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SEIKA-BBS


[316] 何が“いと”だ。
市道聡
高等部 2−E 風紀委員

〔帰り支度の手を止めて〕
紅谷の場合そもそもが入口で自ら足を止めていただけの話で今までもそこから先に踏み入ろうと思えば幾らでも行けたというのに怠っていただけの話だろうが。
───紅谷。君がうれしさに充ち満ちているのはよく判ったからいちいち人を叩くな。
幾ら温厚な僕でも───
〔と、紅谷の興味が鵜飼に移ったのを見、
 帰り支度に戻る〕


[本体:ユキヤ]
7/5 18:35


[317] 衝撃
無敵鉄裁
高等部 1−J

(鹿子木合気道場にて。森閑とした道場には今、四人の星火生しかいない。)
(藤本、大井は稽古用の道着と袴を、
 無敵はTシャツにスパッツ、最勝寺はテコンドーの道着を着ている)

「最勝寺がテコンドー、無敵がショートボクシングか」
藤本サン、“シュート”ボクシングっす。
それと苗字じゃなくて名前で呼んでもらえないっすか。鉄裁とかテツでお願いします。
「あ、僕もリューでいいですよ〜」
「おう。じゃ、テツ、リュー、かかって来い」
いきなり実戦っすか?
「なんか、でけんとか? もう準備運動はやったろもんが」
いや。話が早くていいっすね(ニヤリ)

(藤本、無敵、中央で礼。
 軽快なフットワークで半円を描くように動くボクシングスタイルの無敵に対して、
 藤本は受けの型をとったまま、巌のように動かない。)
シッ! ……?!

(無敵が右ストレートを出した直後、世界が回転する。
 数瞬の後、背中に鈍い衝撃と道場に響き渡る裂帛の音。)
〔……あ、俺……投げられたのか?〕

「ふん、まぁまぁたいな。よし、次!」


[本体:森陽]
7/7 13:57


[318] 闘争心
最勝寺龍禅
高等部 1−J

(拳サポーターをつけた無敵の右手首を、藤本が右手で叩き落しながら掴み、
 重心が崩れたところを空気投げをうつ。)

おいおい、……マジかよ。
「今日の源太郎さん、冴えてるなぁ。」(ピクリ)「リューくんも頑張ってね。」
〔ゲンタロウ、サン……熊男が僕の大和撫子に! も〜、クッソ〜〕
まぁ、見てて下さいよ光センパイ。僕はああはいきませんから。

(藤本、最勝寺、中央で礼。
 上体を起こすと最勝寺が速攻を仕掛ける。
アプチャギ〈前蹴り〉で構えをとり始めた藤本の水月を狙う。)
りゃッ! 〔よし、決まっ……?!〕

(足が伸びきる前のアプチャギを自ら前に出て腹で受け止められ、
 両腕でがっちりと挟まれる。直後軸足を蹴られ、転倒。)
〔……あ〜あ、……こりゃ、かっこ悪いわ。〕

「蹴りは安定せんけんの。合気じゃ蹴り技は使わんが、まぁ、鹿子木流は別たい。
 なかなか筋はよかけん、鍛ゆっとここでも使えるようになっだろ。
 さ、何ばしよっとか。立てぃ。まだまだやっぞ。何なら二人同時にかかってこい(笑)」
「ちょっと、源太郎さん!
 最初なんだし、もうそろそろ基本から……」
いや、もう一本やります。やらせて下さい。
「俺もお願いします。なんつーか、このままいいとこナシじゃ納得できないんで。」
「がはは、よかよか! 二人とも、よか目になってきたばい。」


[本体:森陽]
7/7 14:35


[319] チルソク
朴公人
高等部 2−J

あとりちゃーん。
ねね、これ見てコレ。
じゃじゃーん!
(30〜40cmほどの笹竹を持ち出して)
明日、七夕だろー。
願い事書かないと損するじぇー。
短冊貸してあげるから、あとりちゃんも書いてみろよ。

これからクラスの奴らとか、E組のシンイチたちとか、A組のべにやとかにも回収に行くんだじぇ。
ね、どんな願い事が飛び出すか、楽しみだろ!!

