:リュー]
7/19 23:16


[613] ぴゅん、と振り返って
南雲未来
高等部 1年

キターーー!
噂をすればだ!
よっし合格点!

いやいや、こちらの話で。
お気になさらず、ほほ。

いやーそんな、いきなりファーストネームで呼ぶというのもね。照れるなあ。
私はB組の南雲未来。じゃあよろしく、レイ!

おっと、レイったら年上の彼女がいるの? やるう。

会社からこそっと・・・ 南雲さんのクラスやっと決めました。
[本体:ともゆき]
7/24 14:39


[614] 立ち去る蒼雷を横目で見て
服部風瑚
高等部 1-a

(ほらやっぱりな、という顔をする)

ああいうタイプは女に手が早いんだ。

服部さんはどうも一部の男性に対し偏見を持っているようです・・・すみません;
[本体:ともゆき]
7/24 14:40


[615] 手芸部から図書室へ
蒼雷
高等部 1−a 男子 黒龍江省出身

年代ものの漫画でもないかな……
ん?

(三田誠広を読んでいる旬を見つけた)

……綺麗な髪だな。
(棚から作者の同じ本をとって真向かいに座る)

……。

……。

……。

『(校内放送のノイズ)……本日の授業はすべて終了しました。時間外活動の申請をしていない生徒は速やかに下校してください』

あ、いけねえついつい読み込んじまった。って……ちょっと。
お姉さん、先輩?なんで寝ちゃってるの。
どこに持ち帰ればいいんだ……?

『また明日お会いしましょう。さようなら』

『デイドリームビリーバー』ならびに『いちご白書』
[本体:リュー]
7/26 10:31


[616] 寮生の夕食
司馬賢人
高等部 1−a 男子 

(鶏ガラの熱いスープを注ぐ椀に、水菜を敷いておく)
(蒸した豚バラ肉を切りそろえ、大蒜主体のタレを添える)
(皿にごろごろした小ぶりのトマトと、グリーンアスパラガスを揃えて盛る)
(コップに牛乳を注ぐ)
(玄米のご飯が炊けた)

さて、ツァンが帰るまで……本を読むか、トレーニングを済ませるか。
よし、本を読もう。
(机に解剖学の本を広げる)

鉄の掟1:家事はそこにいる者がやること。やらなかった者が出来映えに文句をつけてはならない。
[本体:リュー]
7/26 10:55


[617] 視線
霧島玲子(きりしまれいこ)
高等部 3−a 手芸部部長

さ、皆さん切り上げましょう。また明日ね。
「はーい」

レイは今日も可愛かったわ〜。今年の夏は彼にエスコートしてもらおうかしら♪
あら?
(窓の向こうで旬の体を支えるレイが見えた)

……裁縫のうまい礼儀をわきまえた子だと思ったから、付き合ってあげたのに。
何その態度?
(ブラインドがガシャと鳴る)

A組視点。
[本体:リュー]
7/26 11:16


[618] 男子寮のランドリースペース
有賀雅秋
高等部 1-a 寮生

(数人分の汚れ物が詰まったランドリーバッグを抱えている)

また色物が混じっている。これは後回しだ。
(ポイと派手な色シャツを選り分ける)

だから一回で回せるようにシャツと汚れ物とは別にしてくれと言ったのに……
(ため息をついてカゴの中身を選別する)
自宅だったら靴下なんかは風呂で洗うんだけどな。
………
あ、もう面倒くさい。
酵素の力を信じるとしよう(バサバサ)

さすがにコイツ(色シャツ)だけはマズイな。
別洗いで、洗剤は当人の持ち分から差し引きと。

4人部屋。洗濯持ち回り制。
[本体:ともゆき]
7/26 23:09


[619] 腕章を外した夏服
山田菫子
高等部 1-c 風紀委員

(人気の無い昇降口から遅い下校)
まだ空がこんなに明るい……日が高くなったなぁ。
今学期の警邏当番はもう無いし、期末も終わったし。
後は夏休みを迎えるばかり。
なんだかちょっと気が抜けちゃうな。

(校門へ向かう途中、レイと旬の姿が目に留まる)
? あれは?
怪我人でも出たのかしら……
(左袖を上から右手でギュッと掴む)

あの、すみません。どうしましたか?

風紀腕章は左腕に付けます(今決めた)
[本体:ともゆき]
7/27 00:38


[620] 闇に目覚めて
加納旬
高等部 3年生 女子

……ん、ありがと。もういいよ。
(レイの腕を解いて、自分の足で立つ)
背負われてる途中で目が覚めたんだけどさ、そうしてくれるのが嬉しくってつい甘えちゃった。
ありがと。重かったでしょ?

(菫子の名札を確かめて)
そういうことだからさ、なんでもないんだ。お仕事ご苦労さま。

じゃあ。ボクのことはシュンて呼んでね。
(背中越しに言って手を振り、道路を山のほうへ上っていく)


[本体:リュー]
7/27 12:05

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