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SEIKA-BBS


[306] ……無難。
吉良浩二
高等部 2−E 

………。

(得意科目の国語と日本史以外、平均点の答案を眺める。)

「あら、浩二くんなかなかいいじゃない?」
(と言いながら、吉良にだけ見える角度でさりげなく
 英語のクラス最高点タイのプリントをちらつかせる進。)

………(苦笑)。


[本体:森陽]
7/2 01:43


[307] 萎える黄金体験
朴公人
高等部 2−J

(低い声で歩み寄ってくる高野に)

……なんだい、真子ちゃん?

(↑キザっぽく低い声音を使ってみる)


(目の前で可憐な赤丸に刻まれるバッテン印に目が点になる)

え、
ぇぇえっー!! なぜにー?!
チャイニーズて何よ。日本語で言ってよ。もー真子ちゃんのいけずぅ。

ちっくしょ、真実を捻じ曲げろー。ゴールドエクスペリエンスぅー(泣)

ナイスタイミングなカキコっす!>高野先生
[本体:森陽]
7/2 02:00


[308] おもしろくなさそうに
保高君幸
高等部 2−E担任 数学科

〔HR中〕
んじゃーせっかくだから数学の答案とー、英語預かってきたから返すなー。

〔名前順に返しながら〕
……全く、どーしてお前等皆赤点をギリで回避しやがるかなぁ。
せっかくこっちは予定空けて補講組んでるってのによ。
あー、ツマラン。上げるか、赤点の位置。
〔途端上がる不平不満の声に〕
ばーっか。冗談に決まってんだろ。

さーて、期末終わったからって授業も終わりって訳じゃねぇんだからよ。しっかり気ィ入れて受けろよな。
んじゃ、しゅーりょー。
……しっかし、あちぃよなぁ。
あー、教員室のクーラーが恋しいね。全く。
〔途端、ずりぃ!等々またも不満の声〕

母校は、各学科室には無かったですけどね、クーラー(笑・職員室・保健室・電算室・音楽室かな)
[本体:ユキヤ@PHS(隔週札幌in羽田]
7/2 09:14


[309] フツーすぎるひと。
依田慎護
高等部 2−E

…おれ、ここ数年、50点以上80点未満しか取ってない様な気がするな…
まぁ、それなりの勉強しかしてないからだろうけど。
鵜飼は? どうだった?
補習とかあると大変なんだろうな、鵜飼は。部活って、夏の間もずっと有るんだろ?


[本体:ユキヤ]
7/3 00:52


[310] ジーニアスの季節
田口智治
高等部 3−D

ンフフフフ諸君何をそんな暗い顔をしているんだい見たまえ学窓の外は晴れやかな初夏の風に煌いているンフンこれから始まる高校最後の夏を実り多いものにするためには肌寒い春も必要ということかもしれないよこの今の現状に満足が出来ないなら我々はどこまでも高く上ってゆけるン〜フン?

さあ走り出そうじゃぁないかあの雲の向こうへ!

今回の成績も学年トップクラスらしい田口君。
[本体:森陽]
7/4 01:10


[311] 最後の夏へ
大井光
高等部 3−C

(心なしか背中を小さくした前の席の藤本に)

ね、藤本くん。
今週末に、以前話してた一年生に来てもらおうと思うんだけど。
「……おう。で、なんか。」
うん、それでね。道場に来てもらう前に、藤本君を紹介したいなって思って。
一応、あそこで一番強い人なんだしね。
(藤本、振り向いて)
「なんかそら、オルは名実共に一番たい!」
じゃぁ、今日か明日の放課後、一年校舎の入り口で待ち合わせ……
「おう、よかよか。今日行くぞ。放課後になったらどこでん会いに行ってやろたい!」
ふふっ。やっと本調子になったね。
じゃぁ、今日の放課後にね。

(むっつりと前を向きなおす藤本を、微笑みながら見つめている)


[本体:森陽]
7/4 01:26


[312] ひきつった笑顔
鵜飼正太
高等部 2−E 吹奏楽部 パーカッション

(依田くんに声をかけられ、ひきつった笑顔を見せながら)

…お〜ぅ依田っち……。
……点数……見てみるか……?

