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SEIKA-BBS


[907] 八祖田五月
受容と牽引の関係
その他 社会人 22歳 志摩と交際中

確かに一度好きになってしまえば、歳の差なんて気にならなくなるわよね。ある意味。
ただ案外、葛藤はお互い様なのかもしれないわよ。
逆にこっちは年上ということで、負担をかけてるんじゃないかって不安に思うこともあるしね。

(いったん唇の上で微笑む)
でもそういったギャップを一緒に乗り越えていけるとしたら、素敵だと思うの。
もちろんそれには、お互いの合意の上で臨むということが前提になるけれど。
レイ君はそんな風に思える女性とは出会ったことはない?

あら、飲み物が無くなっちゃった。話しすぎて喉が渇いたかしら(笑)


[本体:ともゆき]
1/9 01:37


[906] 決まり悪く
志摩罫太
高等部 1-c 写真部

あいた。(叩かれた頭を片手で抑える)
だって五月さんの話はかなり部分的というか、色々端折られているんだよ。
実際はもっと普通と言うか、地味な流れだったと思うし。
なんかこの中で俺だけ振り回されてるような気がするなあ……

(レイの言葉に一瞬考え込むような顔)

まあ人それぞれ、性格もあるんじゃない。
その申し訳なく感じる気持ちというのは、分かるような気もするけど。
(わずかに五月の様子を窺う様子)


[本体:ともゆき]
1/9 01:36


[905] 時の潮
蒼雷
高等部 1−a 男子 黒龍江省出身

(もぐもぐ)
……。
(ごくごく)
どこの少女マンガだ貴様。
(志摩の頭をぺちんと軽く叩く)
ここに宮島まつりでもいたら一本描けるんじゃないかコラ(笑)。
でもまあ、本当は誰にでもこんな、何て言うの、人生の一幕?てなもんがあるのかもなあ。
オレも、明らかに年上って女(ひと)と遊ぶことはあるけど、申し訳なく感じる瞬間はある。年下でゴメンねって。
でも、そんな男の葛藤は関係ないんだろうな。
(カップを置く)
話を聞いてると、そう思うよ。



[本体:リュー]
12/17 20:54


[904] 初めて聞く真相
志摩罫太
高等部 1-c 写真部

(口には出さず)
そんな風に感じていたんだ……
なんだか自分のイメージが美化されているような気がしないでもないけど。
事故の直後の自分と重ね合わせて出た台詞が、そこまで影響を与えていたなんて知らなかった。

えーと、ごめんツァン君。あまり参考にならない話かも。
たぶん君ならこんな話を聞かなくても、もっと女子とは上手くやっていけるよね。
俺の勝手な印象だけど。


[本体:ともゆき]
12/17 10:54


[903] 瞳を輝かせ
八祖田五月
その他 社会人 22歳 志摩と交際中

(レイの言葉に五月は嬉しそうに、罫太は居心地の悪そうな顔をする)
もう〜レイ君ったら、なんて可愛いことを言うの。
そんな聞き方されたら話さないわけにはいかないじゃない(笑)

ケイタ君とは去年の夏に、九十九里の木戸浜の民宿で出会ったの。彼はバイトで、私はお客で。
聞こえたかもしれないけど、その直前に私、少しキツイ別れをしててね。
男のことなんだけど……手は上げないけど言葉で嬲るタイプの人でね……まあそんなことはいいわね。
それで精神的にまいっていて、一緒に来た友達と同じテンションになれなくて、民宿で留守番している時に食堂で話しかけられたのがキッカケ。
「お茶でも出しますか?」って。私ビールばかり頼んでいたから(笑)

それでいろいろ話すようになって、気が付いたらその男との顛末も洗いざらい打ちまけていて。
ケイタ君はずっと黙って聞いていてくれたんだけど、最後に「じゃあ後悔してるの?」って。
今まで自分の境遇に同情してくれる人や一緒に憤慨してくれる人はいたけど、そうやって私の意志を聞いてくれる人は初めてだったから、驚いたわ。
以前の私は自分の頭で状況を考えられないほど混乱していたし、男と別れたのも半ば周囲の強制的な救助によるものだったからね。
だからようやく自分の言葉で「後悔している」とも言えたし、別れたことを「後悔していない」とも考えることができた。
そうしたらケイタ君が「じゃあ大丈夫だよ」って言ってくれて。
その時に、あ、この人と一緒に居ると安心するなって感じたの。

その後実家が近いことが分かって、何度か会う約束を取り付けて、彼のことを自分が意識してると自覚したときに、私の方から交際を申し込んだわけ。
ごめんなさいね、少し当てつけてしまったかしら。でもこの程度は覚悟のうちよね?(笑)