(笹竹には「真子ちゃんゲットだぜ!!」と書かれた金色の短冊が一つぶら下がっている。)

すみません、ちょっと時間軸戻しました・笑
[本体:森陽]
7/10 02:49


[320] わくわく。
行徳あとり
高等部 2−J 日本茶友の会

うっわー! すごいねぱっくん!
どしたの? 寮のおばちゃんとかに頼んだの?
ぅわ、あとりにも短冊くれるんだ? わぁい! じゃあ今書くから、ちょと待っててね〜。

んー………うし。(かりかりかり)

できた〜。じゃ、つけてよい?
みんなのトコ回るんだ? じゃああとりも一緒にくっついていってよい?
えへへ〜。楽しみだねえ〜。

『数学もう少しわかりますように。
 あと、きょーちゃんの船が無事ですように。』

おくれてすんません…(本体欄参照
[本体:ユキヤ@箱根旅行帰り(下界は暑いなぁ!]
7/11 08:11


[321] 進一さんの願い事。
進一
高等部 2−E

あら、朴くんにあとりちゃん。
その笹竹、どうしたの? ……そう。面白そうね。
じゃぁ、私も書かせてもらおうかしら。

でもいいわね、七夕に短冊を飾るのって。
【邪心:人の必死な願い事は面白ぇからな。】


『いつまでも健康でありますように』


[本体:森陽]
7/11 23:14


[322] 吉良くんの願い事
吉良浩二
高等部 2−E

………。

「ねーねー吉良、吉良何書いてんのー?」
…ッ……(汗)
(朴に寄りかかられて、文字が崩れた)

「未永いって何よ。」
………(苦笑)
(“未”の上の棒を伸ばし、“末”に直す)


『末永い友情』


[本体:森陽]
7/11 23:21


[323] うろうろ。
紅谷弘之輔
高等部 2−A 吹奏楽部

んー(きょろきょろ)、お。
蓮華ちゃーん。ちょぉエエ?
あんな、昨日朴からこんなん渡されてん。
(と、10枚ほどの短冊を出す)
なんや、「あした七夕だしみんな願い事かけ!」ってんで、クラスの顔見知りに配りまくっとけ云われてなぁ。
せやから、蓮華ちゃんにも数枚渡しとくよって。はい。
後でどうせ朴が回ってくるやろから、それまでに、てけとーにノリ良さそうな知り合いに回したってや。


[本体:ユキヤ]
7/12 11:03


[324] J組へ。
瀬音歩
高等部 1−A

……端(A組)から端(J組)というのも、結構遠いな…。

〔クラスの出口で出てきた女子に〕
あ、ちょっと。悪いけれど、最勝寺か無敵が居たら、呼出して貰えるかな?

…ああ、来た来た。
唐突だけど、夏休み、どこか4・5日まとまって空いている所は無いか?
良かったら、うちの別荘にでも来ないかと思って。
生憎海の有る方には行かないが、湖と山がすぐ近くに有って、なかなか“避暑”の名には恥じないと思う所なんだが。

海の有る方は、きっと親か親戚が行くんでしょう。
[本体:ユキヤ]
7/12 11:15


[325] 一方そのころ
無敵鉄裁
高等部 1-J

(教室で最勝寺とだべっている)

しっかし、イイよな新校舎。キレーだし涼しいしよ。
前の校舎がぶっつぶれてくれてマジでよかったぜ(笑)
「ま、もうすぐ夏休みになるから
 お気に入りの校舎ともしばらくお別れってことになるけど〜。
 それよりもさ、テツ、休み何する?」
あぁ? んなもんおめー、道場通いに決まってんだろ。
リューも合気やり始めたんだからよ、ふらふらしてねーで稽古しねーと、
いつまでたっても藤本サンから一本とれねーぞ。
「お前と違ってあの熊男に勝とうなんざ思ってねーよ、僕は。
 はぁ、やっぱり光ちゃんもずっと汗臭い道場で合気道やってんだろうな。
 剣術部の袴美人の方にしとけばよかったかなぁ……でも光ちゃんも捨てがたいし!
 熊男が突然の事故とか食中毒とかでしばらく消えてく」
ぁあ?! テメー何言ってんだよ!!
「冗談だって冗談! も〜、一々本気にすんなっつの。
 話は戻るけど、マジで夏休み道場通いだけ?
 もっとこう、海とか山とかで遊ぶっていう発想ないわけ?」
リューみてぇにちゃらちゃらしてねーからな、俺は。(嫌味たっぷりに)
「あ、ムカツク。マジムカついた今の。ぷっつーん。
 テツお前高校になってから性格悪化してない?
 テツお前高校になってから外道になってない?
 チェッ、も〜どうにかなんないかな〜夏休み〜……
 あ、そうだ。瀬音に頼んじゃおうか。
 何か軽井沢とかに別荘持ってるって雰囲気しない?(笑)」
おう、確かにありえるな(笑)
すげぇ車持ってたし。相当な金持ちみてーだし。
今度聞きに行ってみ…

「おーい、そこのバカコンビ。
 男子生徒から呼び出しよ。」


涼しいし<冷房ついたっぽい発言ですが大丈夫でしょうか?(汗
[本体:森陽]
7/12 12:05

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