(点数のところだけ折り畳んでいた答案用紙をひらくと、そこには赤点ボーダーから1点転落した数字が。)
(内容としては六割は埋めているのに、大半を見事にハネられているといったもの)

……例の如く直前詰め込みだったんだけどさ……。
まさかこんなに間違うとは思ってもみなくて……(沈)。

(補講の話に)
…そうなんだよ、コンクール前だから一学期の期末だけは絶対に赤点とってちゃいけないんだけどさ……。
…マジヘコむ……(鬱)。



依田くんの点数にツッコむ余裕もないようでス(苦笑)
[本体:淡 楓]
7/5 08:12


[313] 新しい道
最勝寺龍禅
高等部 1-J

あぁ〜、早くこないかなぁ光センパイ。
「オイなんで俺もだよ」
いいじゃんいいじゃん。
どうせもうジムには行ってないんだろ?
俺もな〜んか道場にゃ居辛くなったし。
高一でさ、心機一転して新しい世界に行くってのもよくねぇ?
「つっても合気道だろ。女の護身術になるとかならんとかいうけどよ、
 俺ん中では古臭いイメージしかねぇんだよな」
テツ、もうぐだぐだ言うなっての。
それとも何? テスト結果ぼろぼろでしょげてんのお前(笑)
「バッカんなんじゃねーよ。テメェも赤点ばっかじゃねぇか」

(校舎前で言い合っているうちに、大井が到着。その後ろから……)
「……でけぇ。」
……でけぇな。

「ごめんね、ちょっと待たせちゃったかな」
い、いえ全然。それより光センパイ、そちらのお方は……
「彼は藤本君。私と同じクラスにいて、同じ合気道道場で稽古してるの。
 せっかくだから紹介しておこうと思って。……そちらの彼は?」
あぁ〜、コイツは僕のダチで無敵っつーんです。
〔それよかその熊男との関係を僕は知りたいんですが…〕
「ほぉ、ワルは無敵て言うとか。男らしゅうてよか名前たいな」
〔お前どこの人間だよ!〕
「あ、彼、熊本県出身なの。ちょっと訛があるけど気にしないでね」
〔正真正銘の熊男かい〕
「藤本サン、あんた本当に合気道の人間なんすか?
 なんつーか古武術やるにはガタイ良すぎるっつーか。」
「鹿子木流は実戦向きだけんな。一般の合気とは毛色んだいぶ違うとぞ。
 ま、本気で強くなりたいちいう骨んあるやつは楽しむっだろうな」
〔コラそこ。オマケコンビで盛り上がんな。〕
あ、光センパイ? 立ち話もなんですんで学食かどっかでゆっくり……
(藤本にギロリと睨まれる)
〔ヒィィ……〕

すみません、新校舎の状況説明してませんが(苦笑)
[本体:森陽]
7/5 10:25


[314] 3年ホール脇。
恵津周
高等部 3−B 剣術部

〔携帯を耳に当てている〕
…まぁ、驚いたかな。ああいう内容のメールが来ると思わなかったから。
ん…多分、新潟に帰る。推薦取れそうなの。向こうの大学で。
一応星火も受けるけど、まぁ、アンタと同じ所ばかりでも面白くないしね(笑)

…ねぇ、理はさ、………ごめん、やっぱり何でもない。
だから何でもないわよ。私が訊いても仕方ない事だと思っただけ。
アンタはアンタでいつも通り、勝手に動いてればいいんじゃないのって話。
だから何でも無いったら。それじゃね。

〔切って〕
風紀だの、維持隊だの…
…どうせ、大した考えが有った訳じゃ無いわよね。あの男の事だから。
〔頭を掻きながら〕
…やだなあ、私、ブラコンの気でも有ったの? 全く、冗談じゃないったら。
さぁ、帰ろ。せっかくだし、1年の新校舎でも見て行こうかしらね。
噂通りクーラーが付いてたら、一台位壊してやろうかしら。

んー、光ちゃんたちにちょっかい出せる位置までは行きづらかったにゃー(笑)
[本体:ユキヤ]
7/5 13:57


[315] 笑いの止まらない人。
紅谷弘之輔
高等部 2−A 吹奏楽部

〔E組に駆けてやって来て〕
しっどっうっせんっせー。 市道くーん。あー居った居った〜。
〔我が物顔でクラスに入り〕
いやーもう全く自分のおかげや! 弱点たる古文のいと簡単だった事! ビバ!
こーれで今回のテスト30位くらいはフツーに狙えてるんちゃうかな〜。
ひゃっはっは。いやーもう! よぉやった俺!
〔ばしばしと市道の背中をひとしきり叩く〕
お。鵜飼大せんせーい。どやった? 試験?
自分パーカス期待の星やねんから、まぁさか補講喰らってるちぅ事無いよなぁ? んん?(にまにま)

よっぽど嬉しかったらしいですよ(笑)
[本体:ユキヤ]
7/5 18:31

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