やっと書き込みました〜。。お待たせしてすみません(汗)
[本体:ともゆき]
12/17 09:52


[902] お邪魔虫
蒼雷
高等部 1−a 男子 黒龍江省出身

(心の声)
駄目な男とか怖い男とかにつかまってたのか。
……それで志摩、ってわけでもないだろうけど……。

あ、いいの?お邪魔虫するよオレは(笑)。
(コーヒーとミックスサンドの皿を持ってテーブルを移る)
ま、奴の興味がオレに向いたみたいだから、もういい加減に平気じゃないの?
それよりもさ、二人って……(溜め)……仲いいね。
(コーヒーを飲む)
どーやって知り合ったのか聞いてもいい?実を言うと興味津々。今後の人生の参考になるかもしれないし、ちょっとだけでも、ネ?
(ペコちゃんの顔)


[本体:リュー]
12/1 10:02


[901] 別の気がかり
志摩罫太
高等部 1-c 写真部

(安堵の溜息をついた後、気遣わしげに五月を見る)
五月さん平気? さっきは少し怖い顔をしていたけど。
「ちょっと思い出したくない人間の顔が浮かんできちゃって。なんか恐怖より怒りの方が上回ったわ」
あ、前の付き合ってた……
「やめて。あんな男と接点があるなんて、私の人生の汚点なんだから」
ゴメン……(首を縮める)

(胸中)これでけっこう気が強いところがあるからな、五月さん……さっきは別の意味でもヒヤヒヤしたけど。
でも怒る余裕があるだけ以前より克服できているのかな。

(隣のテーブルに来たレイに軽く手を上げる)
ツァン君さっきはありがとう。なんだかまた助けられてしまったかもしれない。
(五月がレイを見てにっこりと笑う)
「ありがとうレイ君。あなたにはいつも助けられてばかりいるわね。お礼に何か奢るわね。
 よかったらこっちに来て一緒に食事でもしない?」


[本体:ともゆき]
12/1 09:26


[900] 因縁成立
蒼雷
高等部 1−a 男子 黒龍江省出身

「おい、お前」
へ!?俺かよ。こっちに来やがった。
「やるならやんぞ、って目ぇしてるお前だよ。名前は?」
……。
(肩突き合わせるように接近して一触即発の気勢)
「俺は大場百合太郎だ。この前の借り返してやってもいいんだが……」
ツァン・レイ。蒼い雷。
「中国人か。北京と台北のどっちだ?」
一応、北京だ。
「いちおう、覚えておいてやる。じゃあまた後で、な。ツァン・レイ?」
(階下に降りていくユリちゃん)

ただの狂犬じゃないみたいだな。いや、まだわからんか。
あーもう、腹減ってしょうがないな。ソースで服を汚さない食べ物、なんかないのか?
(志摩と隣のテーブルについて、タイを緩める)


[本体:リュー]
11/30 14:10


[899] 八祖田五月
八祖田五月
その他 22歳社会人 志摩と交際中


(心の中で)
もし少しでもケイタ君に手を出そうとしたら、大声を出すわ。
ジュースを投げつけてもいい、机を蹴倒してもいい、とにかく先手必勝よ。
自分より弱いもの、優位に立てる相手だけを狙っていたぶる最低な人間。最低男。
もうそんな人種と関わって、人生無駄にはしたくないのよこっちは。

(脳裏を別の人間の顔が横切る。顎がぎゅっと引き締まる)


[本体:ともゆき]
11/30 09:28


[898]
志摩罫太
高等部 1-c 写真部

(顔を上げた拍子にレイの姿が目に入る)
あれ、まだタキシードのままだ、忙しいのかな……誰を見ているんだろう。
「後ろ振り返っちゃダメよ、ケイタ君」
五月さん。……誰か居るの?
「いつぞやの不良君が一人ね。あの一番身体が大きかった子。向こうはこっちに気が付いているみたい」
……そうなんだ。さすがにこんな人の多い場所で、騒ぎを起こしたりはしないと思うけど。
「そうね。まともな神経ならね」
今五月さんの後ろにツァン君が居るんだ。
だからむしろ、このまま座っていた方が安全かもしれない。
そいつがそのまま動かないようだったら、隙を見て他の場所に移動しよう。
「ええ」
(表情を変えずに小声でやりとり。志摩はレイにアイコンタクトを試みる)

このまま何事もなく過ぎてくれればいいんだけど……


[本体:ともゆき]
11/30 09:27

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